どうなんでしょうね、いきなり犯罪みたいなのは恐怖感が圧倒的だと思うのです。
ただ、もっと良くある、知り合いでの出来事だと、微妙ですよ。
というのが、その前にセクハラ的なことがあるのが多いですからね、いわば、前哨戦というか。
そこで対策できなかったというのが、もしかしたら拡大解釈すれば暗黙の了解ともいえるかもしれません。それがあるから男もことに及ぶのでしょうし。
それでも、即、快感というのは少ないんじゃないでしょうか?屈辱や憎悪のほうが大きいと思います。
刺激やテクというよりも、あきらめ、受け入れるということのほうが大きい気がします。逆に言えば、それができなければなさそう。決して男が威張れるような事情のようには思えません。むしろ、レイプされた女の側の事情によるのかなと。レイプであろうがなんであろうが、自分が受け入れるしかないと決めた、それが大きいような気がします。
自分であきらめて受け入れた以上、苦痛は避けるのじゃないでしょうか。できるだけ苦痛を感じたくないとすれば、そのうち快感だって感じるということも充分あると。
私の場合は、完全なレイプとも言えなし、ただ、同意でもなかったんですよね。強引に押し切られたというか、その背後に力関係もあったし。性を提供するしかないと、割り切るしかなかった。そうなると、屈辱ばかりではしんどいのですよ。ありもしない気持を夢想するしかないのです。そういう側面もありますよ。いいわけかもしれません。
簡単に言うと、抵抗しなくなれば、感じるということがおきても不思議ではないということです。実際に私は犯されながらどこかで感じてましたから。しばらくセックスがなかったこともあるかもしれません。彼氏・恋人がいたら最後まで抵抗して、そういうことはなかったとも思うから、なおさらそういうのが実感です。
きっとAVというのも、そういう設定なのでしょう。ただ、その時はイクということはなかったです、さすがに。でも、いわゆるよがり声は出てたと思います。あれは自然に出てしまうんです。
ご参考になれば。
お礼
自分のこのような質問に、ご自身の辛い経験を語らせてしまい。申し訳ありません。 ただ、どういう心理状態であるのかというのがよく分かりました。有難うございます。