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(特に若い子の)「~なんですけど~」という表現
最近特に耳障りなのが、特に若い男女の 「~なんですけど~」 で会話を終わる表現。 プライベートならまだしも、ビジネスシーンでこのように対応されると、正直かなりイラつきます(笑) 私の場合、ストレートに 「~ですけど、その後は何?」 と単刀直入に切り返してしまいます(⇒それがビジネスマンだと思うので)が 1)最近の若い人って、何でこんなええ加減な表現を使うようになったのでしょうか? ちょっと前までズバズバ発言してくれて、そちらのほうがすごくありがたかったと思うのですが。 2)こういった場面に遭遇した場合の、皆さんの「角の立たない切り返し方」を教えてください。 よろしくお願いします。
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- saltmax
- ベストアンサー率39% (2997/7599)
>私の場合、ストレートに 「~ですけど、その後は何?」 と単刀直入に切り返してしまいます 私もそうです。 最近多い失敗したくない、恥かきたくない症候群ではないでしょうか。 最初にきっちり教えればいいと思います。 私は角が立つとかという そいつらに気をつかうという意識はありません。 「~ですけど、」 「だから何だ。最後まで言え。 してほしいのかほしくないのか。 他にも案があるのか、どういうデメリットがあるのか。 俺が勝手に解釈して進めていいのか? 自分の意見はないのか。それだと意見なしだぞ。 どうにでも取れるだろう。 言わないで失敗するより、最後まで言って 誤解や間違いを生まないようにしなさい。」 こいつらは 駄目な理由を説明しないで 駄目っていうと極端にへこみます。 叱られ慣れしていないので 精神的にも鍛えられておらず 手間が掛かります。 しかし、社内ならきちんと教えるのが 年長者の役目でしょう。 (こんなのは教師や親の責任だと思っていますが) 社外でも結論を曖昧にしないで最後まで詰めます。
- lions-123
- ベストアンサー率41% (4360/10497)
63歳 男性 →若い人のイメージは30歳未満の未婚者として記載 <補足> 兄弟・近所の子供が少なく、濃密な付き合いや奪い合いをしない、ライバルの少なさから良い意味での競争&競合を経験する事が少ない。 負けや忍耐・格差を知る事への訓練や体験、免疫性が乏しく慣れていない為に、本気でケンカや激論を交わす機会が少なく慣れていない中で、自己の立場や責任への矜持・主張に臨機応変な対応、加減や按配が出来ず・・・ 不景気・雇用不安・将来への希望が持てないetcに対する自信の無さ・夢を持てない事から来る姿勢・言動・対応の要素が強いのではないでしょうか? ◇顔色を伺いながら話す習慣や付き合いを知らず知らずの内に処世術・自分を守る知恵として身につけている。 ◇同じように、対面しての会話では、自分の立ち位置や意見や主張を曖昧にして、逃げ道や言い逃れや責任追及をかわす。 ◇一方で、匿名・IDでの投稿やネット(2CHなど)では、逆に過激・誇張・ホンネ?がエキセントリックな形で噴出・炎上し易い。 結果として <物分りが良い、おとなしいが、傍観者的&日和見的な言動が多く、いろんな場面や意味で粘りが苦手で切れ易い>
お礼
回答、ありがとうございました。 書かれている内容、世代的に私も決して人に言えた義理ではないのですが、2ちゃんねるの分析含め、かなり的を射ていらっしゃる感を受けました。 個人的にはなぜあのようなサービス?が長年人気なのかわかりませんでしたが、時代の流れの中で必然的に生き残る理由はあったのですね。
- blue5586p
- ベストアンサー率27% (1611/5842)
このようなご質問の場合、差し支えなければ、質問者の方の大体の年齢、また、質問者の方がおっしゃる「若い人」とは、どの年代の方のことなのか、教えてくだされば幸いです。 というのは、「~なんですけど」という表現は、実は、現在50代前半の私でも、仕事でもプライベートでも、よく用いている表現だからです。 質問者の方が、私より上の世代の方とすれば、私自身が、そのような表現をしていることについて、年長の方は快く思われていないということになり、私自身も反省しなければならないと思うからです。 ご質問について、私なりに考えたことですが。 1、なぜこんな、ええ加減な表現が増えたかといえば、おそらく、私自身も含めて、口下手、話下手の方が増えたためと思います。 人間同志が、直接会って話す機会が少なくなり、電話、さらには最近ではメールやネットです。 