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現代の、いわゆる「風水」の根拠
風水に関しては、ちょっとネットで検索しただけで山ほど情報が出てきますが… いまさら、「どんな科学的根拠があるのか?」などというナンセンスなことはききません。 ただ、いま日本で風水の仕事をしているような人たちは、何を根拠に 「あれをしてはダメ、これをすると悪い」などと言っているのでしょうか? 昨日、「お願いランキング」を見ていたら、「冷蔵庫の上に電子レンジを置いてはだめ。 冷やすものと温めるもの、相反するものだから」というようなことを言っていました。 オーブントースターとかなら、まだ理解できるのですけど、 電子レンジってマイクロウエーブでしょ? 本体が熱を出すのではなく、中身があったまるだけですよ。 また、冷蔵庫も、中は冷えるかもしれないけど、外には放熱してるわけで、むしろ 温めてるわけですよ。 それなら、「そもそも冷蔵庫単体だけでもダメ」のはずなのに、誰もそうはいわない。 だいたい、風水って冷蔵庫とかレンジとか発明されるはるか昔に生まれたはずなのに、 なんで現代社会のアレコレについて、「いい」とか「悪い」とか言えるのでしょう? まあ、言うのは勝手として、少なくとも「いい」とか「悪い」の判断の基準みたいなものは あると思うのだけれど、どうやって決めているのでしょう? 信じるとかどうとかいうより、純粋に不思議なので、どなたかご存知の方、教えてください。
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- zaken
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占いも風水もそうですが、最近の人々は誰かに導いてもらいたいんですよ。 で、何を言われようが無理矢理思考をねじ曲げて当たった様な気になって気分良くなってる。 いいんじゃないですか。人に迷惑掛けてないなら。いや見ててむかつくので迷惑かけてますね。 最近はやりのコラーゲンもそうです。 豚の耳かじって、うわ~ぷるぷる~^^お肌ツルツル~、て脳みそ蒸発してるんですかね。 豚のコラーゲン食べてそのまま人のコラーゲンになるなら、自動車事故で右手失っても豚の手食べたら生えてくるんでしょうね。 >>それなら、「そもそも冷蔵庫単体だけでもダメ」のはずなのに、誰もそうはいわない。 いえいえ、たいていの人は冷めた目で見てます。 突っ込むのも面倒なんですよ。最近の人は。 要するに他人に感心が無い。
- toteccorp
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風水が家相に発展した。 人々の住まいのノウハウを陰陽五行説と十干十二支で体系付け法則化したもの。 風水換は先祖崇拝と先祖供養を説いています。 家相とは家の間取りや敷地周辺の環境や建物の形などでその家の良しあしを判断すること。 冷蔵庫の位置などは間取りに関すること。 時代が大きく変われば住まいのノウハウも当然かわるべき。
お礼
…そうですか。
- toteccorp
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大した問題ではないですが、冷蔵庫は熱を放出しなければ中を冷やせません。 周辺は冷やすべきで温めないほうが良いのは事実。 適当に言っているのではないでしょうか。 私は知人にそういう人がいるため家相を信じる方ですが、現代の家に合わない面も多いですね。
お礼
>周辺は冷やすべきで温めないほうが良いのは事実。 電子レンジがレンジの外にまで発散する熱がなんぼほどのもんでしょうか? おっしゃる通り、適当に言っているか、「こじつけ」ている印象が強いですね。 彼らは、なぜか「根拠」を説明しませんからね。 また、「家相」というのは、風水とは別の話ではないですか? 家相も、必ずしも人間の心理に影響を与えないものではないので、 耳を傾けながら現代の実情や個々の事情に照らし合わせるものではないかと 私は思います。
- atelier21
- ベストアンサー率12% (423/3293)
今の政治かも似た様なものだと見ています、将来展望も無ければ理念や信念も見えません それらを選択する国民が居ます 風水や悩まされる設計者と、其れを商売の糧にしている人、一般人に支持されてこその人です 根拠が無いから、否定する理も無く、あほらしくて相手にもしたくないが 建築を考えない人だからこそ、向きだとか、色だとか、年回りだとか、あるだけの材料で 根拠のない方便をありがたがっている
お礼
おっしゃることには反対もしませんが、「政治」の話を関係なく持ち出すのはやめてください^^; 建築関係の方のようですね。苦心惨憺して設計した建物を、根拠もないケチをつけられるのは (彼らはケチをつけてナンボの商売ですから)たまらないでしょうね。 心中お察しいたします。
凡そ全ての家が“戸建”の時代のことですから、『空気の流れ』や『給排水の方角(井戸の位置や肥溜めの位置?)』については、先人の“経験的知恵”が現代でも“科学的根拠”を得られるものがあるのは否めません。 しかし、現代の“マンション”等の『共同生活』においては、建築主或いは大家が『経済効率最優先』で建てるのは至極当然で、そこに古来の『風水』を持ち込もうと言うのは所詮無理な話でしょう。 要は、古来の“先人の知恵”が現代にマッチしなくなってしまったのです。私は個人的には、これは“風水易者?”の怠慢の結果だと思っています。 質問者様がご指摘のように、「冷蔵庫の上に電子レンジを置いてはだめ。冷やすものと温めるもの、相反するものだから」などは科学的“無知”を晒して、ただ“感じたまま”を言っているに過ぎません。唾棄されて当然のものでしょう。これが『怠慢』なのです。むしろ『電磁波』でも持ち出して説明するべきことですが、“風水易者”にそれほど勤勉な方はおられなかったようですね。
お礼
風水の原則が、「生活習慣」や「生活に関する基本姿勢⇒一事が万事の人間の生き方」につながること、環境や習慣から受ける暗示によって人間の心理に大きな影響を及ぼすことから考えると、あながち風水をまんざら非科学的などとも私は考えないのです。 風水は思想であって占いではありませんが、あたかも占いのように扱う、おっしゃるような「風水易者?」がはびこっているのは嘆かわしい現象ですね。 むしろ、古代に発達した風水の考え方を現代人の生活にマッチさせるよう研究するのが風水関係者の義務だと思うのですが…。
- iwankf
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五行からきているのではないでしょうか http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%94%E8%A1%8C%E6%80%9D%E6%83%B3
お礼
おおもとの風水は、たしかに五行との関係がありそうです。 しかし、現代人の日本の風水関係者がどれだけ五行のことを考えているか… それと、そもそも「電気」や「電磁波」は五行のどれに属するのか…。 冷蔵庫を「水」と考え、電子レンジを「火」と考えるのが妥当かどうか。 どっちも「家電製品」であり、水も火もつかわず、ただ属性としては たしかに「冷やすためのもの」「加熱するためのもの」ではあるけれど、 それは「人間の認識」としてそうなのであり、自然現象としては「水」や「火」とは 本来無関係のもの。 「いやいや、気とはそうしたものなのですよ」と言われればそれまでですが、 「そうしたもの」とまとめた出典がどこにあり、風水関係者はそれをどう解釈して 現代社会のモノやコトに「いい」とか「悪い」とか言っているのか… 単に自分の知識からの類推や想像なのだろうか…? これが、私が疑問に感じた点です。
お礼
そう、他人に関心がなく、自分にだけは関心が過剰。自己中心の自意識過剰ですねえ。 でも、コラーゲンは、僕、自分でゼラチンを料理によく使いますけど、やっぱり肌がプルプルしてきますよ(笑) まあ、特定の食材とかサプリなんかをやたら持ち上げたりはやしたてたりする風潮は確かに頭悪いですけどね。