まず、世界大会を踏まえることが必要となります。
FIFA主催の世界大会はワールドカップの他に
・オリンピック(U-23) 4で割り切れる年に開催
・U-20ワールドカップ 奇数年開催
・U-17ワールドカップ 奇数年開催
があります。そして、年代別代表はこの世界大会が基準となります。
まず、オリンピックですが、2016年リオ五輪を例に見ると、(OAを除けば)出場できるのは93年以降に生まれた人が対象となります。したがってオリンピックを基準にすると
2016年(本番) U23
2015年(1年前) U22
2014年(2年前) U21
2013年(3年前) U20
と表記されるようになります。
同様に2013年に開催されるU20W杯・U17W杯を目指している代表は、それぞれ93年以降・96年以降生まれが対象になります。よって本大会を基準とすると
2013年(本番) U20 U17
2012年(1年前) U19 U16
2011年(2年前) U18 U15
というようになります。
よって世界大会に直結する年代別代表はというと、
2012年
U23(ロンドン五輪)、U19(2013U20W杯・リオ五輪)、U16(2013U17W杯)
2013年
U20(2013U20W杯・リオ五輪)、U17(2013U17W杯)、U18(2015U20W杯)、U15(2015U17W杯)
2014年
U21(リオ五輪)、U19(2015U20W杯)、U16(2015U17W杯)
2015年
U22(リオ五輪)、U20(2015U20W杯)、U17(2015U20W杯)、U18(2017U20W杯・2020五輪)、U15(2017U17W杯)
2016年
U23(リオ五輪)、U19(2017U20W杯・2020五輪)、U16(2017U17W杯)
となります。
お礼
こんばんは。大変遅くなりましたがm(u_u)m、ありがとうございます。