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なぜ、プロは、うつ病にならないのでしょうか?

http://www2.ttcn.ne.jp/~honkawa/images/2740-3.gif  ↑  2010年の自殺件数グラフですが、芸能人・スポーツ選手が、極端に少ないです。 ただ、芸能人の自殺は、結構、多い気がしますので、「プロ」の方が妥当かと思います。  この表は、死因の49%を「うつ病」なのですが、 なぜ、「プロ」の世界では、うつ病がないのでしょうか?  あと、小学生も極端に少ないです。(微笑)    よろしくお願いします。

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回答No.3

何かで見ましたが、「オタク」はうつにならないそうです。 つまり何かに熱中していたり没頭している人はなりにくいとか。 現役のアスリートの皆さんはその競技に没頭していますよね。 スランプ以外は。 本当に好きなことだけに没頭していると、余計なストレスはかかりませんね。 (必要なストレスはかかりますけど)

minotehon
質問者

お礼

これかと、私も思います!(^^) 「クライ」と言われようが「バ○」と言われようが、全然、気にしない。 プロスポーツの選手は、汚いヤジ罵声を浴びせられますが、気にしていません。 (あまりにも酷い観客は、つまみ出されますが。)  もう、御回答の通りかと思います。  あと、プロは、自分に不利な状況を、むしろ歓迎しているようなところがあったりしますし。  ギリギリに追い詰められた状況からが、ケタ外れに強い、というか。(粘る)    回答、ありがとうございました。  

minotehon
質問者

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プロは、皆、天才なのかもしれません・・・。 (何とかと、紙一重)

その他の回答 (4)

noname#159516
noname#159516
回答No.5

面白いですね、数字はパーセンテージじゃないので、業種ごとの鬱の割合はわかりませんが、その辺は置いといて。オタクは鬱になりにくいというのも興味深い検証です。 共通点は周りの意見に流されずに自分の道を貫く事。親や家族や世間や宗教団体に振り回されない強さがある事。 プロのスポーツ選手にまで登り詰めた人は、コーチや親のいう事を「やりたくないのに押し付けられた」とは思っていない事です。「やりたい事を手助けしてくれるアドバイザー」として自分を主役にしているのです。 それは芸能人も同じでしょう。芸術家もコレクターも。 虐められても虐められたと気がつかない人種がいます。思い切りポジティブな人達。雪山で死にかけても足を切断しても「すごい経験をした」と生還して本を書いてしまう人達。 人生なんて天気と同じ。いい天候の時もあれば嵐も洪水もある。暑い寒いは当たり前。いつまでもエアコンの効いた部屋で母親の手料理を食べて暮らせるを卒業した、この温室を出た人達がの「弱肉強食、何でも来い」的な職業を選ぶ「鬱にならないタイプ」です。 繰り返します。選びます。仕事はあちらからはやって来ません。幸運もあちらから来ません。 毎日が挑戦と戦いと勝利と敗北ですから、背中丸めてゲームするより楽しいはずですよ! ピアノを弾いても一輪車に乗っても、始めはへたくそだからこそ練習をします。この練習によって上達するのが楽しくてたまらないのに、鬱になってられますか。鬱になるのは不可抗力でこの楽しみを突然切られる時だと思います。 七転び八起き。 ところで小学生はまだ自己ができていません。鬱になる程自己の葛藤が無い物と思われます。まだまだ親や先生を信じられる年齢です。

minotehon
質問者

お礼

全て、納得です。 >虐められても虐められたと気がつかない人種がいます。  これです。 虐められたと捉えずに、強くなるチャンス、と考える、というか。  それ以前に、虐めなんかやっているようでは、プロにはなれないでしょうし。 >ところで小学生はまだ自己ができていません。鬱になる程自己の葛藤が無い物と思われます。まだまだ親や先生を信じられる年齢です。  私は、小学生の頃は、先生を信じていませんでした・・・(汗)    回答、ありがとうございました。

minotehon
質問者

補足

次点(良回答10pt・・)

