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疾病の自己管理能力が低い患者への生活指導
現在、実習で、心不全の患者さんを受け持っています。 その患者さんは、認知症もなく、理解力も良好ですが、疾病の自己管理が悪く心不全の寛解を繰り返しています。 禁酒が必要とわかっておられる様子ですが、飲酒を続けられており、また服薬についても薬がこぼれてもまあいっかと放置されるような方です。 そのような方に、どのような生活指導を行うことで生活を改善することが可能でしょうか。
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看護師です。その患者さんに、なぜ飲酒がよくないと分かっているのにも関わらず、なぜ禁酒できないのか尋ねました?なぜ薬がこぼれてもいいかと考えるようになったのか尋ねました?なにかしらその行動には理由があるわけで。その理由や患者さんの生活背景など情報収集しないと個別的な生活指導はできないのではないでしょうか?また的確な改善策も提示できません。 長年の生活パターンはそう簡単には変えられませんので、本人だけではなく、配偶者や子供さんにも指導は必要ですね。 分かっているけどやめられないという患者さんはたくさんおられます。ですが、その方に合った方法で、説明をすれば少しは響いてくれるはずです。病気を治すのは患者さん自身ですが、考え方を変えるきっかけを作るのは医療者です。実習頑張って下さいね。
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「死にますよ」と言って、「それでもいい」と言われたら、その方の人生なので良しとして、好きなようにさせて上げてはいかがでしょう。 「嫌だ」と言われたら、「自殺と思われても仕方ない事をしている。病院は神様じゃない」と。 しかし多かれ少なかれ破滅的な方のようなので、破滅させて上げるのも良いのでは。 無理に助けようとするのは医師の自己満足ですし。 それでもどうしても助けたければ、その人が『何に代えても失いたくない』と思う、大切な人になる事です。
- bukebuke
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病院から早く叩き出して下さい 自分の病気を治そうとしない患者は退院してもらうくらい厳しく接するのが一番 病院は病気を良くするために手助けするだけで治すの患者ですよ
- october24
- ベストアンサー率22% (28/127)
先輩に尋ねなさい。