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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:バッテリー交換時のターミナル処理方法(自動車))

バッテリー交換時のターミナル処理方法(自動車)

このQ&Aのポイント
  • バッテリー交換時のターミナル処理方法についての疑問を解消するために質問させていただきました。
  • バッテリー交換の際、ターミナル部分にグリスを塗る必要があるのか疑問です。
  • バッテリー交換の際に使用するグリスについてもおすすめを教えていただきたいです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • sailor
  • ベストアンサー率46% (1954/4186)
回答No.12

基本的に端子部分の腐食防止のために塗りますので、バッテリーのポール部分、端子のポールと接触する部分をきれいに磨き良好な接触状態を保てる状態にします。そして端子をしっかりとバッテリーに装着してから、全体に薄く塗りつけるというのが正しい方法です。バッテリーと端子の接触部分には塗ってはいけません。互いに接触する部分は金属同士がじかに接触する状態がもっとも電気抵抗が小さくなり好ましい状態ですので、何も塗ってはいけませんし、できるだけ広い面積で接触するようにサンドペーパーやワイヤーブラシなどできれいに磨き布等できれいに拭いてやりましょう。この状態で端子を取り付け、取り付けた状態で表面に薄くグリースを塗り付け全体をグリースの皮膜で覆ってしまい、接触部分や周囲のさび止めとすることが狙いです。 ここまで、グリースを使うことを肯定していますが、実は場合によってはグリースが原因で、腐食が進んでしまう場合もあるので、私は自身はグリースを使いません。バッテリーの状態や充電状態が悪く酸霧などが発生する状態になるとグリース自体が酸化されてしまい、グリースが坊錆剤としてではなく酸化剤として働いてしまうこともあるのです。また、端子の接触部分をきれいに磨き十分密着が保てる状態であれば、外側が酸化皮膜に覆われていても、肝心の接触部分は酸化が起こらずきれいに光ったままの状態に保てますので、必要ないともいえます。バッテリーのポールやバッテリー端子が鉛やアンチモンという柔らかい金属でできたものが多いのも、可塑性が高いため、酸化皮膜を取り除いた後で、上から押し付けてまわすようにしながら押し込めば、双方が適度に変形して密着するようになりますので、この状態で取り付けボルトを締め付ける(軽く締め付け手で端子部分をひねって見て動かない程度でよい)だけで十分でしょう。また、グリースなどの油脂類は周辺の配線などにつかないように注意してください。場合によっては配線の被覆が劣化する場合があります。 それからバッテリーの端子周りに青緑色や白色の粉のようなものがついていた場合、60℃以上のお湯をかけて洗い流せばきれいに落ちますので、必ずきれいに洗浄してから取り付けましょう。 一部の車種で、車両側の端子が砲金製や鉄材や銅にめっき処理されたものが使われているものもありますが、これらの場合でも、磨いて表面をきれいにしてから取り付けることは同じですが、めっきがはがれてしまう場合がありますので、この場合は防錆処理が必要です。まぁ、グリースでもいいのですが、できれば専用の防錆剤を使ったほうが良いでしょうね。たとえばCRC-5-56で有名なクレ工業から、6-66という製品が発売されています。これは船舶用ですが、船舶の電気部品などの防錆に用いるためのスプレーです。大き目のホームセンターなどに行けば手に入ります。http://www.kure.com/products/index.html

noname#149021
質問者

お礼

詳しくアドバイスを頂きましてありがとうございます。 週末にやってみます。 大変助かりました。 ありがとうございました。

その他の回答 (11)

  • oo14
  • ベストアンサー率22% (1770/7943)
回答No.1

やられる前にやる。相手は、緑青です。 やらないよりやるにこしたことがないというか、白い粉が車体に落ちると、そこは穴が開きます。 手や車体汚れない程度に思いっきり露出部分に塗ってください。 余分なのはふき取るのがよいです。将来自分に降りかかってくるであろう禍は避けるのが賢者。

noname#149021
質問者

お礼

やはり塗っておくほうが無難という事なんですね。 ディーラーが塗らないのは手抜きっぽいですね。 ありがとうございました。

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