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中学生に頼まれた不登校生徒のサポート
- 中学三年生の娘に、隣の担任の先生から自宅に電話がありました。担任の先生は不登校の生徒を娘の学年学習のグループに入れてほしいと頼んできました。
- 娘は生真面目で大人しい性格なので、その先生がグループに入れることを嫌がる女子生徒に代わりに参加してほしいと思っているようです。
- しかし、娘は以前から不登校の生徒と接触しており、その関係が原因で娘自身もしんどくなってきています。親としては、娘に寄り添うように求められることに不安を感じています。
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>娘自身も不登校を経験しているので、A子さんが頼ってきたら邪険にできないと言いますがその反面、とてもしんどいし、担任の先生ではないにしても先生が、娘が常にA子さんに寄り添うようにもってきている状態を何とかできないものでしょうか? 娘さんの話をよく聞いて、担任の上(学年主任、教頭先生、校長先生、教育委員会など)に相談する。 質問文から察するに、娘さんはしんどそうです。そして、心底信頼できる味方が家族しかいません。友達は同年代であるため、そういった外力には抗うことはできないでしょう。担任もA子さんの担任も、A子さん寄りのようです。となれば、娘さんを守るためには、その上に相談した方がいいと思います。 「A子はすでに環境に馴染んでいる。学年学習のチームとしての機能は十分果たした。これ以上娘に負担をかけるのは、教育上フェアではないのではないか。」とか何とか言って問題提起して考え直してもらうのはいかがでしょうか。
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- troml
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教師が娘さんの生真面目で大人しい性格を利用して、厄介事を頼んできて、受験を前に内申書が心配だから断れない、みたいな考え方になっちゃってるみたいですが、不登校で苦しんでいるA子さんの力になるのは娘さんにとっても、決して無意味なことではないと思いますよ? 娘さんはこれから高校、大学と進学し、社会に出ていくわけですが、苦しいことや辛いこと、難しい問題を何度も乗り越えて行かなきゃいけません。今回のことをやり抜き、少しでもA子さんを助けてあげられたら、確実に娘さんは成長するし、人に感謝される喜びを知るのは、今後の大きな力になります。 実際、学歴は社会でも重視されていて、低学歴よりは高学歴の方が多くの選択肢やチャンスに恵まれます。内申書はある意味、良い人生を手にするための切符でもあるんだから、娘さんにA子さんの力になりたいという気持ちがそんなになくて、内申書のために引き受けたんだとしても、やり抜く価値は十分ありますよね。 しんどいからやめる、辛いから逃げる、そういう生き方では何も成し遂げられないし、欲しい物は手に入りませんから、一度やると決めたことは、しんどくてもやり抜くことを教えてあげて欲しいと思います。
お礼
ご回答頂きありがとうございました。 やはり娘にしてはしんどいみたいです。 娘は小学校の頃、体が弱いことで体育ができなくてイジメられて、やっと中学生になり居場所が見つけることができて登校できるようになりました。 まだ試運転みたいな感じですが…。 正直、まだまだ人様を助ける力はないのでは…?と親としては思ってしまいます。 A子さんが少し空気がよめない後の始末は今でもたいがいしんどいみたいでやっとできた友達さえも離れようとしてると悩んでました。 ここまで読んで頂いて非難されるのは百も承知です。私は、情けない親です。
お礼
ご回答頂きありがとうございます。 A子さん=不登校だから皆で大事にしようみたい感じになっているので、もし娘が、何か言ったら娘が悪者になるという感じです。 私も先生に言いたい気持ちでいっぱいなのですが、受験があって先生に嫌われると娘の学校では露骨に内申点が下がるらしいのです。で、保護者達は言いたい事も言えずただ進学先が決まるまで耐えてますし、自分達に火の粉が降り掛からないようにしてます。 とはいえ、やはり学校にご相談するという形で話すしかないですよね…。 なんとか三年生は違うクラスになるように祈る気持ちです。 回答、ありがとうございました