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有馬記念の逃げ馬を潰す方法ってあるんでしょうか?
いつも逃げ馬から狙うのですが、某タップダンスという馬は今回もにげるようですけど、何度も同じ手をあのペリエ騎手が食うとはどうしてもおもえません。 でも差しや追い込みと違い逃げって展開や前が壁にしてジャマする方法などがつかえませんよね。 こういう場合騎手は逃げる馬をどうやって潰して馬群に沈めるのでしょうか? 何か潰す方法ってあるのでしょうか? よく「鈴を付けに行く」という作戦の意味がわかりません。 教えてください。
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僕も結構逃げ馬が好きです。とりあえず4コーナーまでは楽しめますからね。「鈴をつけにいく」というのは、確かではありませんが、まず「逃げ馬」は気分よく逃げることが勝ち負けの分かれ目になります。特に人気馬が逃げ馬の場合は、何もしないのでは、簡単に逃げ切られてしまいますので、こういったときに、逃げ馬の後ろをぴったりマークしてついていってプレッシャーを与える作戦のことだと思います。今回はタップダンスが人気の逃げ馬ですので、「鈴をつけに行く」馬がいないと逃げ切られると思います。とはいってもこれはある程度先行力のある馬ができる方法で、今回のメンバーでこれができるのは、ザッツザプレンティだと思います。でもひょっとしたらペリエ騎手もこの方法を取るかも知れませんよ。シンボリはそれができる馬ですしね。長くてすみません。
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- grtt
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逃げ馬をつぶさせるにはやはり他の馬に競りかけさせることでしょう。 でも今回は逃げ先行が少なく楽にタップに走られる気がします。 しかし武豊やペリエ、アンカツがそう簡単に逃げさせるとも思えません。 おそらく差し追い込みの気性難の馬にわざと競りかけ引っかからせてタップに競りかけさせようとするはずです。 一度行く気になった馬を無理やり抑えようとする騎手はいないはずですから馬の気がすむまで走らせるのでタップと競り合う形になるはずです。 もしかしたらタップが抑えて超スローペースになるかもしれませんけどね。そうなったらタップとプレンディのロングスパートで決まるでしょうね!
お礼
ありがとうございます もしかしてマグナーテンが出たらこの馬が潰してくれるのかとも想像できますよね。 いろいろと名騎手が勝つために作戦考えてるようですから、それを予想するのも楽しいですね。 ブレンディも応援しちゃいます。
- gtrrx7
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「鈴を付けに行く」という作戦の意味は♯1のかたと同意です。 今年の大阪杯で、逃げるマグナーテンにぴったりマークして、楽をさせず、直線で抜け出した、アンカツのタガノマイバッハのようなレースが理想だと思います。アンカツは先行が得意なので、アンカツのザッツなら、これが可能かもしれません。 もう一つは、同厩舎で、2頭出しの場合、勝たせたいほうの馬を勝たせるために、もう一方をタップと競らせて消耗させ、もう一方で差しきるという戦法です。これができるのは、ザッツかロブロイですが、両馬とも人気の馬ですし、ザッツはツルマルより有力視されていることから無理でしょうから、実際にこれができるのは、シンボリよりは格下にみられているロブロイくらいだと思います。ですが、ロブロイも有力馬ですし、厩舎が藤沢ですので、そこまでしない(できない)と思います。ロブロイにも勝つチャンスはあると見られているでしょうし、馬主との関係を考えると、あからさまなことはしにくいですからね。 シンボリは差し馬ですので、自らタップをつぶしにいくことは、自分もつぶれることになるので、しないと思います。 これらを判断して、逃げるタップをザッツがマークして楽をさせないようにするというケースが一番考えられます。 しかし、昨年の有馬では、タップはファインと競り合って逆にファインを潰し、自身はあわやというところまで粘っていますし、京都大章典では、徹底マークしたヒシを危なげなく振り切っていることから、この馬を潰すのは容易ではないかと思われます。
お礼
詳しいレース展開までありがとうございます。 潰しに行くと自分も潰れる可能性が出るので、動けなくなるとよく言われるパターンですね。 タップも力をつけてきてるので、鈴をつけるのも大変みたいですね。 ますます有馬記念が楽しみになってきますよね。
お礼
ありがとうございます。 逃げは見てて痛快でいいですよね。 ザッツとシンボリで2・3番手で交わしてそのまま!という展開が・・想像できちゃいますね。 なるほど鈴をつけるとはそういう意味だったんですね。 よくわかりました。