私も大阪ですが、確かに、このところ雨が多いという気がします。
その理由として、ここ1ヶ月くらい、週末ごとに天気が崩れている。特に、先月の最終土曜日(25日)から昨日(24日)までの、5回の土曜日のうち、天気が良かったのは、今月3日だけだったと記憶しています。
週末ごとに天気が崩れるのは、長かった冬がようやく終わりに近づき、春の足音が聞こえ始めた頃には、日本付近を、好天をもたらす移動性高気圧と、悪天をもたらす低気圧や前線が、交互に通過し、
その低気圧や前線が近づいて、天気を崩す周期が、大体4~7日ことと言われています。
そのため、一度、週末に天気が崩れると、少なくとも5週間くらいは、また週末雨か、ということになり、すでに週間予報では、次の土曜日(31日)も雨という予報が出ています。
週末ごとに天気が崩れると、普段は仕事をしている、平日の日中が好天に恵まれても、ここのところ雨降りばかりだな、と感じてしまいます。
放射性物質の影響は、否定できないと思います。
私が記憶しているのは、1986年の、チェルノブイリの原発事故が発生した際、この年の、ゴールデンウイークの期間中は、うんざりするほどの雨続き、しかも、事前の週間予報では、今年の大型連休は、まずまずの行楽日和の日が多いという予報だったのが、裏切られた感じです。連休終了後も、特に5月中の天気がくずついたと記憶しています。
また、原発事故ではありませんが、1991年の、中東湾岸戦争勃発の年も、例年なら、大型連休から、6月の梅雨入り直前までは、割と好天に恵まれる日が多い中、この年は、この時期に天気がぐずつき、また、秋ごろも、いわゆる秋晴れの日が殆ど無く、秋雨のような天気が、10月一杯まで続いたと記憶しています。
原発事故、戦争などは、気象にも、多かれ少なかれ影響を与えている可能性は、考えられないことはないと思っています。
お礼
やっぱりそうですよね。 四月末現在、いまだ不安定な天気は安定しないようです。 これで放射性物質の影響を考えない方がどうかしてます。 ありがとうございます。