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パンストについて~
パンストの股の部分の縫い目が真ん中に直線なのと、三日月型に縫っているのがありますが、 何か、違いやこだわりは、あるのでしょうか?
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普通のパンストは縫い目が縦に1本ですよね。左右別々に作って縫い合わせています。これをセンターシームと言います。このタイプのパンストはほんの少しサイズが小さいだけで、着用した時にズリ下がったり、股の部分が左右に引っ張られたりして股部分に空間が出来たりします。こうなると着用感が悪くて気になって仕方が無いです。 この方法で作るのが一番安く作れるのですが、他にはご質問のように、股の部分にマチを取り付けて作っているタイプもあります。作るときに工程が増えるので値段は高くなりますが、股下がズリ下がらない。生地に余裕が生まれるので着用感がアップし、もたつきが無くなります。 それと股部分の強度も高くなります。ふくよかな人用のタイプではマチ付きが普通ですが、そうでない人も一度マチ付きを試して見てください。 もし今のパンストの着用感にご不満があれば、一挙に解決すると思います。 マチ部分が綿になっている物もあります。これならばムレも改善しますので、暖かくなるこれからにはピッタリですよ。
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回答No.1
ふくよかな人が穿いた場合、股下の部分の「浮き」がしょうじて、脚が引っ張られるのを防ぐため、マチがあります。L~LLサイズより大きいサイズに、マチがついているのが多いです。マチにも「丸マチ」や「ダイヤマチ」、「ひしマチ」「長マチ」などが有ります。メーカーによっても、かたちが違いますが、どう言うこだわりかは、分かりません。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございました。 センターシームの方が見た目は良いのですが、確かに、マチを付けると股に余裕ができますよね。 実際、肥満タイプの人は、左右に広がったマチでないと、窮屈になるでしょうね。