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ゴルフ倶楽部入会拒否権を支持する法律
ゴルフ倶楽部など会員制になっているところへの 入会拒否を一定の条件下で正当化する法律が あると聞きました。 もしあるとすればその法律はどんなものですか。
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民法です。
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- sirousagi1
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法律では無くて、 会員になるためには 在籍会員の推薦(例えば2人以上とか) 希望者が掲示された期間に在籍会員から異議が出ない とした入会条件の会員規約のあるゴルフ倶楽部があることは知っています。 宮家とか旧華族が創設に関与した名門と言われるところはみんなこーかな。 ゴルフだけに特化した法律なんて作るメリットはないよね。 プレー時の服装はどこも同じような規定ですが、名門コースは来場時の服装にも注文があって、 そぐわない服装の時は入れてくれません。 これだって、日本国憲法で保障された自由で平等な・・・なんてことにはあたらないしね。
お礼
ご回答ありがとうございます。
- tk-kubota
- ベストアンサー率46% (2277/4892)
拒絶を正当化する法律はないです。 拒絶が正当と言う規約があるのです。 即ち、そのゴルフ倶楽部の規約で 「〇〇の者を会員とする」と、 言うように内容で、それに該当しなければ 会員とはなれない旨の規約です。 規約は契約のようなもので、それは有効です。
お礼
ご回答ありがとうございます。 拒否を正当化する法律は無いのですね。 ご回答に感謝します。
- hekiyu
- ベストアンサー率32% (7193/21843)
そういう法律の存在は聞いたことが ないですね。 ゴルフクラブなどは、私的な団体ですから 誰を会員にするか、などは公序良俗に 違反しない限り、原則自由ですよ。
お礼
ご回答ありがとうございます。 過去に、会員制の団体などが「秩序維持」 のために一定の権利みたいな物がある と聞いたことがあります。 法律ではないかもしれないですね。 もう少し調べてみます。 ありがとうございました。
- poolisher
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纏まった法律というのはありません。 最近だと、暴力団排除条例などがあります。 仔細は約款で定められる場合が多いと思います。 法律条文にはなくても判例が準用されている場合もあります。
お礼
ご回答ありがとうございます。 法律的なものはなさそうですか。 法律でなければ「その団体の秩序維持の ための」権利みたいな物があればと 思いました。 ご教示頂き感謝しています。
お礼
ご回答ありがとうございます。 民法の中にあるのですね。 がんばって探してみます。