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糖尿病の合併症の食事療法について…
例えば…糖尿病を患っていた人が、合併症で腎不全になってしまいました。人工透析を出来るだけ先延ばししたい場合、どんな食事療法を薦めるのが適切でしょうか?? 臨床栄養学の課題なんですが、2つの病気の食事療法には矛盾点があるので難しくて悩んでいます。 アドバイスでもいいのでお願いします。
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糖尿病性腎症になった場合、腎臓の働きを保護する方向に食事が変わります。 簡単に言えばタンパク・カリウム・リンの制限が出てくるということですね。量は腎不全の各ステージで変わります。 タンパクの制限により糖質や脂肪でカロリーを補う形(この辺が患者さんに理解されにくい)になりますが、その辺が単純な糖尿病食との大きな相違点と思います。 特殊食材の利用をする場合もあります。 血糖のコントロールはもちろんですが、大げさに言えば腎臓優先の食事になるということでしょうか。
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- kurikuribouzu
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回答No.1
あまりよく分からないのですが 参考にどうでしょう。
質問者
お礼
ありがとうございますm(_ _)m 参考にさせていただきます!!
お礼
ありがとうございますm(_ _)m 参考にさせていただきます。 蛋白質の制限は必要だ!ってとこまでは、自力で漕ぎ着いたんですが、カロリーはどっちを基準にしたらよいのでしょうか?? 糖尿病のエネルギー所要量は体重1kg当り25~30kcalですが、腎臓病は体重1kg当り35kcal必要って書いてあったんです。 糖尿病の合併症で腎臓の方が悪くなっているからカロリーの摂取基準は糖尿病の方で良いのでしょうか?