回答No.4

単純に、芸能人・スポーツ選手の絶対数が少ない、ということではないでしょうか? しかも、こういう統計の場合、いくつかのクセが出てしまうことがあります。 例えば、実業団に所属しているスポーツ選手というのがいます。 今、マラソンのオリンピック選考レースが盛んに行われていますが、多くのマラソン選手というのは、(一応)会社員として、その会社に所属し、仕事をし、その中にある部活動としてスポーツをしているという形をとっています。 この場合、スポーツ選手ではなく、「会社員」としてカウントされる、ということが考えられます。 会社員ではない、プロのスポーツ選手、というとプロ野球選手、プロサッカー選手、競馬や競輪など公営ギャンブルの選手、プロゴルファー……など、その数はかなり限られることになります。 もうひとつは、自殺するのは「引退後」になるだろう、ということです。 質問文で出されたデータというのは、「亡くなったとき」の職業です。 現役のスポーツ選手である間にうつ病になったとして、自殺をするときまで現役でいられるでしょうか? プロゴルファーなどは、ある意味で、個人事業主のような面を持っていますが、プロ野球選手やプロサッカー選手というのはチームに所属をしないと試合に出るチャンスすらありません。 現役中にうつ病になり、成績が落ちてしまった。そうなったら、解雇されてしまいます。解雇されてしまえば、その人はスポーツ選手ではなく、無職です。 芸能人にしても、歌手とかはやはり、曲が売れなければ契約を更新できず、実質的に引退となります。 ということで、スポーツ選手にうつ病が少ないのではなく、うつ病になるとスポーツ選手を続けることが出来ない、ということだと思います。

minotehon
質問者

お礼

ハッキリ言って、統計は、どうでもいいです。 (書いておくべきでした。すみません・・。) 「引退後」、自殺なんかしますか?   プロ崩れの方が、遥かに多いはずです。   しかし、自殺なんか、あり得ないです。    なぜでしょうか?(^^)   回答、ありがとうございました。

  • Lupinus2
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回答No.2

キャラがおかしいと思うのですが、偽IDとして振舞うのはやめたのでしょうか。 文章もおかしいですが、プロとはプロスポーツ選手の省略でしょうか。 職業に占めるプロスポーツ選手の割合が少ないからでしょう。

minotehon
質問者

お礼

>キャラがおかしいと思うのですが、偽IDとして振舞うのはやめたのでしょうか。  気にしない。気にしない。(別人だったりします・・・。) >文章もおかしいですが、プロとはプロスポーツ選手の省略でしょうか。  まぁ、プロスポーツ選手限定でもいいですし、他の分野でも、プロは、たくさんいます! 囲碁・将棋なんかは、スポーツとは、ほど遠いような・・(汗) >職業に占めるプロスポーツ選手の割合が少ないからでしょう。  いや、プロスポーツ選手で、「うつ病」という方、見たこと・聞いたこと、ありますか? あり得ないかと思います。  昨年の伊良部投手は除きます。(プロらしくない!)     回答、ありがとうございました。

回答No.1

推測ですが、この統計って絶対数ですよね? 当然、その職業・身分の絶対数が多ければ、自殺者数もそれに反映し多くなると思います。 まぁ仮にその通りだと考えてみた場合、 プロスポーツ選手って当然メンタル面も鍛えてますから、だからじゃないですかね? 心身ともに鍛えられているプロだから強いと。 小学生が少ないのは、そういう思考に走らないか、 「死」そのものに対し漠然とした怖さがあるのではないでしょうか? (親と永遠に離れ離れになってしまう恐怖)

minotehon
質問者

お礼

そうですね!  あくまで、統計ですから、参考程度です。 >プロスポーツ選手って当然メンタル面も鍛えてますから、だからじゃないですかね? >心身ともに鍛えられているプロだから強いと。  しかし、企業で勤めると、なぜか、大学でラグビーの主将をやっていたような方が、うつ病になって、自殺したりしています。(メンタルは強いはず) >小学生が少ないのは、そういう思考に走らないか、 >「死」そのものに対し漠然とした怖さがあるのではないでしょうか? >(親と永遠に離れ離れになってしまう恐怖)  鋭い回答かと思います。 小学生の頃って、自殺、と聞くと、反射的に「悪いこと」と感じませんでしたか?  いつの間にか、おかしな思考をするようになってしまうのかもしれません。    小学生に少ない、というのは、ちょっとヒントっぽい気がします。  プロの方々は、小学生のまま、大きくなったような感じがしませんか?    回答、ありがとうございました。

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