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義理の姉の糖尿病性合併症のこと・・・
カテゴリー違いでしたらご指摘ください。只今、結婚6年目で主人・義理の父・義理の姉・祖母の5人家族です。姑は2年前に亡くなってしまい私が、家事全般をしております。 主人の義姉(38歳)は、かれこれ20年ほど糖尿病と付き合ってます。10年前に足(左足)の壊疽から切断、8年前に失明、5年前に腎不全からの人工透析・・・と糖尿病の3大合併症を発祥してしまい大変な人生を送っています。 結婚と同時に家族として心配で自分なりに「糖尿病」について色々勉強しました。 その義姉が前回切断した足に傷をつっくしまい、また、切断をさせられそうなんです・・・。と言うのも、最近、義姉が血糖コントロールが出来ていないのです(400~500くらい) 私自身は、試行錯誤で食事は作っているつもりなのですが、義理の父や親戚の方たちが「目も見えなくて食べることが楽しみだから」とお菓子やパンを買い与えてしまします、義姉自身も要求します。(一番良くないと思うのですが・・・) そんな義理の父や親戚に「食事管理について」言いたいのですが、言えば「嫁なのに」・・・とか「冷たい・・・」とか思われそうで怖いです。(義理の父や親戚との関係はいいほうだと思います)主人には話したのですが、それ以上は何も言ってくれません・・・やはり余計なことは言わないでいたほうがいいのでしょうか?(嫁として・・・)
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私の母が20年来糖尿を患っています。 血糖値は250から300。 注射と食事療法で今まで合併症は併発していません。 自分の身内を褒めるのはおこがましいですが、 よくコントロールできているなと思っています。 この病気はご存知のように、本人の自覚が第一の病気です。 貴方が勉強されたことを実践しようとしても、 本人の自覚が無い限り、良い方向には向かいません。 嫁の立場としては辛いものがおありでしょうね。 認知症のお年寄りを抱えている家庭(嫁)でも同じことがいえるのですが、病人のことを真剣に考えれば考えるほど、お嫁さんは悪者になっていくのが世の常です。 第一はご主人の意識改革でしょうね。 ご主人の協力がなければいくら貴方ががんばっても空周りするだけだと思います。 ご主人が貴方と共々に、いえ、貴方のかわりに家族のなかで悪者になっていく気がなければ、まず、今問題は解決しそうにないと思います。 もう一度「このままではお義姉さんは死んでしまうかもしれない」くらい強く言って、ご主人から皆さんに話して貰うのが一番だとは思うのですが。 当然お義姉さんの意識改革もしないと駄目でしょうが、 今の体の状態で、お義姉さんがどこまで生きていく希望や夢を持てるかは、ご本人の気持ちを考えると、大変でしょうね。 私が貴方の立場だったら、、出来る限り平易な形で義父達に病気説明をし、義姉には病院の先生から脅かしてもらう。でも、日常生活は相変わらず、お菓子を食べているお義姉からそれを取り上げることは出来ず、機嫌のいいとき注意するくらい。ご飯は必死で糖尿食を作って食べてもらうが、何日かに一回は理解の無い家族にキレる。主人に当たるが、それもその場限りのもので、、、、という日常を想像してしまいます。ごめんなさい。回答になっていませんね。難しいですよね。
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- maniquicat
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#5です。 食餌療法とインスリン療法は一体のものであって切り離すことはできません。分担できるものではないのです。 食品交換表にのっとって食事を作ってらっしゃることと思いますが、あれに厳密に従っても、炭水化物の量は激動します。同じカロリーでも、必要なインスリン量は激しく変動するのです。(米と蕎麦だと、第五訂交換表に従えば五割も変わります。これは文字通り殺人的な数値です。現在は六訂だけど、直ってるんだかどうだか、知りません。) ですから、このやり方に従うならば、医師に言い渡された数値通りにインスリンを打っていれば、どうしてもインスリンの投与量は不足することになります。炭水化物の少ない食事に合わせるしかないからです。そうしないと致命的な低血糖発作は必至だからです。怖くて打ち切ることなんかできるはずがありません。 まず必要なのは食品成分表です。交換表とは別物です。これで一食に含まれる炭水化物の総量を計算します(食物繊維はマイナスします)。それと、インスリン量(医者の指示に当面は従います)とを睨み合わせて、お義姉さんという個体においてインスリン一単位が何グラムの炭水化物を処理するか(血中から駆逐するか)を割り出すのです。 とにかくまず、データを繰り返し取ることです。規則性が見えてきたら、おずおずと、内輪内輪に、安全第一に実験に入ります。人体実験です。命がかかってますからね、慎重の上にも慎重に。 ええと、以上は「強化インスリン療法」と呼ばれるやり方をなさっていることを前提に書いています。もっとも有効で、したがって危険(低血糖発作のことです)も伴うやり方です。ほかのインスリンの使い方は早い話が、医者の責任逃れのためのもので、例外は残すとしても、全廃を急ぐのが本当です。高血糖を維持するものだから。 食べるたびに打ってますか? もしかするとそうじゃないような感じもして不安です。しかしこの最悪の状況でなお、強化インスリン療法を選ばぬ医者が今もいるのだろうか。 1型患者は、食べる量にあわせてインスリンを打てるようにならなくちゃならんのです。医療はそれは教えなくちゃならんかったのです。お義姉さんは気の毒な方です。責任三割は多すぎたかもしれません。しかしまさか、2型じゃありますまいね。
