私は子供の頃から血行が悪くて、しもやけにもなりましたし、あかぎれなども頻発して悩みの種でした。
例年、指の先端が何本もひび割れたり、指の腹が割れたりして痛かったので、質問者さんと同じ症状だと思います。
指の腹の傷は、指にはしっているライン(指紋ではありません)の下の肉側にできますので、皮膚がくっついて治ったように見えても痛み(まさにガラス片が入っているか、針の頭が入っているか、という感じ)は取れませんでした。
素人考えですが、皮膚はくっついてもその下(皮膚の下の肉)が割れているせいでチクチクしたのだろうと思っています。
私の場合、
(1) 数年前から、ビタミンE剤を飲んでいて、
(2) 去年の暮れにみつけたハンドクリームで今年の冬はいまのところ大丈夫です。
E剤は、「確かに効果がある」とは断定できませんが、たしかに子供のころのように足の指が真っ赤になることも、痒くなることもありませんので、とりあえず、服用をお勧めします。
本当を言えば、即効性はないので秋口から飲むのがいいらしいのですが、これからでもまあ、飲まないよりはよいかと思います。
私の体験では、ハンドクリームは、自分にあったものであれば、表面が治ってから1週間くらいでチクチクも治りました(あるいは塗りが足りないのか、逆にまた表面が裂けた)。
表面が治ったのにいつまでたってもチクチク感が治らないなら、薬を変えてみられてはいかがでしょうか。効かないものを根気よく塗っていても、ねぇ。
薬は、自分と他人では効き方が違いますし、去年は効いても今年は効かないということもありますので、いろいろ変えてみられたらどうかと思いますよ。
私の場合、私に合った塗り薬は、ベタベタしていて業務に差し支えるものでした。
で、寝るとき塗って(手袋をして)起きたら洗い落とすという繰り返しなので、すぐ保湿効果が失われ、日中の手洗いの回数しだいでひび割れは頻繁に再発していましたが、昨年見つけたクリームはそのやり方で保湿効果が1日持ちます。
薬にもいろいろあります。
お礼
回答有難うございます。 >指の腹の傷は、指にはしっているライン(指紋ではありません)の下の肉側にできますので、皮膚がくっついて治ったように見えても痛み(まさにガラス片が入っているか、針の頭が入っているか、という感じ)は取れませんでした。 初めての感覚なので不思議に思っていました。納得しました。