• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:私の質問に答えてくださる方いらっしゃいますか?)

私の質問に答えてくださる方いらっしゃいますか?

このQ&Aのポイント
  • 私は昔から感覚が鈍くて中学に上がっても性的虐待とは思わずされるがままに性器を触らせていました。でも高校になりもしかしてとも思い出しましたが、父がそんな人間と思いたくなくてこれは親子のスキンシップなんだと自分を洗脳し、触られても平気でいられました。
  • 二十歳過ぎて何が切っ掛けか忘れましたが、やっと気持ち悪いと思う気持ちが爆発し、父を憎むようになりました。でも私は二十歳になるまでの長い間、性的虐待を受けてもそれを心のどこかで理解してても平然としていた自分がいたのは確かです、普通の人なら百%嫌な気持ちになるものなのに…。だからまたいつか父のしたことを無意識に許してしまわないか心配です。
  • 〝1度でも生理的に気持ち悪いと思った相手への思いは何が起きても決して消えることはない〟というような根拠のようなものは無いでしょうか?これが私の質問です。以前、他の掲示板で同じ質問をしましたが、慰めや同情の言葉ばかりで私が知りたい質問にちゃんと答えてくれる人はいませんでした。なので今は慰めの言葉はいりません。私はただ質問の答えが知りたいだけなんです。お願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • tengai35
  • ベストアンサー率50% (68/136)
回答No.4

私は許せませんでした。生涯、自分の中に残ります。決して忘れないし消えません。 内田春菊のファザーファッカーという本を読んで下さい。私たちと同じです。

その他の回答 (3)

回答No.3

#2で回答した者です。 お問い合わせがあったので、連投します。失礼します。 まず、僕は男です。 そして、許せても気持ち悪いと思う感覚を消せるか否か、について。 僕個人の範囲ですが、消せないと思います。時とともに薄まるか、というのも、あまり期待できない、とも思います。感覚はどうしても甦って来てしまうものかも知れません。許そうとする自分と、コントロールできない感覚との折り合いは、なかなかつけられないかも知れません。感覚がNOと言うならば、無理に押し込めない限り、許せないと思います。また、許す必要もないかも知れませんね。或いは、許そうという意志が、感覚を薄めるかも知れません。しかし、この意志や感覚は、個人差が相当あると思いますので、断定的な事は言えません。やはり、将来のご自分の心境と、その時に相談するのがいいと思います。 今は許せない。 それは紛れもなく、肯定されます。 将来も許せないとなれば、それも肯定されます。 将来許す、としても、それも肯定されます。 全て肯定される。 と僕は思います。 ご指摘の通り、僕がご質問を正しく読みとれなかったのだと思います。僕は「許してしまいそう」という論点だけでとらえてしまっていました。これは申し訳ないです。 フロイト個人の、人格や学説の厳密な正当性については、ご容赦ください。引用した主旨は、その心の働きについて、僕は納得できる部分があるからというレベルです。細かい事に触れれば、エディプス個人にすれば、父を殺した時はそれが父とは知らずだし、母と結婚した時もそれを母とは知らずですから、フロイトの理論とは厳密には一致しません。エレクトラに触れなかったのも、そういう理由です。論点は心の働きであって、名称や心理学そのものの考察を目的とはしていない為です。一方で、それを使って、よく分からない自分の心の働きを、何となくでも捉えらる事が出来て、少し自分を理解できれば良いとも思います。人を理解する為のものではなく、自分を理解する為のもの。自分が納得すればそれでよし。賛成できなければ、スポイル。それでいかがでしょうか。

