• 締切済み

鬼門(風水)について困っています。

お世話になります。現在、風水(鬼門)について困っています。 結婚しようと彼女と約束し、相手のご両親にご挨拶に伺ったのですが、どうやら私の住んでいる地域が、彼女の実家からは裏鬼門に入り、私の住んでいる地域からは彼女の実家が鬼門に入ってしまいます。 お互いに大丈夫な区域を探してみると、住居を他府県にまで移動しなくてはいけないようですが、私は現在自営で仕事をしている為、生活の基盤を他府県に移すのは難しいのが現状です。 何とか、鬼門、裏鬼門のエリアに入りながらも風水的にクリアする方法(祈祷やお札?等)はございませんでしょうか? 「気にするな」と言われればそれまでですが、向こうの実家が旧家ですので折れてくれません。それさえクリアすれば結婚は歓迎だと仰ってくれています。 ご存知の方が居られましたら、どうかご教授ください。宜しくお願いいたします。 因みに、他の場所(鬼門外)に引っ越して一旦外してから、元の場所に戻るには25年他の場所に住まなくてはいけないようです…。

みんなの回答

回答No.5

鬼門は迷信です。方位は奇門遁甲だけでよろしく気学は捨てるべきです。鬼門は間違いとわかりながら何十年と継続していればこれまでの顧客の手前折衷案的な逃げ道を作っているにすぎません。 本当に顧客のことを考えているのは気学を捨て純粋に中国伝統風水に切り替えます。 温和な人格者が多いので気学も一理あると口論を避けるため口を濁しているにすぎない場合もあります。 今までの活動から間違いを認めたくない保身術、気学から中国伝統風水に転換しても、ことなかれ主義に落ちいり口をにごす。なぜ人の幸せに帰一できないのかはがゆく思っております。

  • henmiguei
  • ベストアンサー率45% (1764/3876)
回答No.4

リタイヤした建築士です 風水と陰陽道を混同されているようです 本来の風水では鬼門とい言葉すらありません この様な誤解はhttp://www.reizan-fusui.jp/meisin.htmlで見られるように 時流に乗って売り出そうとするエセ風水師の仕業ですから 風水と陰陽道(家相)とは区別して下さい 本来の風水はhttp://www.ffortune.net/fortune/husui/about.htmの様に もっと基本的なものですから誤解のないようにしてください さて、両家とも鬼門にかかってにっちもさっちもいかないという事でお困りの様子 この様な場合はhttp://www.kumokiri.net/kouza/nin07.htmlで見られるように 一泊以上を持って効果が有ると考えています この様な考えは陰陽学から発展した九星・気学、奇門遁甲での取り扱いとなります これらでは「方違え」と呼び1泊以上を効果ありとしています 25年も住み続けなければ「方違え」にならないとは聞いたことも有りませんし その様なことを唱える先生も知りません 多分25時間以上の聞き間違えではないでしょうか それとも貴方とお相手の方とのお二人に合った「祐気取り」が 25年後で無いと不可能という意味ではなかったかと思いますが それにしても25年間も待たなくても数年後には合致した「祐気取り」が出来るはずです もう一度「奇問遁甲」又は「九星気学」での鑑定をし直しては如何でしょうか その結果によってはウイクリーマンション等に模擬引越し(鍋釜を持って実際炊飯寝泊まりする) によって十分「方違え」が出来ます もう一度別の角度からの検討し直しをお勧めします。

