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企業年金について

男37歳、勤続16年で退職した場合、退職金を企業年金として残す(移管)のがよいか、一時金として受け取るのが良いかとの相談を受けたのですが、どちらが安全でしょうか? 一概には言えないかもしれませんが、一般的な方法(考え)としてアドバイスをお願いします。 仮に一時金として受け取った場合、どのようにするのが安全でしょうか? よろしくお願いします

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  • itou2618
  • ベストアンサー率26% (319/1208)
回答No.2

会社の企業年金の種類が何かですね。 ・厚生年金基金でしたら、今回のAIJ投資顧問事件みたいなことにならないとしても、将来どうなっているか不安ですね。 ・確定給付年金でしたら、自分で運用するよりは、年金にしておいたほうがいいかも。 ・確定拠出年金でしたら、ハイリスクハイリターンの運用も可能ですが、安全第一を優先されるのなら一時金で受け取って、元本保証の金融商品にされたらよいと思います。

aresukesanyo
質問者

お礼

よくわかりました ありがとうございました

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  • k63366336
  • ベストアンサー率38% (104/272)
回答No.1

企業年金(厚生年金基金)の加入者には「運用状況」「加入の仕組み」などについて年1回パンフレッドで周知することが義務付けられています。 必ずパンフレットを参照して判断してください。 私の会社では、加入後15年以上、または55歳以降が企業年金の増えるポイントです。 予定利率は5.5%の運用予定です。来年度からは3.5%(自分の場合)の運用予定に下がります。 実際の運用利率は2%以下ですが、後は建前上、会社が保証します。 (1)一時金で受け取っても、今の時代、個人での運用で3.5%は難しい。 (2)基金で3.5%で増やしてもらい(残った従業員で増やしてもらい)、60歳以降企業年金として受け取った方が税制面でも有利です。 (3)退職金(一時金)だからと言ってお金に色がついているわけではありません、一番の安全は「郵便局」となりますが、まったく増えません。

aresukesanyo
質問者

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よくわかりました ありがとうございました