お礼
またまた、ありがとうございます。 義姉は、2型の糖尿病と聞いています。 インスリンの投与は、主治医の指示で朝と夕にしています。 (単位数は良く分からないのですが・・・) かれこれ20年近く糖尿病と付き合い、インスリンの投与をしています 本人は、幾度も入院をしてしかるべき勉強をしているはずです、嫁という立場上、これ以上踏み込めない!と言う部分もあります・・・ やはり、親と同じには行きません・・・言えない部分もあります。 自分にも色々とありますし・・・ インスリンについては、主治医に任せていますので、それについては私が踏み込める部分では無い気がしますが・・・ 舅や、主人と話し合いの機会を持ち、皆様のご意見など参考に話し合いたいと思います。 色々と、ご意見ありがとうございました。
- maniquicat
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あなたにできることはあります。インスリンの正しい打ち方を学び、お義姉さんに教えることです。どう見たってインスリンの使い方を知らないとしか思えない。なんという酷い話だろう。 食べる量が増えたらインスリンも増量しなくてはなりません。当たり前のことですが、その当たり前のことをしないから、できないから、血糖値が五百なんてベテラン患者にはありえない数値が出るんでね。 余計に食べたら余計にインスリンを打てばいいんです。ちょっと乱暴な言い方だけど、そりゃそうでしょ。膵臓が正常ならそう働いているんだから。注射はその真似をするんだから。 悪夢のようなお義姉さんの人生に責任を負うべき者は三者。まず本人が三割。家族が一割。残り六割は医者です。教えるべきことを教えなかったから、こんな悲惨なことになったんです。 インスリンが発見されたのは1921年の夏のことです。翌22年の一月に初めて患者に投与されました。そしてその年の内(!)に製品化され、この魔法の薬、命の水は市場に出て、死すべき命の数々を呼び返すことになりました。欧米では、です。 じつに驚くべきこと、信じがたいことですが、日本でインスリンの注射を患者が自らの手でできるようになったのは、実にその六十年後のことでした。八十年代の頭。 ご承知の通り、それができなければ、数日をいでずして1型患者は死にます。ということは、六十年の長きにわたり、助かる患者が見殺しにされてきたか、そうでなければ病院に閉じ込められて一生を終えていたのです。後者はたぶん一例もあるまいけれど。見過ごすほうがずっと安上がりだから。 なぜ、患者に自己注射を許さなかったか。医者の利益を損なうからです。注射すなわち医療行為はすべて、医者の指示の元に行われ、したがってそのたびごとに報酬・利益を生まなくてはならなかったからです。信じられますか。これが本当のことなのです。理不尽にも医師会と厚生省が一丸となって、インスリンの自己注射に反対を続け、禁圧を維持したのです。 いまだにこの犯罪は清算されていません。責任者の死を待っているような状態なのでしょう。薬害エイズどころではない大スキャンダルですから。もう少し経てば、正しいインスリンの打ち方も普及するでしょう。 でもお義姉さんにはたぶん間に合わない。おやつを食べさせ、しかも血糖値をまともに近く保つ手段はあるのです。それをあなたは学び、実施するだけです。 ただ、ことがここまで悪化していては焼け石に水って言うしかないかもしれません。でも、罪悪感からは逃れられる。これ以上、不幸の助長に参与しているという意識からは逃げられます。 超即効型インスリンは、一回の食事摂取のうちの《炭水化物摂取量に比例して打つ》ものです。この単純な事実を医者は決して患者に漏らしません。彼らの損になるからです。彼らの過去の犯罪を明らかにするものだからです。 あなたの急務は、お義姉さんにおいて、インスリン一単位が何グラムの炭水化物を処理するかを掴むことです。これは実験によって掴むしかありません。 食前に血糖値を計り、炭水化物含有量の分かる食事を食べさせ、二時間後にまた血糖値を計る。これを十度繰り返しなさい。そうすれば、自由自在にインスリンを打てるようになります。あなたの頭が義務教育に耐えてきたなら。
お礼
今まで、私の出来ることは食事の管理(あまり出来てはいなかったのでしょうが・・)であると考え、そればかりに気をとられていました・・ インスリンのことは、義姉にまかせて(目が見えなくても自分で管理しています)いました。自身も勉強をして義姉に助言できるように頑張ります。 義姉の主治医は、私はあまり信頼していません・・・ なぜならば、義姉との付き合いが長いせいか、なあなあになっています。強く言ってはくれません・・・ 私が、義姉の相談をしても、困ったなぁ~と言うだけでイマイチです。 色々勉強をしたいと思います。 貴重なご意見ありがとうございました。
