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内閣のスポークスマン、総理の女房役と言われるが・・
貴方の思い出に残る、印象の強い、NO-1と推す官房長官を挙げてみてください。 「出来れば、エピソード&推奨理由や当時の総理大臣名も教えて頂ければ幸甚です」
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こんにちは。 官房長官ですね・・保利さん、竹下さん、最近では、 他の回答者の方が枝野さんの名前を挙げられています。 私はやはり官房長官と言うと後藤田さんでしょうか。 掃海艇派遣、東芝ココム、三原山噴火・・・理由は沢山あります。 あなたなら御存知でしょうから、個々の説明は必要ありませんね。 でも三原山噴火には触れたいと思います。 総理は中曽根さんです・・勿論、中曽根さんの強力なリーダーシップに 依るところは大きいのですが、後藤田さんと彼のブレーンがいなかったら、 果たしてあれ程迅速、且つ、安全に1万からの人を避難させる事が、 出来たでしょうか? 私はこのたびの震災の会議、会議の民主党政権の対応に、 つくずくそれを感じます。 これは直接官房長官には関係ありませんが、 私が後藤田さんに魅かれる魅力が二つあります。 人間後藤田さんの身の律っしかたです・・・ 中曽根さんの後継総理に打診された際、「私は総理になってはいけない人間です」 見事な程の明治の人間の気骨、気概かと思います。 亡くなった伊藤正義さんに相通じるものがありますね。 今一つは、浅間山荘での殉職されたお二方と負傷された警察官の、 責めを、生涯自分の心の十字架にされたことです・・・。 最近の防衛大臣の言動をみると尚更、その思いを強くします。 どうも長い文になってしまいました。 書き始めはそんな積りもなかったのですが、 あなたなら共感してもらえる部分もあるかと思いました。
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- hyakkinman
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【新しい元号は、平成です。】 「平成おじさん」こと、小渕恵三官房長官。 官房長官時代の話し方に、好感を持っていました。 総理になってからの「ブッチホン」、待ってました。(^。^;) もし、福田さんが官房長官時代に 【あなたとは、違うんです】 て言ってたら、福田さんを一位にしましたよ。 【 】は、私の中で忘れられない、二大名言です。
お礼
ご回答を賜りまして、誠にありがとうございます。 大喪の礼・新しき年号の発表のエピソード並びにコメントは、大変、参考になり、心より感謝とお礼を申し上げます。 また、福田さんへのコメントは全く同感です。 官房長官としての器量・適性と総理大臣としての力量や資質は、やっぱり違う物なんですね・・・
- narnia_aslan
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1番の方の回答にもありますが枝野氏です。 震災の時(特に原発関係の記者会見)TVで見るたびにやつれていくのが痛々しかったというか… (政府の対応の良し悪しは別として) ネット流行語大賞の中に「#edano_nero(枝野寝ろ)」が入ったのが象徴してますね。
お礼
ご回答を賜りまして、誠にありがとうございます。 ネット流行語大賞のエピソード並びにコメントは、大変、参考になり、心より感謝とお礼を申し上げます。 私の場合(余計な事ですが、枝野観は・・・) 何しろ内閣が戦後最悪の菅氏であり、史上最低の鳩山氏に続いての日本混迷&日本切り売り(主権・国益・国威・国際信頼)の元凶?という思いが頭に残る為に,官房長官としての力量や評価も、総理&内閣と一蓮托生でゴマカシ・モタモタがキーワードの保身と延命のアタフタぶりしか思い浮かばない・・・
- エイブラハム リンカーン(@sk1272)
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おはようございます。 内閣官房長官といえば、後藤田正晴(中曽根内閣)さん。 歯に衣を着せない物言い、 「カミソリ後藤田」、「日本のアンドロポフ」とも言われましたね。 ちなみに第二位は最長在任記録の福田康夫さん。 小泉さんの女房役は大変だっただろうなと思いました(笑) 第3位は枝野幸夫(菅内閣)さん。 未曾有の大震災に見舞われた時も、 寝る間を惜しまず(本当は寝てたのでしょうけど) 必死の国民への呼びかけ。 本当に、お疲れ様でした。
お礼
ご回答を賜りまして、誠にありがとうございます。 個人的には、後藤田さんと福田さんは想定内?でした。 それぞれの方のエピソード並びにコメントは、大変、参考になり、心より感謝とお礼を申し上げます。 私の場合:挙げて頂いた3人の他には、当時の内閣への評価&好悪は別として、官房長官として直ぐに思い浮かび印象に残るのは→小渕さん・武村さん・野中さん・伊藤さん・梶山さんでした。
お礼
ご回答を賜りまして、誠にありがとうございます。 警察官僚としての情報量や官僚の活用・統制に長け,更には最大派閥である田中派をバックに背負い、中曾根長期政権を支えたのは後藤田さんの力量か・・・ 田中曽根と揶揄されながらも、絶妙のバランス感覚と巧みな人材登用や有識者活用で多大な業績を成し遂げたのは中曾根さんのリーダーシップ&風見鶏と叩かれながらも結果を残す実務能力の高さなのだろうか・・・ いや、中曾根・後藤田の織り成すハーモニーや相乗効果が、非常に困難な→国鉄分割民営化(JR各社)、電電公社(NTT)や専売公(JT)の民営化を実現させ、行財政改革・税制改革に取り組み、長期政権に繋がったのだと思います。 また、個人的な印象では・・・ 中曾根さんは、我が国の代表として首脳会談やサミットで堂々たる風格と巧みな立ち位置・発言で世界の注目を集め存在感を示した、日本人として自信を持ち誇らしい最初のリーダーだったように思います。 そして、後藤田さんは、ズバズバと要点と目的と手段を簡潔明瞭に語り、説得力と実行力の優れた名参謀&軍師ぶりだった。 その指導力の象徴的な出来事が危機管理での佐々氏の登用や浅間山荘事件や三原山噴火避難への対応に現れていると思います。