うつ病でリストラされました。再就職したいですが

質問

52歳の男です。うつ病になって、かれこれ9年が経ちました。3度の入院歴があります。2年前に27年勤めた会社をリストラされました。回復後直ぐに再就職しましたが、1年でうつ病が再発し、またリストラされました。それから1年経ち今は病状が安定し、やっとハローワーク通いをしています。しかし、病気の件を隠して面接に臨んでも、27年間も勤めた会社を何故辞めたのか、その後僅か1年でリストラされた仕事の件を聞かれると答えに行き詰ってしまいます。今年に入ってすでに16件の会社から不採用の通知をもらいました。正直自信を無くしています。しかし、私には、日本に来て1年4ヶ月しか経たない外国人の妻がおり、まだ日本語の勉強中なのですが、殆ど日本語の会話が出来ず、就職も難しいのが現状です。
更に、80歳になった私の両親も病弱で、介護の必要が出てきました。僅かばかりの私の貯金も底をつき後2か月もたないと思います。このままだと家族はアパートの家賃も払えず、浮浪者になるしかありません。どうか、皆さんの良いお知恵を貸して頂けませんでしょうか？よろしくお願いします。

回答No.11

gottogotto

本来、鬱病は労災であって、それを理由に解雇はできないはずです。
裁判所で勝負というのはどうでしょうか？
かなりの労力、時間、お金がかかるでしょうが、勝訴すれば収入となります。

参考URL：

http://homepage2.nifty.com/tsbrousai/

回答No.10

mentaiko69

こうやってパソコンでご質問されているということはインターネット環境とパソコンはお持ちですよね。
インターネット広告（アフィリエイト）をホームページや無料ブログに貼ってフリーターから身を起こして月数十万稼げるようになった人がいるそうです。成果型報酬広告ですから始めは数千円程度ですが、コツがわかると５万、１０万、２０万と稼ぎが増えていくようです。大手のgooもアフィリエイトできますし、ブログの記事を介護の愚痴でも毎日まめに書いておけば検索エンジンにヒットして広告をクリックしてくれる人が増えてきます。「アフィリエイト」「ASP広告」などでアマゾンで本でも読んで見てください。お安い中古の本でもリストラされたけどアフィリエイトでお金が入るようになって助かったという本がいっぱいあります。４０過ぎだと雇われはゼロですがASPというインターネット広告の会社と契約して広告ページをブログに貼るというのはよくあります。昔アメリカの自動車産業が大打撃を受けた時はアメリカ人は在宅ワークで食いつないでいたというテレビ特集をよく見ました。１本のブログがたった１万円の利益しか出なくても１年で１２万ですし何本かブログを作れば利益が倍になります。同じ苦労するなら在宅ワークで個人事業主届けを出して頑張ってみませんか。

回答No.9

kenju1128

５０歳♂、統合失調症です。
　義兄が名の通った電器メーカーにいたんですが、リストラされて９カ月浪人していました。健康で本社課長でしたが。
　南関東を中心に、まだ求人の多い所もあって、景気も大底を脱したかとも思うのですが、鬱病ということで、９か月よりももっと厳しいかもしれませんね。
　海外で仕事をなさるくらいの思い切った決断などされてもいいのかな、ご事情がよくわからないのですが。

　ご両親がやや要介護という事ですが、逆にご両親の資産には頼れませんか？　投資信託で新興国の債券など買って年１５％以上のリターンになるような事もあります。ですから例えば一千万円買えばリターンが月収１２万円くらいになります。まあ、年１１０万円以上は贈与税がかかりますが。ご両親もお金が増えるのなら納得なさるのでは？

　単身で受けている人も多いですが、母子家庭等、家族ごと生活保護を受けているところも多いです。市役所等の担当の所に相談に行く等もうなさってもいいのかもいしれません。
　とにかく生存権で生活保護制度はありますので、なんというかあまり極端な事は考えることはなかろうかとは思います。
　マンションではなくてアパートにお住まいだったのも生活保護の事を考えると幸運だったかもしれません。

