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染料用の印刷用紙はhpで使えますか?
hpのpsc1210を使っています。 エプソンの光沢紙を買おうとしたところ染料と顔料と2種類ありました。お店の人にhpを使っていると言いましたが、染料のほう使えるといわれました。そう言われたのでそのまま買いましたが、確か顔料だったような気がしたので確かめたら黒インクは確実に顔料でした。カラーの方は書いていないので顔料か染料かはっきり分かりません。 いつもは対応機種にhpがあるものを使用していますが、これには他社対応機種の表示はありませんでした。 これは普通にに印刷できるのでしょうか? もしカラーのみ染料の場合、用紙はどっちの方にあわせるべきなんでしょう? また、対応機種が書いてあるものを買うべきなんでしょうか?
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失礼致しました。文面のカラー用紙とは、光沢紙、インクジェット用紙等を含むものです。 通常、インクジェット用紙は、裏表が区別されるのですが、両面対応普通紙のようなものもあります。 印刷後、コピー用紙と比較すると明らかな違いがあります。 あまりこだわると、プリンター選びも視点がぼけるため、きりがなくなります。 がんばりましょう。
質問のに対する識者の答えが、実は私も見たかったのです。 問題の中の染料、顔料が、相容れない部分があって答えがでないんです。 染料…液体(主に樹脂)そのものに色がついている。 顔料…無職の液体(主に樹脂)に色の付いた粒子(つまりこれが顔料)を混ぜたもの。 従って、HPのPrinterInkはブラックが顔料インクのため、コピー用紙によく合います。にじみがありません。つまりビジネス文書などにはとても良いわけです。 これに比べて染料インクは、ブラックでコピー用紙にプリントすると、にじんでいるのがわかります。 従って、カラープリントは専用用紙ならきれいにのりますが、コピー用紙はカラーには向かないわけです。 ブラック顔料インクは濃淡を表現するのは、難しくフォトブラックなんて言うインクを一緒に搭載しているプリンターもあります。 本当にきれいなグラデーション表現は現在の技術では完全なものは望めない気がします。 染料、顔料という言葉は、塗装、塗料業界の言葉でした。染料は他に染め物業界では普通の言葉です。 塗装業界で、顔料の種類で耐候性がよく問題になっていることが、プリンターのカラープリントの耐候性がクローズアップされるのも理屈は判るような気がします。 結論から言えば、カラー用紙であれば、染料、顔料をそれほど気にしなくても良いと思います。 100%完全は、現在は望めないのですから。
補足
お返事ありがとうございます。 ちょっと質問させてください。 >結論から言えば、カラー用紙であれば…それほど気にしなくても… とありますが、カラー用紙ってどういうものなんでしょう? インクジェット用と書いてあるものは大丈夫ですか?光沢紙とか。あと、コピー用紙とか。どんなものが含まれるのか分からないので教えてください。
お礼
そうなんですか。やっぱり色つき用紙のことじゃないですよね。 顔料は光沢紙などだと定着しないので触ると汚くなると聞いたことがあったので、それなら顔料用の方がいいの?でも、顔料用用紙だと染料インクはどうなるんだろうとかいろいろ考えてしまいました。 染料用でも顔料用でもどちらでも印刷できるならよかったです。ありがとうございました。