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老犬を飼っています…偽善者と言われました
- 私は４０代前半の子供なしの主婦で、１７歳の老犬を２匹飼っています。専業主婦になり、犬と共にノンビリ生活する毎日です。犬も年を取り、体調が悪くなったり私が不在時に不安になるため、働くのを諦めました。犬を大切に思っている私の心境について友人と話しましたが、友人から偽善者だと批判されました。
- 友人は犬を亡くすたびに新しい犬を迎えており、私とは状況が異なります。私は家族のサポートがなく、犬の世話を一人でしています。犬がいるため、自由な時間や友人との交流を制限することもあります。私は一生懸命犬を育てており、犬の幸せを考えていますが、友人からそれが本当の動物好きではないと言われてしまいました。
- 私自身、犬を大好きで飼っていますが、犬がいなくなった後のことを考えることは辛く、次の犬を迎えることには踏み出せません。私が偽善者かどうかは他の人に判断してもらいたいと思っています。皆さんの意見を聞かせてください。
- 犬
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質問者が選んだベストアンサー
御友人自ら力説するように、あなたの御友人は自他共に認める犬好きなんですよ。動物が好きで、動物を理解し動物と過ごすことに幸せや喜びを感じている方なんです。「それって本当に犬が好きって言えないんじゃない？動物が本当に好きなら、自分のことなんか関係ない、いつでも何度でも飼いたくなる」って本人も言っている通りに。 対してあなたは「この子達」と呼んでいるように、家族の一員として彼らを語っている様子や、17年間ほぼ付きっ切りで育て上げ一緒に生活して来たとあるように、「我が子」として見ています。「私の元に来てこの子達は幸せなのかな？なんて、寝顔を見ながら涙することもあります」という言葉はまさに母親。あなたと彼女は同じ仲間でも、根本的に感じ方、考え方が違うんです。 そう考えれば彼女とあなたの意見の違いにもうなずけます。彼女は犬好きですから、他界することがあれば辛い思いを断ち切って、また新たな子犬を育てる覚悟でいる。動物好きとしては、不幸な運命にある捨て犬等の里親になることにも苦労を厭わないかも知れません。彼らに人生を捧げているという意味ではあなたと同じかも知れませんが、彼女の対象はあくまで動物としての「犬」です。 あなたは違います。彼ら（彼女達）は我が子です。我が子を失うことがあれば、親は子供好きだからって直ぐに新しい子を作るということもなければ、養子をもらうわけでもありません。我が子が亡くなった方に「新しい子を作れば良い」という言葉は決して言ってはいけないことの一つです。失う子達と同じ命は決して他になく、唯一です。考えたくはないけれど、もしも失うことがあったとすれば、尋常でない悲しみを乗り越えながら直ぐに新しい別の子に愛情を注ぐ力などあるわけがないと思います。 御友人の「偽善者」という言葉は感心しません。ただ御友人は御友人で信念を持って犬のことを心から考えている訳なのでしょうから、あなたの「自分の時間が欲しい」と言った言葉に噛み付いたんでしょうね。でもあなたは母親としての愛情を助けもなく、一人で傾けているがゆえに彼女より疲れています。ゆえに「自分の時間が欲しい」と思うのは普通ですし、寿命が人間の5分の１を考えた時、私達が老衰まで我が子を看取れることが出来るとしたら、子供が限りある命をまっとうした暁には「ゆっくり余生を過ごしたい」とやはり私も思います。 御友人が言った「偽善者」は、「犬好きの正義感」が言わせた言葉だと思って気にしないことですよ。御自分の愛情に自信を持って下さいね◎
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実は・・最近似たような会話が私にもありました。 状況も似ています。 私には頼る相手がいない 元友人は、何もかも親に面倒を見てもらっている 人と犬を一緒にするな、と言う人も居ますが 家族同様に犬や猫を大切にしている人にとっては やっぱり人と同じに犬や猫が大切だと思います。 あなたのお友達も私の元友人も、 ・自分がしていることは他の人も同じにして当たり前 だけど、立場が逆になったら？？絶対に認めないと思いますよ。 私の元友人は認めませんでした。 他人には当然のように押しつけるけれど 自分が押しつけられるのは絶対にいや。 私は、子育てが終わったら、また子どもを持つのか？と聞かれると （聞く人もいないと思いますが・・・） 二度と子どもを産むことは無いです。 質問内容も同様だと思います 現代では一人っ子の家庭が増えていますが それはそれで良いと思います。 子どもを一人しか生まないのは本当に 子どもが好きじゃないからだ、偽善者だ ってことには、なりませんよね？ 犬を飼ったことが無い人が、 犬が好きだ と言っても、別に問題無いですよね？ 好きも嫌いも、自由 好きなら飼うのが当たり前だ！