  • pluto1991
  • ベストアンサー率30% (2017/6677)
回答No.3

足を踏み入れては絶対に駄目!!! この話、誰かに占いを頼んでる雰囲気があるでしょう。 これって、 「成仏していない祖先が2人いるから毎年祈祷が必要だ」 みたいな事を言い出す新興宗教と同じ。 祈祷やお札?お払いなんて考えること自体やばいです、 「この風水の壷を南西の方角に置け」 「毎月、お墓に卒塔婆を立てろ」 なんて、いくら持ってかれるかわかりませんよ。 目に見えないものに対して言いたい放題言われて、ちょっと転んだりしたら、ほれみろバチが! って世界なんです。 「あなたの名前が悪いようだから名前を変えてくれ。命名料に500万円かかるけど、やってくれないと結婚は許可できない」って言われたらどうします? ひと言でも話を聞いたら負けですよ。 これは、 あなたの彼女が解決するべき問題です。あなたが出るとこじれるんです。 他人のあなたが何をいったって占い師にかなうわけがありませんから。 そんなアホな家とはこっちがお断りだよ。って彼女に言えばいいんです。

  • organic33
  • ベストアンサー率36% (615/1664)
回答No.2

こういうのをクリアするために、方角違いの親戚などに養子に行って、そこから嫁に来るっていう方法を昔は取りましたよね。 南や東の親戚に。(と言っても実際養子縁組をするのではなく、親子の固めの杯程度) そしてそこから嫁に来れば、辰巳の方角から嫁が来たとなりますよね。 彼女の家から考えれば、いったん養女に出して、そこから乾の方角に嫁に行った。 戦前や江戸、明治、大正時代は結構有ったと聞きます。 養子は格の違いを揃えるためにも行われたようですが。 >向こうの実家が旧家ですので折れてくれません。それさえクリアすれば結婚は歓迎だと仰ってくれています。 実際は反対で、方角を口実に使っているって事は無いですか? 田舎では結構有る事ですが。

  • take-on3
  • ベストアンサー率14% (176/1183)
回答No.1

この手の質問は本当に多いですが、 先ず、占いや風水は現代の日本で捉えられている 神秘的な物だとか超自然的な物、また先人の知恵みたいな考えは棄てましょう。 きちんとした科学であり学術です。亀甲のように運を天に任せる印象もありますが、 それは蓄積されたデータを算出する術が現代のコンピュータのように弾き出せない為であり、コンピュータの確率より低い確率論なのです。 さて、鬼門・裏鬼門ですが、どのようにしてその方向が導き出されたと思いますますか? 風というのはどこにでも吹いており、また様々な方角から吹いてきます。現代でも同じ事ですが風は色々な物を運んできます。 病原菌・同じ病原菌でも作物がかかる疫病・虫・カビ・台風・寒暖・等々。 特に見えない物、それも健康や大量死に繋がる風は死者の怨念が運んでくると考えられていました。 日本と違い、中国では鬼とは死霊の事を表します。前述のような風は季節風であり方角もあらかた定まっています。 つまり鬼門・裏鬼門は死霊の通り道であり、死霊の影響が強い風上に旅をしたり引っ越したりその方角から嫁を貰うというのは恐れられたのです。 例えば、医療の発達した現代でさへインフルエンザで命を落とす人がいる訳です。 当時アジアどころか世界の最先端を走っていたとは言え、現代の医療とは比べようも無い古代中国でインフルエンザが蔓延したらどうなるでしょう? 正に地獄絵図、鬼の所業のようであった事でしょう。ある程度病気の拡がった村落は拡大を防ぐ為焼かれ、 屍も集めて焼かれるのはまだマシで、手がつけられない村落はゴーストタウン化し死者が腐り…。作物の病気も同じ事ですね。 徳川家康の江戸開発には中国における正しい鬼門・裏鬼門が用いられています。ですが日本の風土地形に於てはそぐわない方位です。 三国世界の中心であった中国の有難い教えを太古の日本の神官や学者は日本向けにアレンジしようとなんて思いもしなかったでしょう。 あなたの悩みに風水や方位を気にする必要が無い事をご理解いただけましたか? 因みに、風水を正しく現代に伝えている人は中国でも皆無に近いです。今、風水師として活躍している人達は風水風のインチキ占い師です。 まあ、当人達は真面目に勉強して真剣に営んでいるのだと思いますが、歴史の中で易学事態がインチキに刷り変わっていますので致し方ありません。

関連するQ&A