- hiropon626
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このままの状態を続けると間違いなく死にます。 寝たきり、両足切断、尿毒症による突然死、、、脅しではなくいつ起こってもおかしくありません。 あなたが殺すことになってしまいますよ。 しっかり話し合って理解してもらうようにつとめましょう。
お礼
ご意見ありがとうございます。 このままの状態を続けると間違いなく死にます。 2年前に姑を亡くし時にとてもつらい思いをしました。 だから、義姉にも出来る限り生きてほしいのですが・・・ せっかく出来た姉妹なので(私は一人っ子なので・・・) 先日は、自宅で血糖値が37まで落ちてしまい、低血糖昏睡で運ばれました。 その時にとても怖かったのを今も夢に見ます。 血糖コントロールの大切さを身にしみて分かりました! 家族で協力して(もちろん本人の意識改革もそうですが)話し合いを 持ちたいと思います。
- tsubami
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大変酷な言い方ですが、家族が義姉の命を奪うような行為です。 すぐに止めましょう。 ぜひ、担当医と相談し家族共々生活指導をしていただいたほうがいいと 思います。(自分だけでは無理ですので) 最後においしい物をということであればこのままでいいと思います。 (日本の医療費抑制のためにも 透析は年間数百万かかってます) でも、悲しい現実ですね。よく理解できていればこんなに若く、こんな 状態にならなかったと思うのですが、、、、、
お礼
こんにちは、ご意見ありがとうございます。 家族が義姉の命を奪うような行為です。 まさに・・・なのですが、自分ひとりの力があまりにも小さいことに いきどうりを感じています・・・ 間食=体重増加も人工透析にも影響があります。それだけ体に負担を かけていると思うのですが・・義姉も分かっていると思うのですが。 義姉が言う言葉の中にこんな言葉が出てきます・・・ 「私は、家族の悪いところを身代わりに背負っている・・・」と もっと家族で話し合いを持って努力してみたいと思います。
- yuyuyunn
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こんばんは 家族で力を合わせないとだめな病気なんですよ 私の家も母が病気一歩手前まで行って 糖尿の薬は飲んでいませんが 定期的に検診を受けています 最初に前兆が見られたとき、私が診察室に呼ばれ 「あなたは料理できる?」と聞かれました そこで、私も栄養計算をしてくださいと言われて 血糖値のコントロールの本を渡され そこから食生活改善の生活が始まりました 味噌汁はそこが見えるような薄さ しかも野菜たっぷりで、これは味噌汁じゃない。と何回も言われましたよ 毎日30品目を食べること 甘いものだけではなく、塩分、油分にも気をつけること 暴飲暴食はしないこと 腹八分目を守ること ストレスをためないこと 定期検査を受けること 治らない病気じゃ有りません、治すのは難しいですけど どれだけ、病気と共存していくかなんです お義姉さんのためを思ったら、絶対に甘すぎるものを 見境なくあげてはいけないんです これが愛情です 質問者さん大変ですけど 栄養計算を覚えてください 一度主治医の先生に指示を仰いでください これだけでも全然違うはずです 私に任せてください。と家族の方を説得してください 買い物も必要なもの以外は買わない、 テーブルなどに食べ物を置いておかないことも重要ですね 応援しています、頑張って
お礼
ありがとうございます。義姉と暮らし始めて6年の間に糖尿食と透析食の勉強をしました(学生時代でもこんなにしたことは無いって言うくらい!) でも、どうしても1人では無理みたいです。いくら私が注意してお菓子&パンを隠しても他の家族が与えてしまい、空回りです! あまりダメダメでもストレスだと思い(嫁ということもあり)強く言えません・・・ 間食が異常なんです!一晩に中華まんなら2~3個におせんべいは大袋1袋をぺロリって感じで・・・(仕事をしていないので昼間寝て、夜は起きている)健康な人でもやばいって感じです。 人工透析もしているので水分もあまりよくなくて、一日おきの透析(火・木・土)なんですが、中一日置いて5キロ増えてしまいます。 たぶん体重の30パーセントが基準だと思うのですが(義姉はドライが81.3kgなので2.4kgの増加OK)倍ほどの増加です。 そちらも心配です!本人も自覚はあるとは思うのですが・・・ 主人と話し合いを持ち、頑張って良い方法を模索してみます。
お礼
貴重なご意見ありがとうございます。futakennさんのお母様は、自覚と努力をされているのですね。糖尿病はコントロールすれば進行を抑えられる病気と言うことは、みんな知っているはずなんですが・・・義姉はこのままででは、切断間違いなし(今度はひざから下)になってしまいます。義姉、義理の父、主人は「どうせ長く生きられないから好きなことをさせたい、したい」と言います。親心なのでしょうか?・・・私には、子供がいないので親心が分からないのかと考えてしまいます。主人とよく話し合ってみます(キレる覚悟で)!嫁ってどの時代でも悲しい生き物です。