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黒系の物を撮影する時
最近わたしは出品しようと思って頑張って撮ってるところなんですが、黒系の物がうまくとれません。今黒のダウンジャケットを撮影しているのですが、うまくとれません。どうしても暗めに写ってしまいます。電気の近くで映しても同じです。私は夜撮ってるのですが、前に昼に撮ったときに映りはよかったのですが、ダウンの色が黒なのに茶色に写ってしまいます、なぜでしょうか?ちなみに昼と夜ではどちらがよく撮れるんでしょうか?屋外では撮れる場所はないので室内です。
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No.3です。 普通、デジタルカメラには何らかの形でホワイトバランスの調整機構が組み込まれているのですが、簡単操作のエントリーモデルでは全自動になっていて、マニュアルで人間が意図的に調整できない機種もあるかもしれませんね。あるいは、ホワイトバランスという呼び方ではなく、光源の種類で切り替えるようになっていたりするかもしれません。 一般的な撮影条件ならば全自動でもかなり良く補正してくれますが、単色の被写体や、光源の色調の極端な偏りなど特殊なケースでは、真っ白な物をカメラに読み込ませるなどしてマニュアルで合わせないと色の偏りを補正し切れない場合があります。 ホワイトバランスについては、こちらの参考URLがわかりやすい解説を掲載していますのでご紹介します。 http://review.ascii24.com/db/review/ce/digicam/2002/07/06/637035-000.html
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- 918BG
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今晩は。お困りのようですね。 昼間撮影するとちゃんと黒く写るのに、夜だと茶色になってしまうのは、照明に使っている電灯から出ている光がオレンジ色の成分を多く含んでいるからだと考えられます。同じような理由から、蛍光灯で照明して撮影すると青緑っぽく写るはずです。肉眼で見ていると気が付きにくいのですが、写真に写してみると色の変化がとても良くわかるようになります。 写真フィルムを使って撮影する場合には、ストロボや写真用電球など色調の偏りがない照明を使わないと正しい色が出せません。それに対して、デジタルカメラを使って撮影する場合には、照明の種類(色の偏り)に合わせてホワイトバランスを調整することで、黒い物は黒く写るようにできます。 さて、色調がきちんと調整できて正しい色が写るようになったとして、それでも黒い物は撮影が難しいものです。下手をすると真っ黒なかたまりになってしまって、表面の質感がわからなくなったり、全体的にぼやーっとした中途半端なグレーになってしまったりする事が多いと思います。その主な原因は、写す物体を照らす光が電球の一点から出ているためです。この状態を専門用語で「点光源」と言います。 昼間の撮影では、たとえ室内といえども、窓から入ってきた光は壁や天井や家具に反射して、いろんな角度から写す物体に当っている筈ですよね。この状態は専門用語で「面光源」と言います。 点光源よりも面光源で照明した方が物はきれいに見えます。プロのカメラマンは専用の照明器具(非常に高価です)を使ってきれいに写しますが、あまりお金を掛けずにそれに近づける裏技をご紹介しましょう。 使う道具は、なるべく大きくて真っ白な発泡スチロールの板です。サイズは、写そうとする物と同じかそれよりも大きいのが原則なので、今回の場合(ジャケットを写す)には、60Cm×90Cmくらいかそれ以上のサイズが欲しいところです。厚さは2~3Cmあれば良いでしょう。画材店や、梱包材料を扱っている専門店で入手できます。これを2~3枚ジャケットの周りに配置して光を反射させ、いろんな角度からジャケットに光が当るようにしてやります。写真の中に写り込まない範囲でなるべく近くが良いです。注意深く位置と角度を調節してゆくと、「おーーーっ!」と言うくらいきれいに見える瞬間があります。 ついでと言っては何ですが、真っ白な物をきれいに写す技もご紹介しておきます。今度はさっきと反対に、真っ黒な板を用意します。発泡スチロールの板に黒い紙や黒い布を貼ると、軽くて扱いやすいと思います。これを写そうとする白い物の周りに配置して角度を微調整すると、適度に影が付いて自然な立体感が生まれます。一度お試し下さい。
- whitepepper
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写真は、やはり光がないと写りません。夜より昼のほうが結果がよいです。時間的な制約があるなら、証明に工夫をするとよいでしょう。私はアーム付きの蛍光灯スタンドを使っています。少し強めの光を斜めから当てると、物の質感がよく出ます。 物が黒いか白いかというのは、周りとの比較によります。白い犬も降り積もった雪の上で見ると、どす黒く見えます。黒い服であれば、明るいグレーの無地のカーテンの前に吊すと、はっきりします。色物のアクセサリーを添えるのは裏技です。 色がおかしくなるのは、光源の色が反映されているからです。光源が赤っぽいと、物も赤っぽく映ります。デジカメには「ホワイトバランス」という機能があります。それで光源の色に合わせて調節します。それでも実物の色や明るさと違う時は、フォトレタッチソフトを使って補正します。
お礼
そうですか、やはり昼の方がいいんですね。あとホワイトバランスとはなんですか?説明書にも載ってません。
- yamadayouichirou
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デジカメですか? >ダウンの色が黒なのに茶色に写ってしまいます 方法1.ホワイトバランスを手動で設定する。(カメラの取り扱い説明書を読む) 方法2.黒いジャケットを撮影するとき、画角の中に何か真白な物を一緒に写してみる。白い物の位置や大きさをいろいろ変えて試してみる。 >どうしても暗めに写ってしまいます 手動で露出補正をする。(カメラの取り扱い説明書を読む)
お礼
>方法1.ホワイトバランスを手動で設定する。(カメラの取り扱い説明書を読む) ホワイトバランスとはなんですか?説明書には載ってませんが?? >方法2.黒いジャケットを撮影するとき、画角の中に何か真白な物を一緒に写してみる。白い物の位置や大きさをいろいろ変えて試してみる。 それはやってるんですがね。なかなかうまく撮れないんですよね。 ちなみにデジカメです。画素数は31万画素です。
お礼
>写真フィルムを使って撮影する場合には、ストロボや写真用電球など色調の偏りがない照明を使わないと正しい色が出せません。それに対して、デジタルカメラを使って撮影する場合には、照明の種類(色の偏り)に合わせてホワイトバランスを調整することで、黒い物は黒く写るようにできます。 皆さん言ってるんですがホワイトバランスは説明書には載ってません。普通はついてるものなんですか?