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古いトランジスタ式壁掛け時計
古いトランジスタ式壁掛け時計を買いました。 とても雰囲気のあるシンプルなものなのですが、一日3分~4分ほどの遅れが出ます。 毎朝自分で遅れを調整すれば良いのでしょうが、ちょっと面倒です。 トランジスタ式の時計は、時計屋さんで遅れ調整をしてもらうと、だいたいいくらくらいかかるものでしょうか。 また、いっそのこと、クォーツに変更できるならしちゃおうか、とも考えているのですが、可能なものでしょうか?また、いくらくらいかかるものでしょうか。 時計屋さんに直接たずねれば良いのでしょうが、古いものなので高く見積もられそうで躊躇しています。 よろしくお願いします。
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#1です #3さんのを簡単に言うとスケルトンで機械が見えていれば簡単なんですよ よく薄い茶色のプラスチックでケースが覆われていることが多いのですが中には 調節はさせん!と言うようなつくりの時計もありますので 自分で壊しちゃうともったいないので時計店が良いのですが 外側から見て左右にふれている円形のものが見えますか? 音も軽くするのでよく聞いているとわかることも多いですけど (基本的には少し見えているんですけどメーカーによっては見えていないこともありますので)目盛りが振ってあることが多いです 指先とかで触るとプラスかマイナスかわかるんですけど薄くなっていることも多いので その方向にひと目盛りだけ動かして1週間ぐらい様子を見ます この画像でわかるかな? http://ameblo.jp/denchikoukan1500/archive1-201201.html 上の部分の白い部品が調節をするところです この方はすっきり機械交換ですね
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- sailor
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水晶発振式のものであれば電子回路部分の発振回路に多分あると思われる(古いものではある場合が多い)トリマーコンデンサーという部品(マイナスドライバーでまわすことで容量を変えられるコンデンサー)で原発振の周波数を微調整することが出来るかと思います。機械式の時計のテンプや振り子の動力をコイルと磁石で与えるタイプでは、基本的にその周期はテンプに備えられた弦巻ばねの長さや、振り子の重心位置で決まりますので、機械的な調整機構(振り子の錘の位置を変えるための螺子が振り子の下部にある・テンプについた弦巻ばねの実効的な長さを変えるための回転式のサポートがある)はずですのでそれらを調整して正しい時刻を示すようにあわせます。今回の場合遅れるということなので、振り子式であれば、振り子の下部の螺子を締め込み振り子の分銅の部分を上に振り子の軸に近づけるように調整します。テンプ式の場合はテンプを指示する弦巻ばねのサポートをテンプの中心に地被ける方向にまわすことで、それぞれの一周期が短くなるので、全体として時計が進む方向にづさします。
お礼
う~ 私には難しすぎてチンプンカンプンです…
- misawajp
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自分でムーブメントを取り替えられれば(工夫して取り付けができれば)可能です が シンプルなものなら ホームセンタに行けば500円程度からあります 電波時計でも数百円からあります 気長にあちこち覗いてみることです
- yuyuyunn
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こんにちは 分解掃除(OH)が必要なのかもしれないですね ちょっと開けてみないと回答できないですね 時計屋サンで相談してみては? 見ているだけ、といいながら調節してしまう可能性もありますけど (腕がうずうずします) +-どこかについていませんか? 調節を時計やサンでしても 千円するかしないか サービスかもしれないし、工賃ですからね OHなら物によりますが5000~8000円ぐらい 部品がやられているとアウトですけど クオーツに換えちゃいますか? もったいないですよ
お礼
早速の回答ありがとうございます。 時計の価値を知らぬ者で、見た目のみで一目ぼれして買ってしまいました。 クオーツに換えるともったいないのですね。わかりました。 調整やオーバーホールでも5000円~8000円、ということですので、時計屋さんに持って行って相談してみようと思います。 ありがとうございました。
お礼
うーん… 茶色のプラスチックでケースが覆われていて、かつ電池がついてます。 まったくの機械音痴なので、時計屋さんに持っていきます。 時計屋さんに、自分でどう調整できるのか、聞けたら聞いておきます。