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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ダイソンDC36とパナエアシスMC-SXD410)

ダイソンDC36とパナエアシスMC-SXD410の比較

このQ&Aのポイント
  • 吸引力と排気のきれいさ、メンテナンスフリー性、別売りの必要性を比較しています。
  • ダイソンDC36の特徴としては、ダニやフンを吸引できる能力、メンテナンスフリー、静音性、耐久性があります。
  • 一方、パナエアシスMC-SXD410は吸引力、排気のきれいさ、価格面で魅力的であり、細かいメンテナンスや別売りの部品が必要な点が欠点です。

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  • envrio
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回答No.1

 ダイソンはお勧めできません。  まずその売り文句ですが、日本の家電メーカーでHEPAフィルター搭載&サイクロン式ならどれも達成しています。  HEPAフィルターとはクリーンルームで使用される防塵フィルターですので、中国メーカーとかの怪しい物なら別として、日本メーカーでなら確実に規格を満たしているわけですからダイソンも何も代わりありません。  壊れにくさもダイソンはすぐに外装が割れたとか悪評ぷんぷんです。今は改善されているとしても、そもそも日本メーカーので外装が割れたとかの話など聞いたことがありませんので、アドバンテージたり得ませんし、前科からしてそもそも信用できません。モーター寿命もそうです。たとえばあなたが今まで使ってきた日本製の掃除機でモーターが壊れたことなどあるでしょうか。私の家では最低10年は掃除機を使いますが、一度も壊れたことはありません。  その他の売り文句も同様です。よってダイソンだから凄い、という点は一つもありません。  逆に悪いのはブラシヘッドです。ブラシの毛が堅すぎて絨毯を削りまくります。もちろん堅いブラシで掻き出せば見た目上のゴミはさぞかしとれるんでしょうけど。ダイソンのブラシはいわゆる外国でいうハードフロア、つまり石造りの床で使うための物だそうで、マニュアルには絨毯ではブラシ使用が適しているか絨毯メーカーに確認してとか書いてあります。そんなのどうやって?ネットのレビューでも実質ブラシを止めないと駄目で、畳やフローリングも傷つけますので使えないとか。意味ない…。  吸引力・集塵室も日本メーカーと比較すると問題外の低さです。  最悪なのは故障時の対応です。修理はどんな故障であっても一律で定められており、コードの断線のような小規模故障だろうとモーターの焼損のような大規模故障だろうと、故障の大小にかかわらず「一律」で数万円が請求されます。モーターブラシヘッドひとつの交換で3万とか4万の非常識な額が請求されます。断線とか日本メーカーなら数千円レベルだというのに。  価格帯性能比でもダイソンは日本メーカーの低価格品のものと大差ない性能しかありません。DC36MTなら対抗製品はサイクロン+自走式ヘッド+HEPAフィルター搭載機種ということになりますが、日本メーカー製なら2万以下で買えます。ダイソンは同性能の日本メーカー品と比較すると倍以上の価格が必要という印象です。  でも実はこれは当たり前なのです。ダイソンはベンツやポルシェとかと同じで、海外価格と日本価格はボッタクリレベルの価格差があります。たとえばDC35とかはアメリカとかなら2万5千円くらいで売られていますが、日本ではネットの最安値ですら4万2千円、店頭では5万円超えです。補修用のモーターヘッドは日本では3~4万ですが、アメリカでは9千円程度です。つまり「本来の価格なりの性能」なわけです。ついでに保証期間もアメリカは5年、日本は2年です。なんでしょうね、これは。いくら円高だからといっても限度があります。性能ではなくイメージで高値につり上げて売りつける。日本人をなめてるとしか思えません。乗せられる方も悪いんですけど。  日本メーカー製ならDC36以下の4~5万も出せばナノイーやプラズマクラスターなどの除菌消臭だとか、一発脱着ヘッド、自走式ブラシヘッド(もちろん絨毯や畳で使える)、ゴミセンサーでモーター回転数の自動制御などの高機能製品が買えますよ。  私はPanasonic MC-SS300GXを買いましたが、ブラシON/OFFは手元で切り替え可能、立ったままヘッドの脱着が出来て隙間掃除も楽、HEPAフィルター+ナノイー消臭で閉め切った部屋でもホコリが立たず臭いも出ない、ゴミセンサーLED表示でハウスダストの有無を視覚で判断できる、本体を立てても使えるので階段掃除が楽、ダストが少ない時には自動でモーター回転数を落としてエコ&静音。これで4万数千円。満足です。欠点はフィルターの自動清掃機能くらいですかね。動作時にブーンってけっこう大きな音がします。私はフィルター掃除は別に苦にならないのでこれはいらなかった。

