• ベストアンサー

ヒグマへの対処について

スギ花粉症の症状緩和も兼ねて、まとまった休みをとり 北海道の知床方面へ徒歩旅行に行こうかと思っています。 登山も趣味にしているため、住宅地とか市街地を避けて 山間をのんびり歩こうと計画しています。 そこで質問なのですが、 北海道のヒグマは、3月頃から既に活動をしているのでしょうか。 また、(あちこちで聞いた話ですが)本州のツキノワグマと違って 熊鈴はすぐ慣れてしまってあまり効果がないので使わず もし見掛けたら、笛や爆竹で大音量で存在を示すのが良いというのは常識なのでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • titokani
  • ベストアンサー率19% (341/1726)
回答No.4

#3です。 質問とは少々外れますが、3月の知床はまだまだ冬です。 それなりに長期間歩くなら、一度や二度は、猛吹雪に見舞われる覚悟がいると思います。 本当に徒歩旅行をされるなら、ヒグマの心配よりも雪の心配のほうが重大ですよ。

NV_WM
質問者

お礼

No3の御回答と共に、 ためになる内容、有り難う御座います。 想像以上に、本州(特に北陸・東北あたり)の冬とは全く気候条件が違いますね。 まだプランの前、検討途中の段階なのですが 妙な情報を鵜呑みにするんじゃなく、きちんと調べた上で考えてみます。

その他の回答 (4)

noname#155097
noname#155097
回答No.5

例えば知床横断道路ですが、除雪されてなんとか通行解除となるのが ゴールデンウイークの頃です。3月だとまだ冬山ですよ。 http://www.ks.hkd.mlit.go.jp/road/shiretoko/index.html だいたい3月と言うと、まだ流氷のツアーをやってたりするんですから。 http://www.shinra.or.jp/ryuhyo/tour.html で、内地の人にはあまり知られないのですが、 北海道ではヒグマによる被害よりも、5-6月頃の山菜採りでの 遭難事故というのが毎年のように多発しています。 それだけ山や森が深いのです。 http://www.police.pref.hokkaido.lg.jp/info/chiiki/sansai/sansai-h23-haru/sansai.html で、大雪山などは真夏でも大量に雪渓が残っているときは、 簡単に登山道を見失ってしまうことがあるんですね。 これからいくなら知床よりサロベツ原野のクロスカントリースキー なんかでもされたらいかがですか http://sarobetu.info/map/fuyu.htm

NV_WM
質問者

お礼

御回答有り難う御座います。 特に、道警のサイト、非常に参考になります。 本州の冬期高山に挑むのとは、また全然感覚も条件も違ってきますね。 あまり目的を見失わないよう また、無茶しないよう、検討してみます。

  • titokani
  • ベストアンサー率19% (341/1726)
回答No.3

見ようと思っても見れないのがヒグマです。 基本的に心配はいりません。 それはさておき >もし見掛けたら、笛や爆竹で大音量で存在を示すのが良いというのは常識なのでしょうか。 そんな常識はどこにもありません。 実際に見かけてから大きな音をだしたのではかえって危険です。 ヒグマが驚いてこちらにむかって来る可能性があります。 個人的な見解としては、熊鈴は人間自身の感覚を鈍らせてしまうのであまりおすすめしません。 どうしてもというのなら、笛がいいと思います。それも鳴らしっぱなしにするのではなく、 カーブなど見通しの悪いところなどで適宜鳴らすのがいいと思います。

  • szk9998
  • ベストアンサー率45% (1026/2241)
回答No.2

夏なんですが、道内を徒歩で旅しているものです 知床も道路を歩いたことがありますし、羅臼岳も登山したことがあります。 まず、3月だと知床は雪が残っているのでは? ヒグマは4月~5月ごろが冬眠あけだと聞いています(たしか?) >住宅地とか市街地を避けて といっても、知床はウトロと羅臼以外は市街地はないですから・・・ 付け根の斜里や標津の町を出ると、数軒の民家があるだけで、人が住んでいません。 のんびり歩くどころか、市街地を徒歩で外れたら遭難です。 また、岬方面は立ち入り禁止ですし、国立公園内ですのでムヤミに宿泊もできません。 ヒグマに関しては、徒歩で出会ってしまったら運にまかせる以外はないと、あきらめましょうよ。 どうにもならないですから・・・ 基本、人のいるところにはあまり出てこないということを信じる以外は手はないです。 鈴を鳴らしていても襲われたりという話は聞きます。 気休め程度の対策でしょう。 そもそも、鼻がいいので、鈴の音が届くよりも遥かかなたで人を察知できるはずです。 それでも出会いがしらがあるわけで、どうにもなりません。 あとはマニュアル通り、熊の目を見て後ずさりして逃げるとか・・・ということぐらいしかないですね。 (私も会ったことはないので、何とも言えませんが) 北海道で市街地を避けて歩くということは、それなりの準備をしないと本当に危ないですよ。 何にもないというのが30キロも40キロも続きますから・・・ それに3月ではまだ冬ですし。 ・・・・・経験者談として

NV_WM
質問者

お礼

御回答有り難う御座います。 東北に住んでいたし、今も雪山に時々行っているので 大雪山あたりとか無茶な事しなければ、何とかなりそうかな… と思っていたのですが、本州とだいぶ勝手が違いますね(^^; 北海道は、いわゆる観光シーズンに修学旅行で1回行っただけなので、 行く前にもっと調べてみます。

  • asoc
  • ベストアンサー率47% (28/59)
回答No.1

いいなあ、いいなあ。 それはさておき、知床観光の最前線にある「知床自然センター」で、 リンク先のような対処法を出しています。 熊目撃情報等も、最新のデータを持っていますので、 気になるなら直接問い合わせをされては。

参考URL:
http://www.shiretoko.or.jp/bear/index.htm
NV_WM
質問者

お礼

御回答有り難う御座います。 リンク先、参考とさせて頂きます。

関連するQ&A