　中高齢でやはり厳しいかとは思いますが、ご健闘を祈ります。

お礼

丁寧にご回答下さいましてありがとうございます。病弱な両親を置いて海外で仕事をするのはリスクが多く無理かと思います。両親は完全に年金でぎりぎり生計を立てているというのが現状で、医療費もかかり、とても資産と呼べるものなどないため投資など夢のまた夢のお話です。もう少しハローワーク通いをしてダメなら貯金がなくなる前に生活保護の申請をしたいと思います。
kenju1128様も統合失調症とのこと。毎日お辛いこともおありでしょうにわざわざご丁寧なご回答を頂きまして本当にありがとうございます。どうかkenju1128様のご病気が少しづつでも快方に向かわれますことをお祈りいたします。

回答No.8

cocoro6_6v

参考になるかどうかわかりませんが、わたしの夫は７年近く無職で主夫をしていました。
現在５３歳です。
７年目に入った時、貯蓄が底をつきそうだということで、就職活動を始めたのですが
質問者様同様、不採用の連続で、本人もかなりへこんでいました。
(唯一面接までこぎつけたのは悪徳商法らしき会社でした。もちろんこちらから断りました)

結局近所のコンビニで夜のバイトを募集していましたので、そこに応募し採用されました。
コンビニの夜のバイトは昼間より時給がいいのです。
とはいっても、一ヶ月にすると１６万円ほどにしかなりませんが。
収入がないよりはましかなと考えています。

月収３０万とかがっつり稼げる仕事はそうありません。
まずは、当面働くことを優先してみませんか。

そのうえで、家計収支を明らかにすること。
ご両親の年金もあると思います。
言葉が不自由とはいえ、奥さんもパートで働けませんか?
アパート代が高ければ、安いところに引っ越すことも考えてみてはどうでしょう。

一つ一つ整理して知恵をしぼっていけば、光は見えてくると思います。
行政や周りの相談できる人たちも頼ってみてください。

お礼

丁寧なご回答をいただき本当にありがとうございます。現在、ハローワークさんのご紹介で3社の書類審査待ちです。もしも3社全てがダメだったら、コンビニのお仕事も考えてみたいと思います。家計の節約も限界まで頑張っています。アパートは既に最も安い所に住んでいますし、お風呂もシャワーだけにして、2日に1回か3日に一回の入浴にしたりテレビを観ない、ファンヒーターを節約モードで温度を低めに設定したりタイマーを活用したりして無駄を極力省いています。食品も極力安い店で安い日を狙ってまとめ買いをしていますし、出来る限りの節約を心がけています。妻もやっとのことでパートを見つけて働いていますが、月に10万円あるかないかの安月給です。これからもまだまだ限界に挑戦してゆくつもりですが、さすがに両親の介護費用や私のうつ病の医療費などの出費は高くなる一方で、本当にやりくりが厳しいのが現状です。市役所でも年金の支払いを止めてもらったり、健康保険の支払いも止めてもらう申請もしました。最悪、生活保護の申請もするつもりです。本当に色々と細かいアドバイスをいただきありがとうございます。今後ともよろしくお願いします。

回答No.4

obrigadissimo

お礼、拝見しました。
童話や絵本、エッセーなどを含めて、小説のみならず、
いろいろな〈賞〉がありますので
新聞など注意して見ていてください。

ショートショートなので、２～３分間で読めますので
図書館に行ったお序に、
星新一さんの『ある夜の物語』を読んでみませんか。
読後に、トレーニングの意味で、
質問者さまの『ある夜の物語』を書いてみませんか。

いいことが起こったから笑顔になるのではない。
笑顔だからいいことが起きる。　（中井俊已）
人間って笑ってないと幸せが来ないんですね。　（瀬戸内寂聴）

他、ネーミングの募集などもありますよ。
期待心・依存心・依頼心などはお早めに消滅させて
想像力や創造力を磨きませんか。
Cheers！

お礼

いやあ、何度も素敵なアドバイスをありがとうございます。最近眠っていた読書好きの血が騒ぎ出しました。新聞を取っていませんので、図書館で読んでみることにしますね。「ある夜の物語」を読んで自分の物語を作ってみたいと思いました。これからは、うつうつとした後ろ向きな発想はやめにして、笑顔を忘れずに前向きに創造力豊かに生きてゆこうと思います。本当にありがとうございます。合掌。

