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特別書き下ろし
東野圭吾の麒麟の翼で 特別書き下ろしというのがありました 普通のと何が違うのですか 私のには何もそのような事が書いてないので 何か気になりました
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質問者が選んだベストアンサー
補足の件です。 一般の小説は、質問者さまのおっしゃる「普通」の本です。 出版する前に、どこかの新聞や雑誌に掲載(や連載)されたもの が多いわけです。(それに加筆したり修正したりはあっても) そしてその単行本が売れると数ヶ月で文庫本になったりします。 「書き下ろし」は、今までどこにも掲載されたことがなく、その本が いきなり初めて出版されるものですので、わざわざ「書き下ろし!」(初登場!) とアピールしている訳です。
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- toko0503
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回答No.1
一般に、小説の出版というのは、先に新聞や雑誌などに連載されたものを まとめて単行本にする、というのが多いのですが、「書き下ろし」は そういった経緯を経ず、いきなり最初から単行本として 世の中に初登場する本のことを意味します。 今回「特別」と付いたのは、この本の印税の一部を、昨年の東日本震災の救援金 にする、としたことや、内容が家族の絆や再生をうたったものだったから ではないでしょうか。 参考までね
質問者
補足
書き下ろし以外の普通版は存在しないのですかね 全てのものが書き下ろしなのでしょうか?
お礼
なるほど、最初が本で出たものは 書き下ろしなんですね 何か特別に書き加えられているのだと 思ってました 詳しい説明ありがとうございます