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MDとビデオの音質・音響の差

ある音楽サークルで活動している大学生です。 私のサークルでは年に1度演奏会を行うのですが、そのときビデオとMDプレイヤーを使って演奏の録音を行うようにしています。 ビデオで演奏者の演奏風景と音を、MDで音だけを保存するわけです。 ところが、同じ録音でもMDとビデオで音質・音響に大きく差があるのです。 MDは音質はとてもきれいなのですが、音響が小さく、雑音がとても目立つのです。 一方、ビデオは音響が大きいのですが、音質が結構汚いです。 音質が違うのはMDとビデオの差ということで納得できますが、音響が違うのは気になります。 MDとビデオというだけで、音響にまで差がつくものでしょうか? なお、MDは舞台袖(演奏者の脇)、ビデオは観客席の最後尾(演奏者が正面に見える位置)で録音しています。 演奏のときは常に反響板を使用しています。

みんなの回答

  • wbuta
  • ベストアンサー率37% (203/543)
回答No.3

ご質問の、舞台のそでで取った音は、スピーカーが舞台のそでで聞ける設定では無いのに(人間の耳は、音を聞こうとして自動感度調整と、頭の中(脳でも理解力をフル活動させる)ので一見ちゃんと聞こえて居る様な気がしますが、機械は(MDやビデオの録音部分は)正直ですから、録音に適さ無い条件では悪い条件の儘録音されるので音量や音質が悪く成って当然です。 まず、会場がどう言うもの(ロケーション的に)屋外か屋内か、マイク→アンプ→スピーカー ←此の時のスピーカーの向きが舞台上で(演奏者側へスピーカーを向けて置く)(舞台上で観客側へ向ける)(舞台の外側詰まり、客席の位置に何台かのスピーカーを置く)←等々… スピーカーの置き方には色々の置き方が有り←これ等に依ってライブのビデオ撮りの方法(考え方が違って来る)が違います。 --- 一般的に、会場側から音も同時に撮影すると、会場内のざわめきや、人の会話等も拾う為再生した時、楽しめる状況では無いです。 それと、MDにしても、ビデオにしても、録音時に自動音量コントロール(AVCとかAGC)が働く為、強い音が入って来ると音量を下げる方向に働き、弱い音の場合は録音感度がMAXに成る為、音量ボリュウム(VR)を上げたり下げたり頻繁に行った(操作した)ような、息使いして居るような録音が出来上がって仕舞い、聞き心地の非常に悪い物に成って仕舞います。 ---- 演奏会場にちゃんとしたPA(音響調整技師)が居る場合は、音響調整卓から出力を貰ってMDへ録音する事も出来ます。 後でビデオ画像とその綺麗な音とを合成すれば良質なビデオが出来ます。 一方、会場は、スピーカーの音を聴く人の側へ向けられるので、スピーカーから出る音をその儘録音出来ますが、先ほど書いた様に、周りの騒音も忠実に録音して仕舞うので再生時に煩わしい音も聞こえ、折角のビデオも楽しさ半減になります。 --- PA側から録音出力を貰え無い場合は、舞台側(そでではなく舞台の中程で)で音がきちんと聞ける位置←人間の感覚では無くちゃんと仮録音して試す(舞台側の方が観客席より不必要な騒音の比率「SN比と言う」が有利だから)で取った後でビデオの画像と合成すれば良質なビデオの完成です。

回答No.2

まず第一に、機材(マイクや録音機器本体、MDなのかビデオなのか)で音の違いが出ますね。 さらに置く場所で音の違いが出るのも当然。 そもそも耳で聞いても客席と舞台袖で音が違うでしょ? 雑音てどんな雑音ですか?機器による雑音なのか、それとも演奏以外のいらない音の事を言っているのかが解りませんが、録音する条件をそろえないとMD/ビデオで比較する事自体無意味です。 録音場所は観客席の中央がベスト。マイクなどの性能により観客席最前部にするとか工夫しないと。 例えばホール天井から舞台に向ってマイクが付いていたりしませんか?もしあれば、そのマイクから録音機器に繋ぐと良いんですが。 反響板を使うという事はオケとかブラバンとかのPAを使わない演奏だと思われますが、音の響きは同じホールでも位置により違いますよ。客席に人が居る・居ないでも音は変わりますから。音量・音質・残響全ての面で。 う~ん私はロックバンドを25年以上もやっているんですが、例えばギターを録音しようとするじゃないですか。 マイクを使う場合だと「マイキング」と言うんですが、同じマイク(その他の機材も全て同じだとしても)どの位置にどの角度でどの距離でマイクを置くかだけで音質・音量全て変わりますよ。ヴォーカルを録る時ももちろん同じです。 という事で >MDとビデオというだけで、音響にまで差がつくものでしょうか? 結論としては、MDとビデオの違いだけではなくて、その他の状況もすべて合わせて録音された音は変わります。

  • noct_nik
  • ベストアンサー率50% (604/1206)
回答No.1

音響が違う? 音量のことでしょうか? 音量は、機器が違えば当然差が出ますよ。 録音レベルが違えば、収録される音量に違いが出てきますし、再生機自体の出力の差でも音量は変わってきます。 音質差も、MDだから、ビデオだから、というのではなく、マイクの品質がまず一番差が出ますし、そのあとのマイクアンプなどでも差が出ます。 性能面だけでいえば、MDより、昔のminiDVのビデオのSPの2chモードほうが音質は上だったりしますし。 MDの場合は、録音レベルを調整できるはずですから、レベルメーターを見て録音レベルを見直してみてください。 マイクやアッテネーターの設定も見直してみてください。 単純にMDだから、ビデオだからではありませんよ。

selfless
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 マイクの差で音質の差が出るのですね。 > 音響 音量のこともありますが、「音の響き方」といえばよいでしょうか。 ビデオの場合、いかにも大舞台で演奏しているという感じでよく音が響くのですが、MDの場合、個室などで演奏しているという感じで音の響きを感じないのです。 その代わり、音質はMDのほうがよいです。 MDの場合、反響板を使っているのに、使っていないような感じに聞こえる、といえばよいでしょうか。

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