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地震対策の裏技何かありますか。(一般的な準備以外)
最近は本当に地震が多く、万一の時の為の準備などされている方も多いと思いますが 一般的によく言われている事案以外に何か良い案、裏技など知っている方情報を教えて下さい。 例えば・・・ (1)家にいる時に万一大地震が発生した場合、とりあえず第一に風呂に水を貯める。 理由:断水状態になっても水圧が残っており水が出る可能性がある。マンションなどは屋上に水タンクがある場合があり同時に停電しポンプが動かなくなっても溜まっている分は大丈夫。 (2)米は日常から無洗米を使用している。 (3)昔ながらの石油ストーブを1台準備している。 などなど
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- igarasik0
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友達付き合いや親戚付き合いやご近所付き合いをする。 特に親戚付き合いは相手が遠方であっても、きちんとやっておく。 理由:危機的な状況になったときに助けてくれる可能性が高いのはそういう人たちだから。 …というのは「地震対策の裏技」になりますか?
- kogoefuyu
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津波が来ないうちに逃げる。
お礼
自然の力はすごいですね・・・ほんと。 今回の大震災も夜・深夜でなくてよかったですね。 外が暗いと周囲の確認もできませんし避難についても動きが鈍くなると思います。 迷う前に即行動と言う事が必要ですね・・・
- tips
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こんにちは。 洗顔シートやアロマシートやハンドクリームや リップクリーム、練り香水など、良い香りのもので 自分が愛用しているものを避難用の登山ザックにいれています。 不安なとき、不衛生なときに、においだけでも良いにおいを 嗅いで目をつぶれば、安らげるとおもいます。 登山用ツエルトやフライシートや軽量寝袋などをザック入れておき 車や広い屋内で寒さやプライバシーを守るのにつかいます。 あとは、飴や小分けのお菓子や折り紙、万華鏡などをいれてあります。 泣いている子どもたちがいたら、飴をあげて万華鏡でも覗いて 笑顔がすこし戻ればと、おもいます。 自分用には、コーヒーが好きなのでエスプレッソ風味のキャンデーと 悲しいときに見る写真数枚、お気に入りの画家の絵葉書2枚、地図、 歯を磨けない想定でミント味のフリスク、筆記用具など ザックにいれてあります。 もともと登山をやっていたので、飯盒もランタンも冬山用アンダーウエア やメディカルセットなどもあるので、それほど買い足したりしてません。
お礼
避難生活が長期になると精神的にもかなりのストレスがきます。 何か落ち着ける・気を紛らわせるものがあれば良いですね。 阪神大震災の時は近くの個人経営のお店の方が壊れたお店の中からおかし、ジュースなど取出し無償で配っていました。 近隣と良い関係でしたので取り合い、必要以上にもらうなどなくほんとみんな冷静に対応していました。少しびっくりしましたが・・・ 被災者同士の助け合いといった強い絆があったのでしょうね。 私は震災翌日、意図的に空けられた販売機からジュースを2本頂いた事を記憶しています。ご自由にお取りくださいと書いた貼り紙にすごく人間の温かみを感じました。
車庫にキャンプ用品一式あります。食料庫にもなってます。これで地べたでも4日くらいは生きて行けます。 サバイバルブックを一冊。水の濾過の仕方、火の起こし方、朝露からの水のため方など、為になります。 フルーツ電池。レモンにグサっと刺すと電球が灯る科学実験道具。これを会社で実験して見せたら、昼休みに盗まれました。(!)