なんて理屈にはなりませんよね。 「偽善者だ」なんて、簡単に友人に言えてしまう人・・・ 気を付けた方が良いですよ、仲良くしているあなたも 周囲から同じに見られてしまうかもしれませんよ。 他に何もないなら良いのですが・・・ 私は、元友人との会話に、似たようなことが続き あまりに、生活水準の違い、価値観の違い、が感じられ 仲良くし続けることができなくなりました。 相手の考え方を変えさせる必要もないと思いますが それに振り回されると、大変ですよ。 自分の考えを周囲に押しつけるタイプの人と仲良くするなら それに振り回されないよう、自分の意思をしっかりしなくてはなりません。 でなければ、 ・自分が間違っているのか？自分は酷い人間なのか？ と・・自分をどんどん追い詰めてしまったり・・ってなことになりますよ。 現代では、犬が好きだかわいい と言いつつ、ろくに世話も躾もしない飼い主が増えていますから あなたが本当に大切にしているのが、とてもよく分かります。 あなたの犬は、とっても幸せだと思いますよ。
お礼
返事が遅くなり大変申し訳ありません。 そうですよね、本当に人それぞれだと私も思います。 私は子供がいません、でも子供は大好きです。 いないから嫌いではない… runkuさんのお答えは的確だと思います。 そうです、そうなんですよね。 そう言うことを私は彼女に分かって欲しかっただけなのになぁ… キッパリと”偽善者”と言われたことに落ち込んで… 自分に自信がなくなりかけてたんです。 ”あなたが本当に大切にしているのが、とてもよく分かります。 あなたの犬は、とっても幸せだと思いますよ” こんな言葉を頂いて、少し自分に余裕？が出来た気持ちです。 本当にありがとうございました。
- candyseiko
- ベストアンサー率45% (9/20)
こんばんわ 私も老犬３匹と暮らしています。それぞれに持病を抱えているわんちゃんです。この子達との別れの日を考えるのは辛い事ですが もしそうなっても私は 新しいわんちゃんを迎える気持ちにはなれません。やっぱり長年暮らした自分の家族同様のこの子達が居なくなっても 代わりになるわんちゃんはいないです。 だから質問者さん 私もあなたと同じ気持ちです。あんまり考え込まないで わんちゃんは喋らないけどあなたが元気ないの わかってますよ！ 私も昔 わんちゃんに洋服着せてカートに乗せてたら近所のおじさんに 犬なんかよりはよう子供産んで乳母車に乗せろ！って言われました。 それぞれの愛情のかけ方があるんだから 私は私のスタイルでこれからも この子達と暮らして行けたら幸せです。 質問者さんも わんちゃんとハッピーな毎日を！
お礼
返事が遅くなり大変申し訳ありません。 そうですよね～ 回答読ませて頂きながら、 自分自身の気持ちをしっかり持って、 クヨクヨしてる場合じゃないな！って思えてきました。 家もバギーに乗せて、ご近所歩き回ってます。 昔は長距離でもあるけましたが、 高齢になると歩く距離もスピードもメチャユックリで、 しょうがないのでバギーでお出かけです。 ご近所さんはみな暖かく見守ってくださるので、 とてもありがたい環境です。 お互いに頑張りましょう！ ありがとうございました。
- prmp23
- ベストアンサー率33% (1/3)
ちゃんとした答えは言えないかもしれませんが・・・ 私は去年の１月に共に成長してきた愛犬を １３歳で亡くしました。２日前からご飯を食べなくなって 突然の死でした。 ペットといってもかけがえのない 家族ですよね。 あなたは間違ってないと思います。 ほんとに大好きなんですね！ わんちゃんもあなたに出会って幸せだと思います。 一人で世話をするのはとても大変です。 しかも老犬の世話となると倍以上の労力を使います。 休みが欲しいのは誰でも一緒です。 でもあなたは休まず散歩やえさやりを欠かさず やっていますよね。自分より愛犬を優先して可愛がっている あなたは偽善者ではありませんよむしろかっこいいです。 私もそうですが、次の犬なんて早々飼えるものでは ありません。愛犬を失った今だからこそ 楽しかった思い出をゆっくりと思い出せます。 これからも大切にしてあげてくださいねっ！
お礼
返事が遅くなり大変申し訳ありません。 彼女の家族は昔からほとんど途切れる事なく犬をずっと飼っており、 私とは考え方などが違います。 でも、どちらが良いとか悪いとかではないですよね。 私は彼女を否定するつもりなど全くなく、 こんな人もいると考えを言っただけなのですが、 ”偽善者”とキッパリ言われショックでした。 そこを誰かに聞いて欲しかったんです。 prmp23さんは愛犬を亡くされて１年が経ちますが… その後の心境などはどうですか？ prmp23さんもまだ犬などは飼ってないのですよね。 思い出に浸る時間、それも大切だと思います。 私の場合、ペットロスになりそうだと皆言いますが（苦笑） ただ、そう言う人もいるって事を分かって欲しかったんです。 ありがとうございました。
