つわりのひどい妻の気持ちが解らない

質問

妻は現在妊娠5ヶ月です。
1人目の時もそうでしたが「つわり」が人一倍つらいようで、しんどい日々を送っています。
まぁそんな状況なので家事の殆ど（ご飯、お風呂、掃除）は私がやっている状況で、最近仕事が忙しくなり疲労感が溜まってきている状況です。

このような中、昨日の朝方ですが、ベッドで二人寝ているとき妻がしんどそうで私に寄り添ってきました。
普段ならぎゅっと抱きしめて背中をさすってあげたりするのですが、あまりに眠くしんどかったため手を振り払ってしまいました。

それを機にベッドでは背を向かれ、それ以降話をしてくれません。
なかなか言葉で言いにくい状況だったのでメールで謝りましたが全く反応なし。
今日もしんどそうだったのでクルマ運転しようか？と聞いても「いい」としんどい中そのまま人で仕事へ。。

辛いつわりをご経験の女性でこの場合やはりショックなのでしょうか。
またこのケース時間が解決するのでしょうか・・　なんか何言っても駄目みたいで。

アドバイスお願いします。

回答No.9

Bankai-37 · ベストアンサー

人の苦しみというものは、実際に経験した者でなければわかりませんよ。
経験もしていないのに、苦しみを共有しようとする人は、わかったふりをしているだけ。

悪阻の苦しみ、出産の苦しみは、男にはわかりません。
でも、それで良いじゃないですか？

私は、サラリーマン、自営、経営とやっていますが、
その苦しみを妻に理解してもらおうとは思いません。
わかるはずもないからです。
私の苦しみを理解してくれるのは、同じ立場にある自営業や経営者だけです。

大切なことは、それぞれを思いやる気持ちでです。
お互いの苦しみは理解できないこともあるが、その苦しみを少しでもくみとって
楽にする方法はないか考えることです。
自分の苦しみを相手が理解しなかったからと言って、相手に不満を投げつけるのは
マイナスの連鎖でしかありません。

どちらかが素直になって、「理解できなくてごめん」
そう言えばよいのではないでしょうか？

ただ・・・女性のほうが頑固で我が強いので、変わりませんね。
男性が折れて変わるほうが幸せな家庭への近道ですよ。

回答No.1

mamekitikunn

お水を吐くまで飲んでください。
揚げ物を胃が悲鳴を上げる(吐き気が来るほどの胃もたれ)まで食べてください。とにかくパンとか、なにか少しでもいいので食べておいて、お水を大量に吐くまで飲んでみて下さい。で、吐き終えたらまたその瞬間から吐くまで飲んでください。
それを最低３回繰り返してみて下さい。
３回目あたりでギブアップがくると思います。
経験ありませんか？
お酒を浴びるほど飲んで二日酔いで次の日、最低最悪の気分＆吐き気経験したことないですか？
そのとき、心から飲んだことを後悔しませんでしたか？
心から苦しかった記憶ないですか？
つわりはギブアップさせてくれません。
あさ、昼、夜。寝ていたのに吐き気で起こされる。
お酒や、お水で貴方が吐いたとしても、それでも本当のつわりの辛さには到達できないのです。
常に吐き気。吐き気。吐き気。それがいかに苦しくて辛いものか…

不信感は大きいでしょうね。いっちばん辛いときなだけに、心がもっと辛くなってるでしょうね…

経験者として言えることは、『仕事＆家事＆夜中にさすらせる』と『つわり』どちらかを選べるとするならば、前者を迷うことなく選びます。

あれは二度と経験したくない。

ちなみに『仕事＆家事＆育児』のが、『仕事＆家事＆さすらせる』のレベルではすみませんよ？
父親になるんでしょ？今母親は戦ってるんだから、父親として自覚持たなきゃ。

赤ちゃんがないてる。

『俺疲れてて眠い』で赤ちゃんを振り払うのですか?
そんなことしませんよね？

新生児は時間を問わず泣きますよ。
夜は仕事をしているからノータッチなんですか？
そんなことないですよね？
二人目とのことでしたが、予行演習のつもりで、奥様と向き合って支えてあげてください。
妊娠の前半はつわりで寝不足、後半はムクミやお腹の圧迫、腰痛で寝不足。
そのなかで子供を産み、産後は新生児との戦いです。
体の辛い時期が妊娠含めて長く続くのです。
女性からすれば、たまったもんじゃないくらい辛い時期なんです。
吐き気。痛み。寝不足。疲労。
一人目のお子様のとき、それこそ本当に新生児の夜中の世話を毎日一時間以上『必ず』していましたか？
奥様はお仕事をされている御主人の負担を減らすべく、赤ちゃんを夜中あやしていませんでしたか？
それでも寝不足と疲労の限界になったとき、『少しだけ見て』ってなっていませんでしたか？
貴方が夜中見るのは『少しだけ』なのです。
母親は24時間見てるんです。見なければいけないのです。
『本当の苦しみの渦中に立たなくてすむ』のが父親なんです。

だからこそ、協力できることは出来るだけ協力する。
もう、これしかいいようがないですね(笑)

いい父親、いい夫にになれるよう頑張って下さい。