話す機会が少なくなった結果、なるべく、事を荒立てさせたくない、質問者の方のように、ズバズバ発言されるほうがありがたい、と考えられている方なら問題ないのですが、中には、生意気だと思われる方もいらっしゃいます。 そのため、なるべく、無難な表現をしたいという気持ちが、あいまいな表現となっているのではないかと思います。 2、もし、私自身が、そういう場面に遭遇した場合ですが、「割り切るしかない」と考えるようにします。 このサイトでも、様々なご意見、考え方があり、私が考えもつかなかったようなご意見に遭遇することもあり、それは、自分の物差しだけで考えることはできない、ということになります。 年代が違えば、また、同じ年代でも、考え方、表現の仕方は、人それぞれです。 ただ、仕事上の会話については、これは絶対にあいまいにしてはいけないことですから、質問者の方がおっしゃるように、「~ですけど、その後は何?」と、単刀直入に切り返すのがビジネスマン、という考え方でよいと思います。 場合によっては、「仕事に関することは、決してあいまいにしてはいけない、あなた一人があいまいなことを行った為に、多くの人が迷惑することにもなる、だから、仕事については、はっきりとした表現をするように」と、厳しく注意されてもよいと思います。
補足
> というのは、「~なんですけど」という表現は、実は、現在50代前半の私でも、仕事でもプライベートでも、よく用いている表現だからです。 そうだったのですか、それは失礼しました。 かく言う私は、40歳代の男性・会社員です。 例えが少々抽象的すぎたので、もしかしたら、私が意図した内容と投稿者の方が使われている表現とは違うのかもしれないと考えています。 私自身が意図したものは、よくバラエティ番組などで素人の若い女の子を街頭インタビューした時などに聞かれる、 「超マジムカツクんですけど~!」 などといった、まったく意味のない言葉のごまかしのことです。 今の若い人は、ホントにしつこく注意しない限り平気で使いますね・・・
- lions-123
- ベストアンサー率41% (4360/10497)
>(特に若い子の)「~なんですけど~」という表現 最近特に耳障りなのが、特に若い男女の 「~なんですけど~」 で会話を終わる表現。 1)最近の若い人って、何でこんなええ加減な表現を使うようになったのでしょうか? ちょっと前までズバズバ発言してくれて、そちらのほうがすごくありがたかったと思うのですが。 政治家やテレビのMCやタレントさんが、言葉の揚げ足取りが先なのか、それとも責任の所在&結論の曖昧な表現が増えたのが先なのかは不明ですが・・・ 傾向的に防御的・イジメや仲間はずれを回避・後出しジャンケン・勝ち馬(強いほう多数派)に乗る・言い逃れが可能な物言いが増え、それが日常会話やビジネスの世界にも垣根が無く使い分けをしない&出来ない人が多くなり、匿名の投稿の場合を除き、対面や会話では無難さと揚げ足を取らない取られない安全指向(敵を作らない・対立しない)が波及して来たのではと思います。 2)こういった場面に遭遇した場合の、皆さんの「角の立たない切り返し方」を教えてください。 シチュエーションや相手の方との関係や前後の会話や表情で、受け止め方や対応の仕方も変わりますが・・・ ◇なるべく、メモや議事録を活用する。 ◇復唱し、こういう事・意見・結論ですねと念押し確認をする。 「~なんですけど・・・」と仰っておられますが、「○○○と言う事にさせて頂いてよろしいのですね」と念押し・駄目押しをして、後のトラブルの防止と、言外に言葉使いの中にビジネス上で結論が無く、曖昧さや不確かさがある事を自覚して頂けるようにする。
お礼
> 傾向的に防御的・イジメや仲間はずれを回避・後出しジャンケン・勝ち馬(強いほう多数派)に乗る・言い逃れが可能な物言いが増え、それが日常会話やビジネスの世界にも垣根が無く使い分けをしない&出来ない人が多くなり、匿名の投稿の場合を除き、対面や会話では無難さと揚げ足を取らない取られない安全指向(敵を作らない・対立しない)が波及して来たのではと思います。 そうなんです。最近の若い人は、私の頃と比べて圧倒的に「無難に事を済ませる」ことに長けていますよね。 私が年代的に古い&実直すぎるせいかもしれませんが、若い頃は職場での衝突etc.いろいろあって、その中で(長い目で見た)人間関係・信頼関係を築けたものですが、あまりにもソツがなさすぎて、将来どうなるんだろうという不安は覚えます。 それがいい方向に向かってくれれば、それはそれでいいことなのですが。
お礼
「叱られ慣れてない」 確かに、それはありますね。 だからこそ一種の防御行動で、あのような発言になるのかと。 書かれていた中で 「言わないで失敗するより、最後まで言って誤解や間違いを生まないようにしなさい。」 は、私の職場にも十分使えると思います! 貴重なご意見、どうもありがとうございました。