お礼
キャンプ用品良いですね・・・ しかし我が家はガソリン式2バーナーとランタンしかありません。(20年前に購入したのですが昨年メンテして使えるようにしています。) いざと言う時には屋外で使えると思います。 阪神大震災の時は寒かったのでカッパが役に立ちました。 普段着ていると暖かいし避難する時に片手に傘(雨の時)を持って動きにくいですので。 なのでその経験から100均ショップの安物のカッパを家族分購入しています。 コンパクトだし寒い時は服の下に着れば意外と暖かいですよ。 注意しないと蒸れて逆に汗をかきますが・・・
- higan7813
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地震対策の裏技何かありますか。(一般的な準備以外) 65歳♂ 【テレホンカード】を持つ。 昨年3月11日の教訓で?。 当日帰宅難民になり、携帯は繋がらず、固定電話もだめ 家族の安否はわからず、公衆電話ならばと行ったらコインは 使用不可!アチャーッ、まいった。 結局友人にカードを借りて公衆電話から家族に連絡できました。 災害時は公衆電話が連絡手段としてよいようです、しかし 昨今の公衆電話はコインは使えません、カードのみです。 一部あるようですが。
お礼
体験者しかわからない情報ありがたいです。 テレホンカード未使用の分が残っていますのでぜひとも携帯しておきたいと思います。 ちなみに我が家の万一の時の連絡手段は・・・自宅を拠点にしています。よく集合場所を最初から決めておいた方が良いと言われますが私は自宅が一番と考えています。その時々で最初に決めた集合場所が一番良いとは限りませんので。避難等で自宅を離れる場合はあらかじめ決められた場所に居場所を記載したメモを置くように決めています。それを見てその居場所に集合するようにしています。 これは震災当時私が自宅へ帰った時にすでに避難しており当日居場所がわからず会えなかった経験からです。 あくまで通信手段がまったくない状態を想定してですが。とりあえずみんな自宅へ!と決めています。交通手段がなくても時間を掛けてでも帰れとしています。 当然、居場所を移動する時の更新もするとしています。
裏の畑に小屋を建てて 家族6人が1週間程度はくっていけるように、 水、食料や燃料、寝袋など生活機材一式を 備蓄しています。 これは阪神大震災以来ですね。
お礼
裏技と言うか私も少し同じ考えです。 私の経験上、もし大震災(今恐れられている)直下型になればよく言われる家族3日分の食事の備蓄では足りないと思っています。 阪神大震災の時、多くの方が集まっている避難所へは救援物資など待っていれば比較的届きました。私の家族は友人の小さな倉庫へ自主避難したのですがなかなか食べ物、水は届きませんでした。届くわけないですね。すべて調達しに動いていました。避難所へ行っても自主避難された方の多くの列に並ぶ。運よく配給されても1名につき2食分など・・・私の家族は5人家族ですが。後、いつ物資を配給するのか?情報もない。結局近隣の方と連携し避難所へ交代で訪問。情報交換。配給は家族全員で並ぶなどでした。 なので私も約1週間程度は食いつなげられるようにしています。 あの当時の経験でgoodだったのはパスタでした。(当然ガスカセットコンロは必要ですが)もの凄く腹持ちが良かったです。色んな種類のレトルトパックソースも置いています。レトルトご飯、乾パンなど美味しくないし、最悪電気ポットがあればできます。普段もたまに食べますが補填式で備蓄しています。 燃料もそうですね・・・私は震災以降、車・スクータはできる限り満タン状態にしています。(意識的と言うか無意識になってしまいます。) 意外と隣の県では色々と調達できましたから。半日ががりで物資調達しました。 しかし車は家から持ち出した貴重品の保管場所として使っていました。自宅に貴重品を置いて避難した場合さらに心配で疲労しますので。実際、近所の家は荒らされましたので。 スクータはほんと機動性に優れました。(もしなかったら悲惨でした。) こんな考え方も裏技に入るかも・・・。
こんにちは。宮城県在住です。 水を入れるタンク、空のペットボトル、ガソリンを入れて持ち帰るタンク、缶詰類、飴玉、お菓子類、ろうそく、電池、懐中電灯(ラジオ付き) 電池で充電する充電器(コンビニなどでも売っている)卓上コンロ、ホットプレート、石油ストーブ(電気、ガス も、しばらくの間、止まっていたので、ストーブの上で、お湯を沸かし飲んだり、お味噌汁を作ったり、3.11は寒かったので、洗顔、洗髪、都市ガスで、1ヶ月以上止まっていたので、オール電化の家やプロパンガスの家でお風呂に入れて貰っていましたがお風呂に入れない時は、ストーブのお湯で体を拭いていました)ボディシートも便利です。寒い時は、カイロ。 水がとても貴重で、食器を洗うにも節約して、お皿にサランラップをしいて使用したり…。 自転車も必需品でした。 お風呂に水を張っておかないと、トイレを流すのに不足して、近くの小学校や中学校のプールの水をくんで来る方達が、とても多かったですよ。 県外から色々送って貰っても、何時届くかも解らないし、最寄りの宅配センターに取りに来て下さいと言われるので、荷物を送って貰うのも、あてには出来ませんでした。 それと…お米をストーブで炊いたり、カレーを電気が来てから釜で作りましたよ。 女性の場合は生理用品は買い置きが必要です。 病院も開いている所が少なかったので、風薬、冷えピタなども。 母が震災直後、風邪を引いて熱を出したのですが病院が開いていなくて、我が家の買い置きの薬で間に合わせました。
