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潜水艦の伝達管?を探しています。
潜水艦の伝達管(話すところのラッパみたいな部分) を探しています。研究用途です。 蓄音機のラッパみたいな形状のものです。 映画の中で、潜水艦の乗組員同士が会話する ときに使ってるあの道具なんですが。 正式名称がわからなくて、どういったお店(骨董品?) で扱っているのかわかりません。 なにかご存知の方いらっしゃいましたら 教えていただけませんか? よろしくおねがいします。
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伝声管というものです、 口が開いているのはラッパ型、朝顔型と呼ばれています。 直径60mmくらいの金属管で、蓋付のものや、呼ぶための笛が付いていたものもあります。 また伝達距離は結構長く30m~50m(曲がりの数などで変わるらしい)くらいは届いたそうです。 低音域の音はカットされ高音域の音が通るそうです。 昔は大きめの工場やビルなどでも見られましたが最近は余り需要がなく、船舶又は軍艦や潜水艦くらいにしか使用されていないのではと思います。 20年以上前に、ミリタリーショップで軍艦(アメリカの)のものが売っているのを見たことがあります。 ただ、潜水艦のもので出物はないと思います。 船舶の製造関係で聞いて見てはいかがでしょうか。
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- tiltilmitil
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システムとしては「伝声管」というもので、結局ただのパイプです。音が拡散しないので遠くまで聞こえるというもの。ラッパのようになっているのは端を広げているだけです。 http://www.field-lab.com/Lab/petbotle/pipe.html
お礼
どうもありがとうございます!! 小さい頃に糸電話でよく遊んでいたのですが、 プロっぽい「伝声管」に随分と憧れていました。 イメージだけで覚えていたので、正式名称が 不明のままでした。。。
お礼
まさかこんなにすぐ返事がもらえるとは!! ありがとうございます! 「伝声管」なんですね。 名前がわからず困っていました。。。 船舶の製造関係で探してみます。