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昔の潜水艦映画について
齋藤寛さんという方が書かれた、「鉄の棺: 最後の日本潜水艦」という本の一番最後に、この物語を元にして数回映画が作成された との記述がありますが、この映画についてご存じの方ありませんか? 教えてください。
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- hell-smash
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回答No.1
「潜水艦イー57降伏せず」だと思います。=http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%BD%9C%E6%B0%B4%E8%89%A6%E3%82%A4-57%E9%99%8D%E4%BC%8F%E3%81%9B%E3%81%9A 伊号潜水艦は56号と58号は存在してましたが、57号は存在しておりません。「鉄の棺: 最後の日本潜水艦」に描かれている潜水艦は伊56号。映画化するに当たって、実在しない57号の悲劇として映画化されたものであると思われます。 また「出口のない海」=http://www.amazon.co.jp/%E5%87%BA%E5%8F%A3%E3%81%AE%E3%81%AA%E3%81%84%E6%B5%B7-DVD-%E4%BD%90%E3%80%85%E9%83%A8%E6%B8%85/dp/B000KRN5UU も、潜水艦の悲劇を描いた映画ですが、これは2006年に公開されたもので、これは違うかな?と思います。
お礼
本自体の方が、発行が古いようです。 今日、何気なくホームページを見ていましたら、新東宝の「人間魚雷 回天」という映画の原作者として齋藤さんの名前が出ているのを見つけました。偶然その映画のDVDを持っていたので見てみましたら、青酸カリを渡すシーンが書籍と同じと感じました。おそらくこのようなイメージで、いくつかの映画の特定のシーンに書籍の内容が使われたのだろうと想像しました。 ありがとうございました。
補足
失礼しました、イ57降伏せず のシーンは、高温など、本文の記述に確かに合致すると感じました。出口のない海は新しいですね。