fineyoung
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 詳しく、かつ具体的な内容で大変分かり易かったです。 Dysonのセールストークは話半分と言うことですね。 セールストークとはそんなものですが。 HEPAであれば排気について問題ないことが理解できました。 自分は物ぐさなので、フィルター掃除をこまめにしなければならないとすると、多分やらないのですが (紙パックも交換を怠りがちで、それでサイクロンが良いのでは、と思い立ちました)、 パナMC-SS300GXですと、普段は自動清掃でいいようですが、定期的にブラシを掛けなければ行けないようですが、 その周期・1回辺りの手間はどれくらいになりますでしょうか。 ちなみにこちらはマンションの1室で2LDK、一部絨毯を敷いてますが基本的にフローリングです。 掃除は週1,2回程度です。 またMC-SS300GX(後継機種だとSS310GXですね)には布団ブラシが付いていないように思われたのですが、実際の所いかがでしょうか。 花粉やダニを取りたいので、布団に掃除機を掛けたいと思っています。 追伸:先程Amazon.comでDysonの価格を少しだけ見ましたが、確かに3/5程度の値段ですね。 どうして日本人はぼられるんでしょうね。

その他の回答 (2)

回答No.3

このサイトではダイソンは悪評だらけみたいですね。 私は実際にアレルギーで病院て通院しています。そのかんてんから申し上げます。 ダイソンであれば基本フローリングであれば DC36THCOM              カーペットやペット主体であればDC36MHCOM が最適だと思います。 まず音に関しては日本の場合紙パックじゃないものをひとくくりとしてサイクロンとしていますが、世界の標準は全く違っていて円柱状サイクロンとは台風の事ですが本来はトルネード竜巻が正解になります。竜巻の場合は周りますのでとうぜん円柱上のもでないとG(重力がはたらきません)そのため吸い込んだゴミが結果として目詰まりになるわけです。 そしてあの音はモーターの音ではなくまさにその竜巻が舞っているおとなのです。 ですからほかの日本の掃除機と比べてもゴミもかなりとれますし、排気も綺麗で窓しめきって掃除ができるわけです。 排気がHEPAのためと一っていた方はなにお勉強されたのでしょうか・・・?今はIEC国際基準法がかわりその言葉は一切使えなくなっています。それをしらないのは日本だけです。 まさに井のなかの蛙 じょうたいですね。 ダイソンの排気のきれいさはあのクリアビンの中で500Gという重力をかけますそしてあのつぶつぶしたものがるーとサイクロンといって290000Gという途轍もないGをかけてカビやバクテリア等を空気から話してゴミとして処理きるためです。 批評の部分もかかれていましたがあれの殆どがヤラセだという事をしらないんでしょうね。 良く勉強しましょう・・・・・ まあ簡単言えばアレルギー科とかに言って度の掃除機かきけばすぐにわかりますよ 家も日本の掃除機とだいそん合わせて4台もっていますが今ダソンしかつかっていないです。 まずは使ってみることです。 文句がある方はつかっってからいうようにしましょう。 それと最後ですがダイソンでもだはじめの頃のダイソンは大きいだけですいません。これはイギリスやアメリカ・日本の文化のちがいで昔のタイプは手のスイッチがなくあしふみです。 ですが今のダイソンは日本をより研究してつくっていますのでかなりあつかいやすくなっています。 ちょうど去年ですが世界でも一番厳しいスイスのアレルギー認定をいけていますのでこれをもっているのは世界ただひとつダイソンのみです。 という訳かわれてれば残念ですが、物はたつぃかに日本のものとはくらべものにならないくらいいいしなですよ。

