歯科の訪問診療費について
父(特養に入所中)の入れ歯が合わなくなってきたため、特養に入っている(毎週定期的に来る)歯医者ではなく、外部の歯医者に訪問診療で診てもらっています。
(以前、特養に入っている歯医者に入れ歯の調整をしてもらいましたが、よくなくて父が外の歯医者を希望したため)
これまで(1ヶ月分、4回)の診療内容は以下の通りです。
1回目:口内チェックと、今の入れ歯の調整
2回目:新しい入れ歯の型取りと咬み合せに位置決め
(今の入れ歯の調整では対応できないため、入れ歯を新たに作ることにした)
3回目:蝋でできた入れ歯(歯無し)での咬み合せ確認
4回目:蝋でできた入れ歯(歯付き)での咬み合せ確認
また,上記4回分(1ヶ月分)の請求書の内容は
・在宅医療4,970点
・処置186点
・歯冠修復及び欠損補綴1,311点
合計6,517点で6,530円となっています。(すべて保険(後期高齢者)適用)
なお,交通費がかからないことは診療開始前に確認しています。
ネットで調べたところ訪問診療と通院の違いは、基本的に歯科訪問診療850点/回がかかるだけとなっていました。よって、在宅医療は850点×4回=3,400点になりますが、請求書では4,970点です。
この差1,570点は何なのでしょうか。訪問診療の場合、他に加点されるものがあるのでしょうか。
なお、診療は毎回
・歯科医と歯科衛生士の2名で来ています。
・診療時間帯は12:20~13:10の間、診療時間は20分前後です。
・車イスに座って診療を受けますが、ベッドから車イスの移動は父が自分ですることができます。
・耳が遠いので歯科医とのやり取りは必要に応じて私がサポートしますが、会話能力は普通にあります。
歯医者に確認する前に、基本的なことは知っておきたい思って質問させていただきました。ご存知の方がおりましたら、よろしくお願いいたします。
お礼
ありがとうございました。 .