回答ありがとう
ございます!詳しい
情報で助かりました。
理科大の学生さん
でしょうか?
国会図書館素敵ですね。
しかし私は理工学部なので理科大に進学する場合は
野田キャンパスです。
野田キャンパスの雰囲気はどのような感じなのでしょうか?
正直な所
大学としては国際的な
イメージの強い上智大学に
憧れがあります。
しかし上智大学は
文系のイメージが
強く、就職では理科大
の方が有利なイメージが
あります。
回答者様のおっしゃる通り、大切なのは大学名ではなく
何を学ぶかですね!!
上手くまとまらずすみません。
まず、理系の大学生は、文系の学生に比べ、「大学名」に、無関心な人、が多いので、そのことについて書きたいと思います。
高校受験の際、進学先の高校について、高校のランクに意識したことはないでしょうか。
例えば、「OO高校だから生徒が、頭がいい」、「OO高校だから、いい大学に進学する特別な勉強をしている」
と、いった先入観です。
受験をすると感じるかもしれませんが、教科書の範囲とキチンと理解して、過去問の経験値を積めば、自分の希望する進学先を射止めることは、よほどの難関大学で、ない限りむつかしくないことがわかると思います。
ここで、言いたいのは、もし、大学に受かるのであれば、「大学に受かるだけのノルマ」が、あるということです。
もし、大学で単位を取りたいのであれば、「単位を取るだけのノルマ」があり、
もし、公務員試験に受かりたいのであれば「公務員試験に受かるだけのノルマ」、
もし、希望する研究室に受かりたいのであれば「研究室に受かるだけのノルマ」が、存在すると私は思います。
理系の場合、「目標達成のノルマを消費出来たか?」が、文系よりもより、一層顕著に現れます。
つまり、大学に入ってしまうと、目に前の目標を達成するのが精一杯になると思います。
(あなたの挙げた三つの大学であればどこに進学しても問題ないと思います。仮に、国家試験もしくは、学閥のありそうな大企業を受験しても、大学のネームヴァリューで、不利になることはまずない。)
理系の大学生の目標にはいくつかあります。
一つ目、「二年次に進級する」
これは、一年次に取るべき単位を取得して二年生に進学するという意味です。
例えば、東京理科大は、「関門制度」を、設けており、この制度による、「関門科目」にクリアしないと、二年次に進級できないシステムになっています。
例えば、化学科の場合、「有機化学」「無機化学」「物理化学」が、関門科目にあたり、一つでも、単位をとり損ねると(成績がC未満)だと、二年次に進級できません。
東京理科大が、「就職に強い大学」、「落第大学」と呼ばれるのは、この「関門科目」を落とす学生が、おおからです。
特に、「物理化学」に関しては、物理の高校、知識が必要になり、推薦で進学した学生や、受験時に「物理」を使っていない学生は、苦戦しています。
また、二年次に進学するというのは、「一年生のうちに進学していおくべき科目を履修する」ことも、よく注目されます。
例えば、「関門科目」の他に「準関門科目」という科目が存在します。
「準関門科目」というのは、関門科目についで大切な科目で、”研究室までに習得が必須”な、科目です。
また、「準関門科目」は、二年次以降の「専門科目」履修の際の、”基礎知識”になる場合が多いです。
一般的に、どこの理系の大学でも、「準関門科目」と言うと、「微積分1、2」「線形代数1、2」「物理」を表します。
例えば、化学科の場合「微積分」で習う、重積分、微分方程式、偏微分等は、二年次以降の物理化学の下積みとなります。
一年次に取るべき単位を、とっておき、二年次以降の履修において、融通か効くようにすることがオススメです。。
自分の大学に置ける、「関門科目」「準関門科目」は、キチンと確認しておいたほうがよさそうです。
二つ目は、「研究室に配属される」です。
これは、三年次以降の卒業研究の研究室配属の事です。
一般的に、どこの大学も、1、2年次の成績が考慮されて、配属が決まるようです。
例えば、理科大の場合は、1、2年次の成績を平均値によく似た数値に換算し、その数値のによって、成績をランキングします。
三年次の後半に、研究室訪問が、あるのですが、その際に、自分の希望する研究室にエントリーするのです。
エントリ中から、成績の良い順で、採用されていきます。
ここで、「研究室の配属が、大切な理由について」記したいと思います。
研究室には、大きく、「人気の研究室」と「人気のない研究室」が、あります。
「人気の研究室」とは、企業の研究に近く、就職実績のある研究室の事です。
教授が、アカデミックに強かったり、企業との連携が盛んだと、研究室も人気が出るようです。
教授が、就職の際、推薦して下さる「教授推薦」を狙う学生もいます。
一方、「人気のナイ研究室」とは、どのように将来実用されて行くのか、さきが見えない研究をする研究室であったり、研究室こそ、存在するものの、形骸化している研究室です。
研究室は、時間的に束縛されるシステムが、あります。
例えば、O時からO時までは、研究室にて研究しなくてはイケナイ、というものです。
多くの学生が、学部時代の成績にこだわるのは、研究室配属を控えているからだと私は、感じます。
三つ目は、「進路がそれぞれだということ」です
例えば、「公務員試験」「教員免許」「院の進学」がると思います。
公務員試験、院の進学については、二年次以降からでも、いくらでも融通が効く一方で、教員免許に関しては、一年次に履修すべき科目の単位を取得していないと、いけないので注意が必要です。
もし、学校の先生を目指すのであれば、一年次もしくは、入学前からの対策が必要であるといっても過言ではありません。
教員免許の取得には、普通の学生よりも、多くの単位を必要とします。
「理系」×「教員免許」が、たいへんと言われるのは、徹底して効率よく単位を取れるように対策をしないと、物理的にきついからだと思います。
なかには、教員免許を「保険」に考える学生がいて、一年次に、とりあえず、履修を試みる学生が多いようです。
しかし、「教育概論」と呼ばれる、教育現場の様々な実情、問題点を踏まえた、科目の授業を出席してみて初めて、「こんな、ハズではなかった・・」と、教育現場の抱える問題に、気が引けるようです。
一方で、リズム良く、単位を習得して、効率よく済ませてしまう学生がいるのも事実で、大抵、先輩や、兄弟に、詳しい方がいて、効率よくこなす術を教えてもらっているようです。
やはり、自分の進路から逆算して、効率よくこなすことがオススメです。
大学に入ってしまうと、大学名で、困ることはまずないと考えてよさそうです。
縦のつながりが、大切になるので、早めに自分の学科の先輩を見つけて、指導してもらうことがおすすめです!!
補足
回答ありがとう ございます!詳しい 情報で助かりました。 理科大の学生さん でしょうか? 国会図書館素敵ですね。 しかし私は理工学部なので理科大に進学する場合は 野田キャンパスです。 野田キャンパスの雰囲気はどのような感じなのでしょうか? 正直な所 大学としては国際的な イメージの強い上智大学に 憧れがあります。 しかし上智大学は 文系のイメージが 強く、就職では理科大 の方が有利なイメージが あります。 回答者様のおっしゃる通り、大切なのは大学名ではなく 何を学ぶかですね!! 上手くまとまらずすみません。