- ベストアンサー
はくたか サンダーバード 転用
- 北陸新幹線開業後、はくたか サンダーバードの車両はどうなるのか?
- 金沢開業時には、大阪~金沢間のサンダーバードは残る
- くろしお系統が完全に置き換わるか?
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
現段階では完全な回答はできませんが、大きな異動はある点は否めません。 「はくたか」、「北越」が廃止や区間短縮により国鉄時代の形式である381系を使用する「やくも」、「くろしお」への転用はない可能性が高いと観るのが正解です。こちらは海外に売却するにしても交流、交直流の両タイプは需要が少ないですし、年式の新しい683系の場合でも廃車がでる可能性はあります。また、JR九州、JR東日本等の現在使用している形式の置換用に因る購入以外ではこの可能性が高いです。 金沢駅の開業によるセカンドステージの段階での残留形式は683系の可能性が高いと思いますが、「しらさぎ」も確実に減便される可能性がありますからこれも何編成が残るかは断言できません。 現段階での381系の使用線区は287系を入れると思いますし、仮に683系が残留する場合には交流装置を除去して直流専用に改造しての投入になります。
その他の回答 (3)
- pullmandsg
- ベストアンサー率38% (316/817)
最近のJRは計画に時間をかけない傾向にあるので、北陸新幹線開業後の在来車の転用についても 「681系、683系に50両程度の余剰が出るので、381系、183系置き換えの際にはこれらの車両の転用も考慮に入れる」 という程度にしか定まっていないのでは、と予想します。 もう少し直前になると、北陸新幹線の車両の発注計画、費用(内部的に)が明らかになってきますが、その結果をもとに、在来線用の新車導入計画を作成、資金的な余力と681系の老朽化状況を見据えて廃車か転用かを見極めるのではないでしょうか。 一部署の内部文書として、「何編成を伯備線に転用・・・」といった青写真もあるかもしれませんので、そこから外部に情報が流出する可能性もあるかと思いますが、もっと上の判断で覆される可能性の高い下書きにとどまるものかと思います。
お礼
回答ありがとうございます。
- green351
- ベストアンサー率43% (185/430)
他の方の回答にもあるように、今後車両置き換えの際にまとまった車両数が必要な列車は「やくも」くらいなので、「はくたか」の廃止時点で一時的には681系の転用があるかもしれませんがシステム的にも古く、酷使されている現状からすれば早晩287系あるいは新型の振り子式車両に置き換えになるでしょう。 また「はるか」の置き換えに使われる可能性も無きにしも非ずですが、わざわざ交直流車を使う必要もないのでこれもまずあり得ないでしょう。 車両数から考えると「サンダーバード」は683系の4000番台、「しらさぎ」は現行のままで「サンダーバード」と付属編成を共通化すれば、0番台以外の683系は当面現行の車両数が維持されるのかもしれません。
お礼
回答ありがとうございます。
- bingo20060211
- ベストアンサー率0% (0/3)
何編成置き換わるかは、まだ、発表されてないんじゃないでしょうか? さて北陸新幹線開業後の話すが、私の予想では北陸新幹線開業によってそこ付近の路線の特急列車の乗客数が激減すると、思われます。よって、その路線は第三セクター化されると思います。まあ、乗り入れの形として、残ると思いますが。 そして、「くろしお」ですが、しばらく変わらないと思います。
お礼
「くろしお」は変わらない? ですか?
お礼
回答ありがとうございます。