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自分の故郷に帰るか、否か。引っ越し(転職)するか否か悩んでます。
- 自分の故郷に引越しし、生活するか、現在の暮らしを続けるか、どちらを選ぶべきか悩んでいます。
- 故郷に帰ることで心地よい生活を送ることができる一方、給与面での不安や貯蓄の減少が心配です。
- 転職することで故郷での生活を実現できますが、給与の減少や貯蓄のなくなりを考慮しなければなりません。
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故郷に戻る時は、隠居する時です。 ボロボロに擦りきれ、疲れ果てたなら、帰ってもいい。 だが、貴方はまだ疲れてはいけません。 我々は、百万の種なのです。 我々の使命は、遠く遠く広がり、満ちることです。 全ての動物は、植物は、生命は、覚えています。 我々人間も忘れてはなりません。 同じ使命を持っているということを。 失敗を恐れてはなりません。 踏み出すことを恐れてはなりません。 一歩、一歩、さらに遠くへ。 たくさんの出会いと別れを繰り返し、その先へ… 遥かな彼方で大輪の花を結び、また新たな種を… そうやって我々は生きてきたのです。
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- Nannette
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ご自分のお国(故郷)に住むところがあるというのは強みですね。 ただ、今回の回答には制限されていますが、やはり収入源となる お仕事次第、なんといってもこれに恵まれるかどうかがすべての 出発点ではないでしょうか。 お子様の通学や教育環境、万一の際の病院や医療機関、そうした ものも含めた上で、仮想ながら生活のスタイルを頭に描き、そし てその場合の生活経費を試算してみる、これに尽きるのではない かと思います。 なお、地方ではクルマは生活必需品です。てすが、とかく見落と しがちになるのは、いつまでも若くないということです。老齢期 は思いのほか早くやって来るはずです、高齢になっても、医師の もとにクルマで通う、そうした大変さはお若い今では想像もでき ないことでしょう、ですが、そうした高齢運転者の適性は現実に 大きな社会問題にもなっています。 こうしたことは、単なるひとつの投げかけにしか過ぎません。年 齢とその頃の生活能力といったことまでをも加味しながら、現在 の暮らしと故郷での暮らし、あらゆる長所と短所を洗い出して比 較し、その上でご自身でどちらかを選択する、それしか方法はな さそうに思います。 ふるさとは遠きにありて思ふもの そして悲しくうたふもの よしや うらぶれて異土の乞食となるとても 帰るところにあるまじや…(室生犀星) ということもあることですし、 難しい選択ですよね、頑張ってください。
お礼
回答頂き、ありがとうございます。 転職時の給与から(予想)試算すると、カツカツなら生活できる範囲でした。それゆえに悩んでしまってます。 長所と短所を比較して、もうしばらく考えてみます。 ありがとうございました。
横レスお許し下さい。 No4さんの回答に感動しました。うるっ。
転居には利点がなければいけません。 確実に経済的ゆとりが手に入る(多分これはダメなのですね)。 家族がゆとりある暮らしができる(地方は都会よりはゆっくりしている) いい学校がある(学校の為に転居する家族もいます) 街に活気がある(過疎地では将来性がありません) 慣れた生活から大きく不便を感じない(通信の便、交通の便、買い物の便、病院) その他点数を入れていって、現在地と転居先の10年毎20年後の未来を読み取って下さい。 この先、家族の歳と学校と交通の便、これは繋がっています。 交通機関の発達の可能性のない地域では、子供は親の車だけを頼りにする訳にいかず、不満を抱えます。 小学生までは地方で、中学高校は準都会、就職には衛星都市、退職後は準都会と、ライフプランで住む地域も変わりますので、家を建てたから住みたいという気持ちも大切にしたいですが、結論は出ません。
お礼
回答ありがとうございます。 若いころは、収入を上げるためだけに仕事をしておりましたが、そして結婚し、子どもが生まれてからは、家族との時間ばかり考えていました。 私自身、幼少のころ転勤族だったこともあり、今までどこに住んでも『住めば都』を実感していたのですが、それが今では、逆に淋しさを感じているのもあります。 ただ、家のある地域は、県内の一番大きい駅から車で5~10分程度ですので、そこまで不自由な地域でも無いのです。 それゆえに悩んでおりました。もう少し慎重に考えたいと思います。 ありがとうございました。
お金に困らず今の暮らしを続けながら、故郷へ帰って生活する(いつでもできる)可能性を夢に見て日々を愉しむ。今の仕事が続けられなくなって(定年などで)、どちらで生活しても経済的に均衡してから実施に移す。 故郷へ帰りたいというのは本能のようなものだというひともいますが、私にはそういった気分はありませんし、自家も手放してしまいました。現在の第3の故郷で終えるつもりです。家族が居ればやはり経済的な安定保障が最優先だと思っています。
お礼
回答ありがとうございます。 家族は単身赴任でなければ、一緒に住めればどこでも良いと言ってくれてまして、それゆえに悩んでおりました。 確かに生活できなければ、話にはならないでしょうし。 今の会社で、ガッツリ稼いで定年で帰るというのも有りかとも考えています。 稼げる保証はありませんが(笑) 家の売却も、参考にさせて頂きます。ありがとうございました。
- williumblake
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故郷で暮らしたくて、地元企業に就職しました。 以前には県外へ仕事に行ったこともありましたが、結局地元が一番だと感じています。 自分のルーツを知ることができるのが一番大きいです。 周りの親族や先祖のこと、親の代が抱えていた問題、戦争中の苦労や悲しみなど、地元に居なければ、地元の親族と親しく話をしなければ聞けない話ばかりです。 いままで先祖が作ってくれた土台の上に、自分の生活が成り立っているという実感があります。 車は安い中古車でも十分走ります。 田舎で不便で貧乏でも、私は地元を選びます。
お礼
そうですよね、3年前に公務員だった実父が他界し、その三年祭のときに自分の祖父(実父の父親)が公務員だったと初めて聞きました(^^; 叔父や従兄弟にやたら公務員が多かったのは、そういうことだったのか。と気付かされました。 私の記憶で祖父は、いつも畑にいたので農家とばっかり思っていたのです。 当時、まだ低学年でしたので、何にも考えてなかったんでしょうね(^^; 定年して、畑は自分が食べる分だけ作っていたようです。 そういう自分の先祖や、作ってくれた土台を知ることは、私もこの齢になって、より重要視するようになってきました。(ご先祖さまに感謝をする意味で) 貴重なご意見、ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございました。 ひょっとしたら、自分は疲れているのかもしれません。 1年前に現支店を立ち上げ、少し落ち着き始めたため、また本社勤務より、自分の故郷に近くなったため、色々考える時間ができ、そうなったのかも知れません。 また先日学生時代の友人が病気で他界し(享年39)、より焦っているのかもしれません。 まだ冷静に物事を考えれる状況ではないので、焦らず今の仕事を楽しみたいと思います。 ありがとうございました。