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MacBookAirにWindows7をインストールする方法と注意点
- MacBookAirにWindows7をインストールする方法と注意点について解説します。Boot Campアシスタントによるパーティション分割は、2つに分割してWindows用とMac用に割り当てることしかできないため、Windows用のスペースを確保した後にWindowsのパーティション分割機能を使用する必要があります。
- パーティションの大きさはアプリケーションのインストールなどに必要な最小限の量に留め、残りをMacとWindowsどちらからでもアクセスできる領域にすると便利です。また、DropBoxなどと同期することでファイルの共有もしやすくなります。
- 注意すべき点としては、Windows7はProfessional版を使用する必要があります。また、パーティション分割やフォーマットの際には注意が必要です。このような使い方をした場合には起こる問題もありますので、事前にバックアップを取るなどの対策を行うことをおすすめします。
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Boot CampアシスタントではMac OS用とWindows用の2つに分割するだけしかできません。 ディスクユーティリティでFAT32のパーティションとexFATのパーティションを其々1つ作成してください。 FAT32のパーティションはWindows 7をインストールするときにNTFSで再フォーマットしますが、exFATはWindows 7とMac OS Xの双方から読み書き可能な領域として活用します。 Windows OSではHDDの先頭から4つまでしかパーティションを認識しませんので注意が必要です。 MacintoshのHDDは先頭に200MBほどの隠しパーティションが存在しますのでWindows 7用とデータ用を確保すると合計4つのパーティションになることをあなたが知っている必要があります。 また、Windows 7用に大きめのパーティションを用意してWindows 7の「ディスクの管理」でパーティションを縮小し、新たにパーティションを追加したときはそのパーティションをMac OS X側からアクセスできないことも知っておくべきです。 Windows OSはHDDの領域を多く食い潰しますのでMacBook Airでデュアルブート環境を構築するのはお勧めできません。
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ブートキャンプ環境でWindowsを動作するには対応する為の『ドライバー』が用意されるのか? で使用出来るのかが決まります。 Windows7、8を仮想OS環境で起動してます。 非対応の場合Appleで提供される『ドライバー』で動作するアプリは使えませんが それ以外は標準ドライバーで動作します。 *検証用なら問題は無いです。 仮想OSアプリの仮想イメージサイズは 『Windows 7ー5GB Windows 8ー6GB』です。 Windows7,8の仮想OSアプリ上でのHDサイズは40GBです。
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Boot Campでは普通のやり方では確かパーテーションは2つしか扱えなかったと思うので難しいかもしれません。 このあたりの情報を使って試行錯誤してみてください。 http://nagapp.com/blog/mac/bootcamp-partition/ http://www.lifehacker.jp/2010/05/100512wml.html 私は5つのOSを切り替えて使っているので、下のrEFItを利用しています。