回答No.3

noname#149482

50も越えて就職はキツいよ。諦めて保護してもらえば。しっかりせえよ！とっさん。

お礼

ご回答ありがとうございます。そうですね。50過ぎての就職は無理かもしれませんね。でも、私の病気でさんざん世話になった両親や献身的に看病してくれた妻を見捨てるわけにはいかないのです。私はどうなっても構いません。両親と妻だけは助けてあげたいのです。生活保護では一家4人が生活するには難しいのではないでしょうか？

回答No.2

obrigadissimo

「うつ」病には６種ほどあるのですが
リストラに遭う程度の「うつ」病は
重かったのでしょうね。

人が希望に至るのは絶望に導かれてです。
という言葉が好きなのですが質問者さまは
まだ絶望してはいません。それは大いなる
救いです。お仕事は、これまでに築いてきた
人脈を通じて、見つけませんか。
併行して、
これまでの質問者さまの経験・体験を
材料にして小説を書きませんか。
短編～長編まで、募集がありますので
そちらで活路を見出しませんか。
女性のペンネームで、
官能小説を書いてみるのもいいでしょう。

〈付録〉
やっぱりビンボーくさいことをしていると、ビンボーくさい女になってしまう。　（林真理子）
男も女も、可愛気のない人はダメということだ。　（林真理子）
という言葉も好きです。

高野登さんの『リッ○カールトンで育まれたホスピタリティノート』
買わなくてもいいので本屋さんで立ち読みでもしてみませんか。
望月智行さんの『い○ち輝くホスピタリティ』
こちらも、お勧めです。立ち読みで斜め読みしてみてください。

図書館で、是非、
医学博士 斉藤英治さんの
『右脳と左脳が同時に目覚める超○きトレーニング』 ＣＤ付き
を借りて（なければ取り寄せてもらって）、読み、ＣＤを聴いてみませんか。
２倍速に慣れ、３倍速が聞けるようになるころには
環境が変わるかもしれませんよ。

「成功するコツってなんでしょうか？」
「他の人の成功に貢献することだよ」
Good Luck！

お礼

丁寧にご回答いただきましてありがとうございます。人脈を通じて新たな仕事を見つけるご提案も実行してみましたが、うつ病で長い間会社を休職し入退院を繰り返していた関係から、同僚や上司や関係のあったあらゆる方とは殆ど疎遠になってしまい、今では年賀状すらご返事もいただけなくなってしまいました。逆に入院時代の患者さん達と信頼関係が出来たりしていますが、その方達もやっと仕事をを見つけ再就職されたり、復職されるので精一杯の状態で私の仕事を見つけていただけるほどの余裕も無いというのが現状です。
でも、ご提案頂いた、小説を書くというお仕事は私は気付きませんでした。正直私に小説を書く才能があるとは思えませんが、自分の闘病生活の手記をまとめて書いてみるのは悪くないかなって思っています。もし募集方法など詳しいことをご存知でしたらお教え頂けないでしょうか？また参考になる沢山の書籍をご紹介いただきまして本当にありがとうございます。これから図書館や本屋に通って読んでみたいと思っています。重ね重ね本当にありがとうございました。感謝いたします。

回答No.1

noname#157261

今は安定されてるんですか
52歳になんか旦那とダブり回答したくなりました
旦那も52歳で今の職に就きました
少し鬱気味だったと思います
でも就職出来て今は楽しそうで元気です
だからあなたを応援したいんです

履歴書には27年働いた会社を最終職歴にして
その後は鬱治療してて
体調が良くなったので働きたくて面接来ました
ってことにしたらいいと思います
全ての職歴を書く必要ないと思います
私は職歴書く時は全部書きませんよ
書かないだけでも採用確率は上がると思います
面接を受ける気があるのだから
めげずにq(^-^q)
因みに旦那は面接受ける気すらなかったから

お礼

ご回答いただきましてありがとうございます。旦那様はお元気になられたのでしょうか？あなたの献身的な支えがあったからこそ旦那様は見事に復帰されたんでしょうね？正しく内助の功ですね。履歴書の書き方は本当に参考になりました。ありがとうございます。今まで何でも馬鹿正直に書きすぎていたから失敗を続けていたんだと気がつきました。今後は27年働いた会社の後の職歴は書かずに病気の治療に専念していたことにしてみます。これからもめげずに頑張ってゆきます。応援よろしくお願いします。