お礼
緊急時の状態・・・非常に貴重な情報です。 私の時もそうでしたが究極は近所の方々との助け合いですね。 私は震災当日すぐに帰りましたが近所の方々と声を掛け合い警察署(近くにありましたので)に身内は非難していたようです。その後は知り合い同士で連携で助け合いました。 私は数日後にポリタンク(20L入り)を車に詰めるだけ購入して水を入れて運んだ事を思い出します。その後、みんなと分け合いましたが・・・。 水の重要性を思い知らされました。少し経過してビール会社の協力で水が入ったビール瓶の配給にならんだ事を思います。(そこまでになるのにかなり時間がかかりましたが。) 自転車も思い出します。近くの駐輪場に止めてあった自転車は数日間で一斉になくなりました。 たぶん必要性に駆られた決断だったのでしょうね・・・ 少し生活に余裕が出始めると自転車・スクータの品薄(購入)状態が続きました。 今になって色々と思い出す事もあります。 貴重なご意見ありがとうございました。 なぜ残り湯を貯めるのを止めたのは3年前にオール電化にした事も理由です。 タンクにある程度お湯が貯められていますので緊急時は対応できます。 なので残圧が残っている間にきれいな水だけを確保しようと考えたからです・・・。 トイレなどは近くの川・池で間に合うと思っていますので。
- pluto1991
- ベストアンサー率30% (2017/6677)
超裏技(笑) 中国に住んでいますが、中国人はお米を研ぎません。 研がないで炊いてみてください。 実はね、味だって大して違わないんですよ。 死ぬわけでもあるまいし。 なにもこの火急の状況でのんびりお米なんて研ぐ必要はないんです。
お礼
そうですね。命が助かった場合どんな事をしても生きていく必要がありますね。 味など贅沢言っている余裕なんかないですね。 ただ自宅での避難生活が長引くと美味しい米でも食べたくなるかも・・・です。 ありがとうございました。 意外と裏技あまりないようですね・・・ ここで書くのに少し悩みましたが、私の友人はガソリン入手難になった時(当時)灯油で暖を取っていたそうです。ディーゼル車だったので。 裏技というか法に接するというか・・・ 今回の地震でも被災地では流された車からガソリンを抜いて必死で生き抜いた事に対し議論があったと聞いています。 大災害しかも緊急事態でどこまで許容範囲なのか?道徳的に。 この話を聞いてふと思った事があります。 ありがとうございました。 経験者としては絶対必要は空のポリタンクは必要と感じました。(別に水を入れておいても良いですが・・・) 給油車が来た時に飲料水を入れれるし川・池にトイレの水を汲みに行くにも使えます。 後、意外とスクータは助かりました。車では走れない状態でしたので。瓦礫と大渋滞で。
- E-1077
- ベストアンサー率25% (3258/12620)
キャンピングカーを持ってました。発電機もあるし、シャワーも使えて、プロパンガスも使えるので、中越沖地震のときはボランティアに行きました。 常にカップ麺や水など常備し、毛布や着替え、薬等もあるので、家から脱出できたら、車で生活出来ます
お礼
キャンピングカー最終兵器ですね! これ以上心強いグッズはないですね。 特に冬場は暖を取る必要がありますしガス欠になっても毛布に包まって避難できますね。 雨風あたらないし。 車の中にも何か準備が必要と今気付きました。 移動中など被災して車の中で非難する可能性もありますね。 ありがとうございました!
- mindassass
- ベストアンサー率23% (318/1337)
個人的に一番大切なことは 窓だと思います。 寝室の傍に窓を割って開けれるような何かがあったほうがいいですね。 地震による建物の歪みで窓や扉の類は開かなくなる可能性が高いので。 あとは携帯の充電ができる手動の発電機。(ラジオショッピングなどでも紹介されています) 携帯が繋がる繋がらないよりも持ち歩ける時計で中心部を離れれば連絡手段にもなりますし。
お礼
神戸大震災の時私の自宅もそうでした。半壊でしたが玄関のドアが開かなく父親が窓ガラスを叩き割ってそこから脱出したそうです。 いざと言う時にはそのような判断が必要ですね。 ありがとうございました。
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お礼
そうですね。特に遠くの親戚はどうしても疎遠になりがちですから。 災害時にはその瞬間・直後は自分で生き抜かなければいけませんがその後皆で協力し合いながらが基本かと思います。 少なくともふだんから近隣の方々との声の掛け合いは必要ですね。 ありがとうございました。