こんにちは。
サッカーにおける「代表」はサッカーを志す子供、実際プレしているプロのプレーヤーにも夢であり名誉です。
かといってスポーツは人間がするのです、色々な事情で代表を辞退することはありえるし、過去世界で多々ありました。
非難する人も一部にはいるかもしれませんが、彼らに非難する権利はありません。
ガンバ大阪の加治も早くから自ら代表から去りました。28歳ぐらいでこれからでしたが、怪我もあり保育士になりたい夢があるとも語っていました。「加治が代表にいたらなあ」という声を何度聞いたことでしょう。
バルセロナを築いた「スーパースター」クライフは74年のワールドカップで衝撃を与えその年のバロンドールも取りましたが、次回78年アルゼンチン大会のアルゼンチンが軍政で人権を弾圧していることから代表から去りました。
06年W杯敗退でサッカー自体に区切りをつけた中田ヒデのような例もあります。
同じようなエピソードはいっぱいあります。代表はすばらしい「夢」であり「名誉」であり「義務」をもたらしますが個人の「心情」や「思想」を犯すことはできません。
ファンにとっては寂しいですが。
お礼
回答ありがとうございます。参考になりました。