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占いを信じますか?
朝のテレビ番組などで「今日の運勢」なんてやってますよね。 それに限らず、いろいろ占い事ってあると思います。 実際、当たっていたりするものですか? 体験談などあったら、教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
#17です。 件の占い師さんのことを友人に話したところ、その友人が知り合いにも教えたそらしいのですが・・・。 そしてその友人が興奮して教えてくれた話によると、そのお知り合いが鑑定してもらったところ、「息子さんがいますよね?その息子さんが○○国に3年赴任するように会社から頼まれているはず。でも、3年では戻ってこれないから、断れるなら断った方がいい」と言われたそうです。 その人は息子さんから、海外転勤の話なんて聞いていないので息子さんに確認したところ、息子さんも「そんな話はない」と言っていたそうなのですが、それから2~3日後に○○国への3年間赴任の打診があったのだそうです。 わたしはその「友人の知り合い」(普通、こういう状態だと単なる噂状態ですね)を知らないのですが、働いている息子さんがいるということは多分ある程度年輩の方だと思われます。 その見た目や雰囲気などから、年齢や既に独り立ちしている子どもがいることを推測していかにも占ったかのように話すこともできるだろうと思いますが、そこから先、海外赴任のある職場かどうか、ましてや赴任先の国(しかもマイナーな国でした)の名前までぴったりだったということで、友人は興奮してわたしに報告してくれたのです(その人は、家族の話をまったくしていないそうです)。 その人の本来の「知りたい内容」についての答えがどうだったのかは知りませんが・・・。 と、実例をお話したところで、わたしの目的は「恋愛」に関すること(この先どうなるかとか、相手にアプローチするのに向いている時期など)や「転職するか否か」について利用したことが多いです。 占い師が言った通りに行動するとのではなくて、友人に相談するのと同じように。 ただし、占い師は友人ではないからタダで聞いてもらうわけではなく、お金を払って悩みを聞いてもらったり、アドバイスをもらうという感覚です。 何人ものアドバイスが欲しい場合や、友人が忙しくて話を聞いてもらえる状態でない場合、友人を付きあわせるには申し訳ないようなくだらない内容だけど誰かに聞いてもらいたい場合など――、お金を払うことで相手の都合や時間を遣わせることに申し訳なく思うことなく聞いてもらえるわけですから。 そして、占い師が「こうしたほうがいい」と言ったアドバイスが自分にしっくりきたら従うし、納得できなかったり、もやもやしたら従わない、最終的な行動の責任は自分の判断でと思っています。 テレビや雑誌の占いもそうですね。 前にも書きましたが「転ばぬ先の杖」。 運転していて「幼稚園あり 飛び出し注意」と書かれていることによって、他の場所よりも慎重に運転すれば事故を未然に防げる可能性が高まるのと同じです。 「対人関係が悪くなる日」とテレビで言っていたら、自分から悪化させることがないように、いつも以上に言動に注意したり。 「占いはいいことだけ信じて、悪い内容はすぐに忘れる」と言っている友人もいますが、わたしは悪い内容はそうならないように注意するために覚えておき、いい内容はそれが実現するように頑張る目標として覚えておくタイプです(もちろん「今日は何をやってもうまくいく大ラッキーデー」と言われる方がうれしいですが)。 「占いに従うわけではない」と書きましたが、もともと年末ジャンボやサマージャンボといった大きい宝くじを買っているので、どうせなら「今日は散財しやすい日」と言われる日よりは「金運絶好調!」と言われた日に買うとか、売り場に「本日大安吉日」と幟が出ている日に買うとか。 着ていく服に迷ってしまった朝に「今日のラッキーカラー」とテレビで言っている色の入っている服に決めるきっかけにすることはあります(と言っても、ラッキーカラーの服の気分じゃなかったり、そもそもその色が嫌いだったりで、結局そのまま迷って別な服にすることも)。 なので、質問者様や今回「信じない」と書かれた回答者様よりは占いを信じているというか、利用していると思います。 ただ、盲目的に信用しているというよりは、子どもの頃に2つのものからどちらかを選ぶのに迷って「♪神様どちらにしましょうか」と歌って決めたことのような感じでしょうか。 ゲンかつぎというか。 背中を押して欲しい時に押してもらう役というか。 それで何事も変化がなくてももともとだし(「変化のない日々」ということ自体がラッキーでもありますね)、もし小さなラッキーがあればそれはそれで儲けものということで(笑)
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- mutsuki1