  • envrio
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回答No.2

>>自分は物ぐさなので、フィルター掃除を  フィルタ掃除が面倒ということなら日立のCV-SU7000等の方がいいかもしれません。サイクロン内での微細なゴミの分離率がPanasonicよりも良好のようですし、フィルタ掃除も本体からサイクロン体とフィルタを外して風呂の残り湯にでも突っ込んでガシャガシャやって陰干ししてやるだけ。ゴミセンサーや一発脱着ヘッドなどは付いていませんが、メンテナンスは楽そうです。排気もHEPAフィルタではない独自形式のようではありますが、ダイソンを超えた捕集率のようですし。  http://kadenfan.hitachi.co.jp/clean/lineup/cvsu7000/feature/03/index.html  何を選択するにせよ、価格COMやアマゾンのレビューを参考にして、どんなところが良くてどんなところが悪いのかを調査してから買った方がいいですよ。せっかく多機能でも自分が使わなければ意味がないですし。私はゴミセンサーと親子のノズルが大変気に入ったのでこれにしました。今まではゴミが見えなくなったら掃除終了でしたが、これにしてからはゴミセンサーが反応しなくなったら終了という風に掃除のやり方自体が変わりました。 >>その周期・1回辺りの手間はどれくらいになりますでしょうか。  ちょっとわかりません。1~2ヶ月に一度くらいフィルタを外してベランダに持って行き、付属のヘラでほじった後にコンクリ面にぱんぱんと叩いて落としてますので。今のところ一度もフィルター清掃のランプが付いたことはありません。大半は自動清掃機能で落ちるようですが、フィルタの折り返し部分にはまり込んだ分はどうしても手動で掃除しなくてはならないようです。水洗いも出来る仕様だそうですが、臭いを出さないようにするための陰干し時間が長くて面倒そうなのでやってません。 >>またMC-SS300GX(後継機種だとSS310GXですね)には布団ブラシが  特に気にしたことはありません。シーツや掛け布団はカバーを外して洗い、干して叩くだけ。敷きパッドやマットレスはモーターを弱に設定、布団の上から普通に掃除機をかけています。ふとん清潔ノズルMC-FU1というのも売られているようです。  https://ec-club.panasonic.jp/mall/sense/com/relation_product_display.do?beams-current-action=query&beams-action=query&beams-dup-request-check=false&SOMDSP_FL=0&SHP_ID=A0001&CTG_CD_H=15000000,15050000,15050600&DHY_HB_H=MC-SS300GX&M_ID=category_dif_product_display&ACTION_CD=query&CTG_CD1_H=15000000&CTG_CD3_H=15050000&CTG_CD4_H=15050600

fineyoung
質問者

お礼

二度に渡る回答ありがとうございます。 ですが、自分の前提の建て方が間違えていることが分かりました。 つまり、最初に見たのがダイソンなため、サイクロンを出発点にしていることです。 吸引力、排気のきれいさ、メンテナンスの容易さ、どれを取っても紙パック式がサイクロン式に劣っている点はないようです。 サイクロン式だとどうしても開始時・終了時にモーターの回転速度が遅いため、空気とゴミが分離できない問題が残るみたいです。 また、集めたゴミを手でごみ箱に捨てねばならないため、不潔だったりせっかく集めたホコリが舞うのも台無しな気がします。 ダイソンの魅力である「吸引力が落ちにくい」「メンテナンスが楽」については、国産メーカーは色々趣向を凝らしているようですが 似て非なるもので近似値に過ぎないことが分かりました。 どちらにせよ、それはサイクロン式に拘るからいけないのであって、紙パック式ならそもそも考えなくていいことのようです。 また、やはりダイソンは色々問題が多いですね、ヘッドのブラシが堅くて日本の絨毯やフローリングでは痛めてしまって使えないとか、壁際が弱いとか。 ですので、今は素直に国産メーカーの紙パック式で、第1候補はパナのMC-PA210GX-Nで考えています。 紙パック交換もめんどくさがる不精者にサイクロン式などとんでもないようです。 いずれにせよ、色々と情報提供ありがとうございました。 大変参考になりました。