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少しでも健康的に体力・筋力をつけるための方法
- 18歳の女性が少しでも健康的に体力・筋力をつけたいと考えています。最近疲れやすく、遠出をした日などは疲労が残ってしまいます。持久力はあるものの、上半身の筋肉が不足しており、握力も弱いです。自宅で始めたスロートレーニングについてメニューの診断をお願いしたいです。また、筋肥大のために有酸素運動を行っていますが、脂肪だけで太ることが心配です。メニューの診断と有酸素運動の継続の是非について、アドバイスをお願いします。
- 現在の身長は157.1cmで体重は45.4kg、体脂肪率は17.6%です。一番調子が良いと感じられた体重は48kgでした。
- スロートレーニングと有酸素運動の並行についてアドバイスをお願いします。
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話が違ってごめんなさい。 18歳で運動もしているし痩せすぎているわけでもない。その年齢だったらごく普通の体型ですよね。 そんな人が筋力が少ないことが原因で体力がなくなるとは考えにくいです。 私は単純に栄養不足のように思います。 48キロで調子がよかったのはその分栄養を摂っていたからでしょう。 18歳ってちょうど生活の変わる頃。外食やお菓子が増えたりしていませんか? 増量よりも食生活の改善を先にお勧めします。 私個人の考えとしては栄養系のサプリメントを飲むだけでも随分改善すると思いますが、サプリメントは嫌がる人も多いので無理には勧めません。
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- Crims0nKing
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石井直方氏のDVDを参考に、ということなので、筋肥大の仕組みと摂取カロリーの関係についてはある程度理解されていると思って書きます。 スロートレーニングを実践されているようですが、基本的にスロートレーニングというのはストイックな筋トレに抵抗感のある女性や、体力的にいきなり重いウエイトトレーニングができない老人やケガ後のリハビリ等のために考案されたものです。筋肥大に効果がないわけではないですが、あくまで上記に書いた通りなので、スローではない通常のウエイトトレーニングの方が肥大への効果は高いです。 上記を踏まえた上で続けますが、筋肉が肥大していくためには、今以上の負荷を継続的にかけていく必要があります。石井氏のDVDを見ていないので具体的にどのようなメニューか分かりませんが、例えば常に10kgの重りで10回トレーニングしているようではそれ以上の筋力はつきません。10kgが10回できるようになったら、回数を増やす(12回できるように頑張る)か重りを増やす(11kgでやってみる)ことをしないといけませんけど、基本的には重りを増やしていく方向でやっていくべきです。これはスロートレーニングであっても同様です。 次に、トレーニングを行う部位ですが、「胸(大胸筋)」「背中(広背筋)」「脚(大臀筋、ハムストリング、大腿四頭筋)」といった筋肉を中心に鍛えるのが基本中の基本です。 (1)についてはきちんと大胸筋を刺激するメニューになっていますか?翌日に大胸筋にきちんと筋肉痛が来ていますか? (2)については、スクワットは自重でやられているかと思いますけど、正しいフォームでできているかどうか、鏡を見ながらでも良いのできちんと確認して下さい。具体的には、かかとを浮かさないように、膝が足のつま先よりも前に出ないようにお尻を後ろに突き出すような感じで、お尻ともも裏にテンションが感じられるようにやっているかどうか、です。また、腰を下ろす位置は、ももが地面と並行になるぐらいまできちんと下ろせているかどうか、です。下ろす位置が浅すぎるともも裏やお尻にはあまり効きません。 それに、いくらスローでも15回できてしまうようでは負荷が低すぎるかも知れません。なので、椅子を使って「ブルガリアンスクワット」と呼ばれる種目にチャレンジしてみましょう。おそらくスローでなくともそれなりにキツいはずです。 http://www.youtube.com/watch?v=yRilhcAMC3A また、「背筋」というトレーニングがどういうものか分かりませんが、おそらく広背筋をきちんとトレーニングできている種目になっていないような気がします。(上体反らしみたいな感じだと思いますが) 広背筋は、ものを後ろに引く動作の時に稼働します。引き出しを引く動作をやってみて下さい。その時に意図的に肩甲骨を下に下ろします。そうすると脇の下から体側にかけての部位に収縮感を感じると思いますが、そこが「広背筋」になります。 可能であれば、ウエイト調整可能なダンベルを購入して(40kgセット)、「ワンハンドダンベルロウイング」という種目をやっていただけるのが良いと思います。最初は5kgぐらいで背中の筋肉を使って引く感覚をきちんと覚えて、そこから重量を増やしていくのが良いでしょう。片手15kgで10回引けるようになることを当面の目標としてやってみて下さい。さらに可能であればベンチも購入して、そこでダンベルベンチやダンベルフライなどもできれば良いのですけどね。 ダンベルがどうしても購入できないようであれば、チューブを使った広背筋のトレーニングを自分で調べてやってみるか、斜め懸垂をやってみるか、という感じで背中を鍛えてみて下さい。
お礼
詳しく教えていただいてありがとうございました!参考にさせて頂きたいと思います。
- Teio_Plateau
- ベストアンサー率13% (57/423)
健康的にというならば、有酸素運動とストレッチに重点を置きましょう。 筋肉をつけても酸素効率が悪かったり、硬い筋肉であれば重りにしかなりません。 トレーニングメニューは気休めや精神論ではなく、明確な目的意識を持って 論理的に組むべきなのです。気休めと思うと、そのトレーニングそのものが 結果的に気休めしからなない事も有り得ます。成長期は過ぎているのだから、 筋肉がつくかどうかは体質もあるので、そういった点も含めてその体質に合う 訓練メニューを専門家のいるジムで尋ねるべきなのです。
お礼
お礼が遅くなってしまい申し訳ありませんでした。とても参考になります!ありがとうございました。
お礼
仰る通りです!体力云々の問題より、まずは食生活の改善に努めてみたいと思います。ありがとうございました。