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長期間にわたるせきについて
3月頃から咳が続いています。 2回ほど内科に見てもらいましたが(3月)、薬をもらって も治りが悪く、ほおっておいたところ、2週間ほど咳が 止まったので治ったかと思ったらまた、再発しました。 それ以来,咳に悩まされています。たんが絡む咳の時も あるし、かわいた咳の時もあります。 咳が出る前触れとしては咽喉がイガイガする感じです。 イソジンでうがいしても効きませんでした。 3月に診てもらった時にレントゲン(肺)・血液検査をしま したが、問題ありませんでした。 悪い病気でしょうか…?心配です。
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長期間に続く咳ですが、一つは慢性の炎症(慢性気管支 炎)で痰の産生が多くこれを排出するために出る場合と、 何らかの原因で気管が刺激されて咳が出る場合がありま す。前者はレントゲン、血液検査である程度診断がつきま す。後者はアレルギー性(たとえば喘息)のものや、器質 的なもの(たとえばガンなど)があります。喘息というと 呼吸困難になる、呼気性の喘鳴を考えがちですが咳を主訴 とする場合もあります。もう一つはレントゲンで異常がな いとのことですが、主気管支など真中のほうにある臓器は 心臓の陰影と重なって見えないことがありますし、咳の出 る前に取ったレントゲンであればその後所見が見られるこ ともあります。慢性気管支炎、喘息、肺がんなどを含めて 総合的に判断できる呼吸器科で診断を受けることをお勧め します。(喘息の場合は普通の咳止めでは効かないなど、 治療の経過からもある程度推測はできます)
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- kawakawa
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顔面が紅潮し、ときには吐気を催したりするようなひどい咳でしょうか?発熱や口の渇きはありますか? 或いは、痰が切れにくくて咳が長引いている状態でしょうか? のどに乾いた痰が引っかかったような感じで、動悸があり、発作的にひどい咳が出るのでしょうか? 漢方では、はじめのような場合は「麦門冬湯(ばくもんどうとう)」、発熱や口の渇きもあるならば「竹葉石膏湯(ちくようせっこうとう)」、その次の例では「清肺湯(せいはいとう)」、最後の例では「半夏厚朴湯(はんげこうぼくとう)」などが用いられます。 西洋医学的に解決できない病気の多くが漢方で好転する場合がありますので、漢方の専門医の診断を受けられることをお勧めします。 kawakawaでした。
お礼
早速お返事頂きましてありがとうございます。 とりあえず、呼吸器科を受診し、症状が改善されなければ 漢方にもお世話になろうと思います。
もう既に皆さんが回答している通り、1度呼吸器科で診てもらうのが1番だと思います。 私もQueen-of-cupsさん同様に22歳頃から咳が出始め 近所の病院へ行って咳止めの薬をもらったけど治りませんでした。 まあ咳だけだし、夜も別に眠れなくても苦にならないからと病院にも行かずに放っておいたら 24歳の時に大発作に襲われ、チアノーゼ&脱水症状になって、はじめて喘息だと分かりました(^^ゞ死ぬかと思いました! そうなる前にもう1度ちゃんと検査をしてもらいましょう!!
お礼
お返事ありがとうございました。 大発作、大変でしたね。私もそうなってしまわぬよう 早めに受診しようと思いました。
- Queen-of-cups
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私は現在32歳、喘息と診断されたのが28の時でした。 ある日突然セキが出始め、tosさんと同じように内科を受診したのですが、原因をつきとめられませんでした。(その間1ヶ月) その後病院を変え、1週間も病院に通い、毎日咳止めの点滴を受けましたが一向に治まる気配がありませんでした。 夜、横になって眠るのが苦しくて、起き上がった状態でイスにもたれて眠る毎日でした。 点滴開始の1週間後、お医者さまが「ちょっと喘息の薬、試してみていい?」とのことで、点滴薬の袋に喘息の発作止めを加えてみてくださったところ、瞬く間に楽になりました。 「小児喘息」と「老人性喘息」のちょうど真中の世代ですから、お医者様も最後まで疑わなかったと説明をしてくださいました。 tosさんが喘息だと決めつけた発言ではないつもりですが、お医者様もなかなか原因(何の病気なのだか)を突き止められない時もあるようです。 場合によっては病院を変えてみるのも一つの方法だと思います。 今私は、呼吸器の病院に定期通院しています。 きっと眠れずに大変だと思いますが、気をつけてお体大事にしてくださいね。
お礼
お返事ありがとうございました。 来週、呼吸器科を受診しようと思います。 「きっと眠れずに大変だと…」、この一文にすごく感激 しました。ありがとう!(まだ起きてます(ΤΤ
- yoda
- ベストアンサー率36% (291/804)
長期にわたって咳が収まらない場合、 持続性があり、繰り返したんを伴う咳が慢性的に続く場合を「慢性気管支炎」と言います。 短い期間のみたんが多くなる軽症に始まり、徐々に進行しこうして行きます。 最終的に四六時中、咳とたんの多い状態が続くようになります。 この頃になると肺機能も低下し、運動時の息切れなども認められるようになります。 原因としては、喫煙、大気汚染、慢性副鼻腔炎に伴うもの、繰り返す気管支喘息発作、など様々ですが、これらの要因がなくても先天的な素因から、この病態にかかりやすくなる場合もあるようです。 あくまでも素人の考えですので、 今一度、診療を同じ病院でも、他の病院でも結構ですので受ける事をお勧め致します。 yodaでした。
お礼
yodaさん回答ありがとうございました。 来週にでも呼吸器科に受診してみようと思っています。 みなさん心優しい方ばかりですね…。うれしいです!
- powerex
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気になるのなら、心配なら、怖いと感じるならとっとと病院へ行きましょう。 前に行った時、レントゲンを撮ったときは・・・・などと言う事はこの際関係ありません。 出来るだけ早く行って早く安心できる方法を見つける事がBetterだと思います。 以前、僕の叔母が病気で亡くなったのですが、ある町医者では他の病気だとしか判断できなかった・・・と言う前例も有ります。別に脅かす気はありませんが、やっぱり病院へとっとと行って診てもらって安心してください。 こういう場合は大学病院等の大きな病院のほうがいいかもしれません。 下のURLは、ヤフーで検索した耳鼻咽喉科のリンク集です。見てみてください。
お礼
心温まる助言、ありがとうございます。 下に貼ってくれたURLから近所の呼吸器科をみつける 事ができましたので来週までに受診しようと思います。 感謝!
お礼
お返事ありがとうございます。 文章がとても的確で、さっきまでオロオロしていたのですが、この文章を読んで少し、気持ちが落ち着きました。 sisobeさんを含め、皆さん本当に親身になって回答して 下さって本当に感謝感激しています。