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当たったことはあります。 相手を信用させるために誰にでもありがちなことを言うものとは違うと思うのですが・・・。 あまりにも具体的だったので、そのものをここで書くのは気が引けるのでこんな感じとしていうのであれば、 「小さい時に近所にスリランカの人が住んでいて、その人が国に帰る時、お別れにとカップをくれましたね。 そしてあなたはずっと大切にしてきたのに、昨年の春分の日に割ってしまって落ち込みましたね。 割ったといっても、落としたとか何かにぶつかったのではなく、何もしていないのに目の前でふいに割れましたね」 というような感じです。 そういった内容に関する話はその占い師さんとは一切していませんし、そもそも、カップをもらったことを知っているのは自分の家族だけで誰にも話したことがなく、ましてや割ってしまったことやその状況は家族さえ知らないことでした。 今回の質問者さんと同じような質問に対してこの経験を書いたところ「典型的なコールドリーディングだ」と一蹴されましたが、占い師さんの前に座って挨拶をし、「今日はどんなことでいらっしゃいました?」「実は○○について教えてほしくて」といった会話をしたくらいの時にふいに「待って・・・。昔、近所にスリランカの人が住んでましたね?」と始まったので、コールドリーディングではないと思うし、ホットリーディングであらかじめ調べるとするなら、相当お金を積んで興信所を使わないと調べられない内容だと思うので、そこまでする意味がないと思われます。 しかも、自分の相談内容に一切関係ないエピソードでしたし。 後、「○月○日から一週間の間に、身近で事件や事故が起こって、警察とかかわることになる」と言われたところ、確かにその1週間に2度、警察が職場にやってくる事態になったことがあります。 1度目は職場のすぐそばで大事件が起こり(夜のニュースのトップニュースになるほどの大事件でした)、その関係での聴取。 2度目は事件の3日ほど後で、今度は職場に夜盗が入り、職場中諮問採取しての聴取。 後にも先にも、警察とかかわったのはこの2度きりですので、これも当たっていたというべきかなと思っています。 ただ、過去についての「当たってる!」経験も、未来についての「当たってた」という経験も、どちらも自分がその占い師さんのところに行ったそもそもの目的である「知りたい内容」とはまったく関係がないのですよ・・・。 テレビや雑誌の占いはそうですね・・・。 信じるというほどではないけど、悪いことが言われていた場合、そうならないための注意として聞いておきます。 「ぼーっとしやすい」と言われたら、いつもよりも車に気をつけたり、仕事中にミスがないかいつも以上にチェックしたり、買い物のお釣りが間違ってないか確認したり(笑) よいことよりも、悪いことを覚えておいて、「転ばぬ先の杖」として利用しています。
お礼
丁寧な回答をありがとうございます。 とても貴重な体験談です。 ここまで当たっていると、不思議としか言いようがないですね。 もし、よろしければ教えていただきたいのですが、 回答者様が占い師のところに行った目的(回答内の「知りたいこと」)を 教えていただけないでしょうか?具体的でなくともけっこうです。 私は「占い」を利用したことがないので 占いがどんな需要に応えているのかが知りたいです。 出来れば、でけっこうですので追加回答いただけないでしょうか? 恐縮です。
信じていないと良いたいのですが、ついつい信じてしまいます。 いつも朝はNHKを見ているんですが、 たまに、めざましテレビを見た時に占いが最下位だと、仕事で必ずちょっと大きなミスをします。 それが何度か続いてしまったので、めざましテレビの占いは怖くて見る事が出来ません(笑) 地元で当たると言われている、占い師の所に行った時、 「あなたは28歳で婚期が訪れ、34歳で一番良い人と巡りあえる」 「子供は1人娘で、とても親孝行な子が生まれる」と言われました。 実際は、23歳で結婚していて、息子が産まれているので、当たると言われていたのに…とガッカリした事があります。 よくない事があった時に、占いが当たっていると強烈に記憶に残りがちですよね。
お礼
回答ありがとうございます。 具体的体験談ですね。 朝の「運勢占い」を気にしてみている人って、 居ないようで意外に居るんですよね。 >よくない事があった時に… 確かにそうなんです。そういうのが人情なんですよ。 普通に受け流せれば問題ないのですけどね。
- hyakkinman
- ベストアンサー率16% (738/4426)
「占いは、話しのネタ」です。 遊びだと思ってますから… 当たっていれば… そういえば…と思いますし、 当たってなければ、忘れちゃいます。 動物占いの「狼」は、私そのもので…、 当たりすぎて、笑えました。
お礼
回答ありがとうございます。 普通はそんなものですよね。
- 漢字の苗字☆ 平仮名の名前☆(@minaotehon)
- ベストアンサー率9% (193/2098)
信じないです。
お礼
私もです。
まったく信じないです。
お礼
回答ありがとうございます。 私も全く信じません。
- michisugara
- ベストアンサー率10% (17/162)
