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ΣBookについて

電子書籍リーダーはスレート状のものばかりで、単ページごとに よまねばならないので違和感が大きくて手を出す気になりません。 以前松下電器でΣBookという7インチサイズの折り畳み液晶の 電子書籍リーダーが出ていたと知り、中古市場など探しましたが ありません。私の要望を満たすサイズ・デザインだっただけに 製造中止は残念です。これ、なんですぐ製造中止になってしまったか わかる人いらっしゃいますか。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • dezimac
  • ベストアンサー率56% (2365/4208)
回答No.1

単純な理由で思うように売れなかったから。 登場する時代が早すぎた製品の一つです。 電子書籍が本格的に普及しだした、注目をされるようになったのはamazonのKindleが出た頃からで、それ以前のは一部のマニア向けの高い玩具ですね。 更にその後のiPadの登場で一気に注目されるようになった。 2000年代初頭に出たΣBookやリブリエは本体は高いし、コンテンツは少ないし(電子ブックリーダーとしてはあまりにも致命的)で売れなかった。 iPadみたいに遊べたり、キンドルのように豊富なコンテンツがあれば違ったのかもしれないけど。 デジタルオーディオプレイヤーなら、既にPCでMP3形式が広まっていたし、手持ちのCDを簡単に取り込んでとできたけど、当時の電子ブックでは自炊なんて言葉もなかったのだし。 KindleDXやiPadなら横向きにすれば見開き表示もできます。 文庫本やコミック本と比較すると本体が大きい(ハードカバーの本と同程度)けど。 http://pc.watch.impress.co.jp/docs/topic/feature/20100217_349293.html

housekiagama
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。当時はまだすべての面で電子書籍(ケータイ除く)が 登場するには早すぎたということでしょうか。見開き7インチ画面という仕様は本当に 私のツボにはまっているので、今後電子書籍リーダーが多数出てくる中で、ぜひ出して ほしいものです。ソニータブレットPが現状一番近いですが、5.3インチなので画面が 小さすぎます。7インチタブレットがありますが、1ページ表示しかできず、手を出す 気にならないので。

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