回答No.2

こんにちは。 拝読しました。 慰め、同情は不要との事ですので、そのつもりで書いてみます。 お問い合わせの事例ですが、本質的に提示する事は少々困難かも知れません。 社会通念上、もしくは法令上の観点であれば、ある程度、力のある根拠、事例、判例を並べる事も出来るかも知れませんが、心理上の観点となると、少々難しいかも知れません。 心理的な観点の場合、「許す」か否かは、質問者様にしか決められないからです。 世界中が「許さない」と言っても、質問者様が「許す」と決めてしまえば許されてしまいます。世界中が「許せ」と言っても、質問者様が「許さない」と決めてしまえば、許されないのです。 客観的にも、「許す」とすれば、それに都合の良い側面を切り取った事例を並べる事は不可能ではないし、「許さない」とすれば、同様に、それに都合の良い側面を切り取った事例を並べる事が不可能ではないからです。心理的な観点の「絶対値」は、原則的には確立しにくいのが実際のところという前提になります。 さて。一般的な話。 近親での性的な行為は古代からタブーとされていて、且つ、嫌悪されています。何も近現代に限った論点ではないようです。それは、動物時代からの記憶というか、本能に依るものとも言われています。 人間以外の哺乳類では、個体的な例外、あるいは状況的な例外はあるかも知れませんが、近親での性的行為は、決まった仕組みでほぼ回避されているようです。思春期になる子供を家族から追い出すあれです。動物番組など見ていても必ず出てくるあのシーンです。動物によっては、子供を半殺しにしてでも、追い出します。この事によって、近親での相姦を回避しているようです。非常に、厳しい仕組みですが、それだけ、絶対的に回避するべきものという本能のようです。 何故、動物がそこまでするか? 逆説的になりますが、そこまでして追い出さないと、それ(親子間での性的交渉)が起こってしまう可能性が高いから、と推測出来ます。本能的に、その可能性を危惧しているのですね。また、強い種を存続させる為には、血の薄くなる近親ではなく、より強い配偶者を求めるという本能にもつながります。 人間は。 まず、動物のように親離れ、子離れがありません。 その代わり、思春期の反抗期という仕組みを使います。思春期とは、子供が性的な理解を始める頃です。ですから、親子間で性的な対象とならないように、最もその危険のある思春期に、「反抗」という形と「嫌悪」という形とって、対象を徹底的に遠ざけます。 確かフロイトだったかしら、エディプス・コンプレックスというものがあります。(注・僕は心理学の専門ではありません) 思い切り訳すると、子供の頃、男の子は母親を、女の子は父親を「理想の恋愛の対象」として見ています。男の子のマザコンと、女の子の「将来はパパのお嫁さんになるの」も、この一現象です。余談ですが、その裏返しとして、同性の親(男の子は父親、女の子は母親)をライバル視、敵対視する心理を持つようです。 これはなかなか理に適った理論のようで、例えば、男の子は無意識的に母親に似た女性を結婚相手として選びたい傾向があり、女性は父親に似た結婚相手を選びたいという傾向も、これで説明がつくようです。無防備で無力な子供時代に自分を守っていた親を理想とするわけです。 ですから、「反抗期」が必要となります。反抗期が危険を抑止します。 反抗期は、一生涯続くわけではありません(人によっては続きますが)。反抗期が終わるのは、自分の力で生活をして、自分が選んだパートナー(結婚相手)に自分が認められた時だとも言えます。自分の子供をなして、育てて、初めて親の気持ちが分かり、親と対等に話せる大人となった時が、反抗期の終わりとも言えるでしょう。この時は、反抗期の時のように親を嫌悪していません。 一人の大人となってしまった時には、精神的にも、性的にも、親を意識する必要がほぼなくなるという事です。 質問者様は、お問い合わせを読む限り、今は嫌悪している。しかし、将来許してしまうかも知れないという事を回避したいので、決定的な事例を提示して欲しい、という主旨かと読みました。 そういう事例を意図的に、操作的に提示する事は出来るかも知れません。同じ事件を題材とした映画や小説は少なからずありますが、それらはやはりフィクションです。作家が持って行きたい方向で描かれたものです(意図的です) 今の質問者様は、嫌悪、憎悪している。 それはそのままでいいと思います。 過去の質問者様は、よく分からなかったという要因もあり平然としていた。 それはそのままです。過去は変えられません。 そして、将来の感情は、将来の質問者様が決めます。 今の質問者様が、それをコントロールする事は出来ません。 将来の質問者様が、何をどのように考えるかは、質問者様が今後、どのような経験をして、どのような成長をして、どのような学びをして、どのようなものを手に入れて、どのような生活の中にいるかにも依ります。 将来の質問者様が、将来も「許さない」と決める事もあります。 その時はそのまま許さなければいい。 あるいは、「許そう」と思う時もあります。ただ、「許す」場合は、その前に、将来の質問者様は心の中にいる「過去のあなた」と「現在のあなた」に、追憶という方法で、同意を求めに来ると思います。その時に、自分と話し合って決められればいいですね。 冒頭で書いた事ですが、繰り返します。 「許す」か否かは、質問者様にしか決められないからです。 世界中が「許さない」と言っても、質問者様が「許す」と決めてしまえば許されてしまいます。世界中が「許せ」と言っても、質問者様が「許さない」と決めてしまえば、許されないのです。 ですから、質問の答えはありません。 しかし、答えに替えて。 質問者様には、いずれかを決める権限があります。