某TV番組の朝の占いは信じていません。 ただ、気をつけるために見てはいます。 いろいろありましてね・・書くと誰か特定されてしまいます。 初詣のおみくじを信じています。 毎年家族全員不思議なくらい良くあたります。 それから 手相や夢占いもあたることが多いです。 どれも不思議です。 が たいしたこと無いことの参考程度にとどめています。 自分の職業を利用して若い女の子を占いでたぶらかすおじさんもいますから気をつけてね。
お礼
回答ありがとうございます。 やはり、当たっている場合があるからこそ 信じる人もいるわけですよね。 気になるのは、その後のことです。 悪い運勢に対して対応策が功を奏することもあるのでしょうか。
何百種類の文章を契約社員が書いて、ランダムにコンピューターで選び出してるんじゃないですか? 週刊誌矢新聞の占いも、その延長線だと思いますが。 当たってる当たってないは本人任せ。書いた人は責任持ちません。 カウンセラーじゃないんだから、個人事情は関係ないし。
お礼
そうなんですよね。 どこにも責任の所在がない。 あえていえば、信じた人の自己責任。 困ったものです。 回答ありがとうございます。
- tattaro
- ベストアンサー率19% (30/153)
信じてないのに、毎日全てが占い通りになります。
お礼
回答ありがとうございます。 やはり、そういう例もあるのですね。
つまずきの元ですから信じません
お礼
占いが礎になっている宗教も多数あるようですね。 回答ありがとうございます。
- Nannette
- ベストアンサー率26% (1499/5697)
占い…とはいわゆる未来予測、あるいは失せ物の在り処の透視、信じるに足りるだけの科学的な 根拠に欠けていることはしっかり知っています。 ですが、それでもなお、過去の経験から言えば、あながち、あんなのは迷信だよ…と言い切って しまえない「なにか」を感じることもまた良くあります。 週刊誌やテレビの占い、そりゃまあ、たしかに自分の都合のいいように解釈していることも間違 いありません。でも、それもまたひとつの占いの要素、自分に当てはめて考えただけで、たしかに なにか方向を暗示してくれていることも実際に多いものです。 つい一年前のこと、あの東北の大震災の、たしか二日前、ひょっとしたら三日前だったかに、日 帰りの旅行先でほとんど遊び半分で引いた神社のおみくじ、詳しい文章は忘れましたが、中吉、丑 (北東)大凶殺?、日頃の用心が実るとき、先を見越した準備は吉、身辺を整理して…。 まあ、だいたいこんな内容、中吉だし、とにかく北東の方向が良くないらしいけれど、日頃の用 心が実るから大丈夫…みたいに嬉しいことが書かれているから…と、あまり気にもしないで帰宅。 でも、あとからとても気になりはじめたのです。なにが不安なのかそれが分からない、でもなん だか不安、その不安に誘われるままに、たまたま買い物に出かけたスーパーで、ついでにミネラル ウォーターと保存のきく食品を多めに買い、ついでに、目に止まった電池やローソクにまで手を出 したのです。 そして、あの311、大きく左右に揺れる高層マンションの室内、でも、大地震を予測して以前 から固定してあった家具類は倒れることもなく、滑り止めを施していたグランドピアノもほとんど そのままの位置、針金で支えていた薄型テレビも無事、食器棚などハッチには後付けで取り付けた 掛け金が立派に役目を果たしていたし、まあ、あの地震にしては被害は最小限。 勤め先から一晩帰宅できず、心配していたわりには、とりあえず胸がホッ。でも、エネルギー源 が電気しかないマンションが停電してしまうと、買い置きしたばかりの水や食料、電池やローソク が…、ああ、うらないの通り役に立ったことでした。
お礼
回答ありがとうございます。 貴重な体験談です。 占いを受ける側の人格によって、 その結果も左右されるのでしょうか。 そんな事を考えさせられました。 震災についてはなんといっていいのか… 我々日本人全てにとって、とても不幸な出来事でした。
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お礼
追加の回答ありがとうございます。 これまた不思議としか言いようのない事例ですね。 何もかも見透かされているようです。 例に挙げられた占い師は、回答者様にとっては 「相談相手」「カウンセラー」的な存在なんですね。 ただ正直言うと、何か…今ひとつ解せない感じもあります。 回答者様を否定するわけではありませんよ。 仮にそのような不思議な力がホンモノであるとしても 人には「知ってはならない事」「立ち入ってはならない領域」というのが あるのではないかと思うのです。根拠はありません。何となくです。 この考え自体もオカルト地味てはいるのですけどね。 「占い」はその禁を侵すモノのように私には思えます。 なんというか、不当な闇インサイダー情報とでもいいますか、そんな感じです。 回答者様は占いから得た情報に振り回されることもなく それを上手に活用されているご様子です。 でも、私だったら無理でしょうね。 やっぱり、いい印象を持つことは出来ません。偏見ですかね。 こちらのリクエストに応えての重ねての回答、 誠にありがとうござます。