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2度目のうつ病が苦しい
とても、苦しくてこのうつ病投稿は2度目になります。宜しくお願いいたします。 解決できない困りごとの相談を受けているうちに、頭の中に其の事が 繰返され、早く覚醒する様になり、これはヤバイと早目に精神科へ訪れました。 自分の感じとしてはそんなに、強くストレスを受けてなかったと思っていたのです。 最初のうつ発症時も、症状からして軽く順調に回復した事もあり、今回も体験から そんなに、気にしていませんでした。 ところが、診断の結果は、あなたの気質は再発し易いので、 ずっと予防に服薬が必要で、しかも抗うつ薬を長期 飲み続けることにより”ボケもありますよ”と精神科医の診断。 この診断の瞬間から、もうこの病からは、自分は逃れられないと感じ取った為か、 それを境に本当のうつ病特有の症状が出てきてしまいました。 午前中の眠気、虚脱感、以前までの積極的な気持ちが 湧かないのと、集中力の薄れ、クスリのせいで寝つきはすぐ眠りますが、 何よりも、早く目覚めその後、何とも言えない胸から腹部辺りの切迫した気持ち、 空しさ、不安感、絶望感が湧き出てきます。 このままでは、自分で感情を制御出来なく なる様な、気になっています。 うつのスパイラルにより最悪の事態までも頭に浮かびます。 これらの症状は、いままで経験したことのない症状なので、とても不安になり、 焦っています。 もうクスリも2ヶ月近く服用していますが、食欲もなく 仕方なく食べている感じで、体重も少しずつ減ってきました。 快方に向かってないのではと、最近思う様になりました。 今クスリは、寝る前にデプロメール25mgとセロクエル半錠(12mg) 神経の高ぶりを感じたら、ソラナックスを適宜服用しています。 これまで、再発体験者された方、また専門の方、どなた様でも結構です。 克服までのアドバイス頂ければ、幸いに思います。
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予防に服薬を続けるというのは疑問です。発病して快方したが念の為、一定期間、服薬を続けるのなら判りますが。 カウンセリングを受けられたらいかがでしょうか?或いは心理学の勉強をされて実生活で実践していけば良くなりますよ。ストレス耐性が弱いという事は物事の捉え方の問題です。 少しずつでも捉え方を変えていくとだいぶ楽になりますよ。他人と過去は変えられないんです。気にしたり、悩んでも意味がないんです。 変えられる事だけを悩みましょう。変えられない事は諦める。諦める事も肝心です。全てが自分の思い通りにはなりません。全てを完璧にこなす事は出来ません。 その辺りの心理学の勉強をされる事をお勧めします。 私も何回も再発してます。先日も15年振りにパニック発作が出ました。でも意外と冷静に見つめていられます。心理学的なアプローチのお蔭だと思ってます。 病気と闘うというよりうまく付き合っていこうくらいに思ってます。
- kusama1
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No1の者です。 勘違いしてしまって申し訳ないです>< 自分のうつ病の状況は実のところ詳細には理解してないんです。 途中で自分が何であれ苦しいと思っている事に変わりは無いからそんな事気にしてる事が余計に悪いってなりましてw ブログ自体はたまぁにありますが、基本的にあまり気分が暗くなる事は書いてるうちにそこに自分が引きづられるので書いてませんから、元気そうに見えるかもしれませんが実際結構ドロドロでした(^^;) そんなんでも良かったら何かの参考になれば。
お礼
早速ご連絡ありがとうございました。 ブログの紹介まで頂き、感激です。 興味深く、拝読させて頂きます。
- kusama1
- ベストアンサー率32% (162/493)
うつ病経験者で今は薬なしで元気にやれています。 私はブログやってるんですが、うつ病の方と交流を持てる場になったんですが、だいたいが自分と同じ元々うつ気質が高い事を自覚しているタイプの方が多いんですが、たまにポジティブで活発でうつ病とは無縁だと思ってたという方がおられて、たぶん神経症性うつ病みたいな質問者さんはそのタイプの方だとお見受けします。 私自身はそのタイプでは無かったので実体験がアドバイスになる事は少ないかもしれませんが、私が知っている方を客観的に見ていると、ストレスってものを感じる事に対して良い意味でも悪い意味でも鈍感なのかなという印象を受けました。 それは一長一短で、私みたいに少しのストレスにも敏感に感じて、その事に落ち込んでさらにストレスを増やしていくタイプはストレスってものをよく解っている反面生き難い性格ですし、ストレスなんか気にせずガンガン突き進むタイプは、性格的に非常に人受けも良いし明るくて活発な反面、知らず知らずに疲れ果ててドンと落ちてしまいますので、両方のバランスを取って中間辺りが良いんでしょうけども。 ただ、その知人も質問者さんと同じ様に今うつのタイプが変わったのかなっていう状況におられて、試行錯誤しながらも過去を振り返ったり考え方を見直しながら、自分の体調に耳を傾けて無理をせず少しずつ改善しようとされておられて、私は正しいと感じました。 質問者さんも知人も、今までストレスに対して自覚が薄かったとしたら、今苦しいのは重々解りますが、貴重な体験をされていると思いますので、自分はどういった行動を取っていた時に実は負担が大きかったんだろうという事を見つめ直して、またプラス思考になりすぎてアクセル全開になりすぎないようにマイナス思考を知るのはとても意義のある事だと思います。 ある程度ストレスとも向き合えた後は、早いと思います。病気を治す時には必ずプラス思考が必要になってきますが、私の場合、プラス思考がよく解らずに悪戦苦闘してましたが、それは元来持っておられる能力ですしね。 それからは、私はマイナス思考に落ち込みすぎないように、質問者さんはプラス思考になりすぎないように気を付けて再発を防いでいく事になりますし、今の状況は辛いと思いますが、しっかり自分と向き合ってみてください。
お礼
早速のご回答ありがとうございました。 こちらの相談内容から、ストレスやうつ克服についての 受け止め方が、少なからずもプラス思考要素をもって いるかの様に、見受けられたところが、こちらの伝達 不十分であったのではと、残念に思いました。 最初のうつ病体験からの状況を書けなかったので、 そう言う感じに捉えられたのは、無理からぬことですね。 当方、ストレス反応に関するキャパシティは、他の誰より 小さくて、少しのストレスでもすぐ、精神的限界を超える 気質です。 おそらく回答者様より、ストレスに敏感で 生き辛い性格です。是非、kusama1様のブログを 拝見してみたいのですが。
お礼
ご回答頂きまして有難うございました。 ご返礼遅くなりまして、申し訳ございません。 しばらく、気力が萎えていて、何もする気がしませんでした。 今日は何か比較的、気分が向上して元気が少し出た感じです。 そうですね、心理学の事も以前から、気になってはいたのですが 再発をきっかけに、取り組んで見ることにします。 いろいろと、ご丁寧にアドバイス頂きありがとうございました。