akico1466
質問者

お礼

的確な回答ありがとうございます、 エディプスコンプレックスの話は私も存じております、 そして正しくは女性が親を理想的な異性として見る現象は〝エレクトラ・コンプレックス〟というものです、 しかもそれは物心がつくかつかないかの一歳~三歳までの現象でそれ以降は消えてしまうものだそうです、 ただ問題なのは、その論文を作り出したフロイト自身も 実は性的虐待加害者であったということをご存じですか? 性的加害者が自分を陥れる事をわざわざ書くわけが無く それが自然なことだと論文で豪語するはずです、 さらにフロイトの理論には心理的、本能的に多数の矛盾点が発見され それを他の医師や心理学者に投げ掛けられたところ 何も返せなかったという姿もあります つまりはフロイトの こうだったら良いな妄想であったと最近では考えられています。 私は親にセクハラされるより知らない親父に痴漢された方がましだとさえおもいますが それは回答者様が書いて下さったように 古からの近親姦を本能的に避けている現象だと思います あなたは男性でしょうか? 女性でしょうか? あなたがもし親から性的な虐待をリアルに受けたらと考えると もし親を許せても 親に対する気持ち悪いという気持ちを消せますか? 気分の悪い問いかけをしてすみません。

  • eroero1919
  • ベストアンサー率27% (3007/11113)
回答No.1

特に科学的、医学的に根拠となるようなものはありませんね。 同じような状況で、相手を許す人もいれば、許さない人もいます。なにが違うかといわれてもそれは分かりません。相手を許すことができないゆえに社会に出ることができず引きこもりや自殺未遂を繰り返すような人もいるし、乗り越えられる人もいます。その違いはなにかと聞かれても答えはありません。それがわかれば誰も苦労はしないよね。 精神医学、心理学の分野というのは学問の世界でも最も遅れている分野のひとつです。人類の学問は、細分化、単純化することで発達してきました。例えば世の中の物質は細かくしていくとどうなるだろうかとかそういうことです。最初は原子というものが最も細かい物質といわれ、やがて分子だ陽子だついにはひもだとなってきました。 しかし、人間心理や精神などは複雑な要因が複雑にからみあって現象が起きてきます。現象を単純化することによって理解してきた現代の科学的手法ではその本質を理解することはできないのですよ。

akico1466
質問者

お礼

ありがとうございます 私が知りたいのは 許すか許さないかではなく 父に対しての気持ち悪いと言う概念が消えるか消えないかです 痴漢や性的虐待に合われた方は皆 生涯、相手への気持ち悪いと思う感情は消えないとおっしゃいます どこを探しても、相手が気持ち悪いと思わなくなるという人は出てきませんでした 許すことは出来ても本能的に 父親を気持ち悪いと思う気持ちは生涯残るということが本当なのか知りたいんです

関連するQ&A