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中年男性が感じる緊張状態の原因と対処法について
- 自分が中年男性と話すと極度の緊張状態になり、対処できないと鬱病になってしまうことがあります。
- 年配の方や女性と接するのは問題なくリラックスしているが、中年男性に対してのみ苦手意識があります。
- 虐待の記憶はないため、トラウマやPTSDではないと思われます。頭痛や倦怠感などが続く場合、原因を探り、適切な対処を行うことが重要です。
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私は同じような状況で心療内科に行きました。 私は「同じような人」ではなく「状況や環境」に対してでした。 心療内科では実質的な治療として「認知療法」を行ないました。 簡単に言うと、helper2002さんは該当する男性と合うと どういうわけかマイナスの思考が働き、体が抵抗反応を 示してしまうので体にもその症状が出てしまうんです。 例えばクマに遭遇したら・・・今まではクマに襲われたことがなくても 体は「怖い」という感情と共に胸はどきどき、冷や汗 精神的ダメージ等々・・・色々でてきますよね。 それは長い間、クマは怖いもの、クマは人間を襲う、 事故が起こったニュースを見たなどなど自分の意識に 「クマは怖い」という情報がインプットされているから 体にそういった症状が出るのは当たり前と思っていますよね? それと似た状態が「年上の男性」にも見られるんだと思います。 きっかけは色々あると思いますよ。怒られたとか兄弟の関係とか・・・。 で、認知療法というのはそういった負の情報を見直そう というところから始まります。 例えば「年上の男性」の負の情報はどうして負なのか。 細かく書き出し、あなたがその時どうなって、どう思ったか。 そしてその結果どうなったか・・・。 もし「動悸がして」「又言葉の行き違いが出そうだから逃げたいと思った」なら 結果どうして逃げなかったのか、また逃げることでどういう いい面と悪い面があるか。 また、逃げる事で相手の機嫌を損ねるだろうからやめた という理由をあげたなら、本当に逃げたらそういう結果に なったか・・・等々詳しく分析します。 結果、もしかしたら逃げなくても良い、相手は怖くない 相手は私の見方だというプラスの思考がたくさん出てきます。 そういうことを行なってだんだん「男性→怖い」という 図式が薄くなっていきます。 詳しいことは私は先生ではないので、心療内科でお聞き下さいね。 一つそういう方法もあるということでお話しました。 お大事にしてくださいね。
お礼
早速の回答ありがとうございました。 やはり心療内科かメンタルクリニックにかかるのが良いのでしょうね。 ありがとうございました。