＞皆さんなら、私のような人はやっぱり偽善者と思いますか？ 私は思いません。 ついでに、何度でも繰り返し犬を飼い直すことを、善行とも、真の善とも、偽の善とも思いません。
お礼
返事が遅くなり大変申し訳ありません。 そうなんです、どれが正しいのかなんて答えはありませんよね。 それを分かって欲しかったんです。 ありがとうございました。
- tobi-u-o
- ベストアンサー率18% (44/242)
私は、16年つれそった犬を10月になくしました。 動物大好きな人間です。 多分…飼わないんじゃないかなぁ。 この子達がいなくなった後は 正直、自分の時間が欲しい。 また同じように愛情を注いでいくことに今は疲れたなぁ… でも、実際は分からないけどね。 この気持ちは分かりますよ。 正直、そう思いますもの。 それが普通だと思います。 逆に、あなたの知り合いが言った それって本当に犬が好きって言えないんじゃない？ 偽善者だよ！って… 動物が本当に好きなら、自分のことなんか関係ない、 いつでも何度でも飼いたくなる、 これが普通だよ！って言われました。 これは愚かな考えだと私は思います。 この人にとって、犬ならなんでもよいのかもしれませんね。 20年近く一緒に居た動物が無くなる。 人の考えはそれぞれですが、 どうしてすぐにいつでも何度でも 犬を飼おうと思うのでしょうか？ 結局、あなたではなく知り合いが偽善者だと私は考えます。 動物を、ちゃんと見つめてあげられない 可愛そうな人だと考えますよ。
お礼
返事が遅くなり大変申し訳ありません。 本当に犬の愛し方は人それぞれですよね。 彼女の考え方を否定するつもりは全くありません。 ただ状況や性格も違えば、 みな同じ道を歩くとは限りませんよね。 それを彼女に分かって欲しかったのですが、 偽善者とキッパリ言われ、 正直、ショックだったんです。 tobi-u-oさんも大切な愛犬を亡くされて、 まだまだ時間もそんなに経っていないのに 優しい回答ありがとうございます。 ペットロスなど精神的に落ち込むことはないですか？ 正直、自分自身、このことが心配です（苦笑） この先、自分にはまだまだいろいろと 大変なことがあると思いますが、 頑張って行きたいと思います。 ありがとうございました。
- moridaikon
- ベストアンサー率30% (62/204)
う～ん、私は人間以外とは住んだことがないので、お気持ちはわかりませんが、質問者さんは犬好きという以上に、ご自身が飼ってらっしゃる「わんちゃん」のことを好きで、大事に思っているんですよね？きっと。 もちろん、犬や動物全部好きなんだと思いますが、新しく飼うのと、自分の自由な時間とを天秤にかけることがそもそも私には理解できませんね。 犬を飼うことだけが、犬のことを想っているとは限らないと思うし。。 気になさらない方が良いのでは？そのご友人は、その方自身の「善」というのを質問者さんに押しつけてる気がします。
お礼
返事が遅くなり大変申し訳ありません。 はい、私も犬を飼っている人だけが、 犬を愛してるとは限らないと思っています。 人それぞれ、いろいろな愛し方もあるので、 友人の事を否定するつもりは全くありません。 ただ… 余りにも力説して”偽善者だよ”と言われたことが 正直、少しショックだったんです。 気にしないようにしますね。 ありがとうございました。
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お礼
返事が遅くなり申し訳ありません。 回答を読ませて頂き、 自分の言いたかったことを的確に述べていただいてる、 本当にそう思いました。 そうなんです、彼女が良くも悪くも、私が良くも悪くも、 どちらでもなく、形が違えど愛情は同じだと私は思います。 彼女のように新しい犬を迎えてあげらることは、 とても良いと本当に思っているんです。 それだけいろいろな犬を救ってあげられることにもなるかもしれないし、 その考え方を間違いだと思ったことは１度もありません。 私からすると逆に羨ましい… 私は仰るとおり、わが子として飼っているに尽きます。 自分より犬ですから（苦笑） 自分はズルイと思うときが多々あります。 それは動物の虐待シーンとか安楽死など、 冷静に静止できません。 また、本当に犬を好きで愛してるなら… 保健所に行って、１つでも命を救ってあげることだって出来る。 でも、沢山の亡くなる命を前に、 どの子か１匹を選ぶなんて…私にはとうてい出来ない。 こんな弱い自分なんです。 自分の愛情をいっぱい２匹に注ぎ大切にしていること、 それが人としてどうなのか？って考えることあります。 考えれば考える程、分からなくなります。 でも、でも、自分は偽善で愛してるんじゃないって思ってるんです。 これが私の本当の気持ちで、動物が大好きなんだと。 私の気持ちを、とても良く理解して下さり、 逆に、自分を客観的に理解できた気がします。 まだまだこの先、考えなくてはならないことも沢山ありますが、 今は取り合えず、この子達を一生懸命、自信を持って育てて行きます。 ありがとうございました。