- ベストアンサー
トイプードルのパテラについて。
生後7カ月のトイプードルの右後足膝?パテラ?の脱臼していると診察されたました。 先天的な症状だともいわれました。 治療はする必要はないとのことですが 最近、脱臼をして足を引きずっていいることが多くなり 飼い主としては かわいそうでなんとかしてあげたいと思っていいます。 ネットで検索するとレーザー治療とか外科処置が治療法に上がっていましたが… 治せるものなら治してあげたいのです!! どなたかパテラ専門のような動物病院を知りませんか?? 群馬県内もしくは近県で教えてください!! よろしくお願いします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
関東のほうでは、パテラだと言って、 高額な治療費を請求する病院もあるみたいですが・・・ ワンちゃんが、いつも過ごしてる床は、 フローリングとかツルツルした床ではありませんか? 肉球は、毛がじゃましていませんか? 骨を強くするためににぼしをあげて、 足を伸ばして訓練しえ見てください にぼしをあげ過ぎると石がたまるので注意です。 参考までに
その他の回答 (2)
- pet-support
- ベストアンサー率66% (4/6)
こんにちは。 パテラは膝蓋骨自体のことで、正確には膝蓋骨脱臼(偏移)症候群といいます。これにはグレードがI~IVまであります。 手術適応はオーナー様次第ですが、獣医師としてはたいていIII以上くらいからお勧めするのが多いのではないでしょうか。 最近になって足を引きずるということであればグレードがIからIIへ、もしくはIIからIIIへ移行している時期かもしれません。 これが移行しきっていまえば落ち着いて、ひきずるようなことはなくなります。あとは本人も慣れてきます。 生後7か月ということであればまだ関節炎などは伴っていないと思われますので、痛みは出ていないので心配はいりません。 ただ、外れたりはまったりを繰り返しているとやはり将来的に関節炎を引き起こすことがあるので、今のうちから関節を強化するサプリメントをあげるのはいいと思います。 イメージとしては、ヒトの膝の関節炎と似ています。よくCMなどで高齢の方が階段を降りていると膝が痛いっていうのありますけど、あれと一緒です。わんちゃんの場合も年月が経ってから痛みの症状が出ます。ですので、若いうちに手術するというのは予防という意味が強いかもしれません。 あとは、膝に負担がかかるような階段の上り下りや、ソファ、イスに飛び乗って飛び降りるなどの動作はなるべく避けましょう。フラットなとこるを走り回る分には全く問題ありません。 すぐに手術をご希望ということでも、手術自体は成長が止まってからが好ましいです。大抵の子はII段階目で止まりますので焦って手術をする必要はないと思いますよ。 骨を触る手術ですので本人の負担もやはりそれなりですから。 大腿骨の滑車溝の造溝と、関節包の縫縮といった手術なのでそこまで大変な手術ではありませんが、整形外科器具がないとできません。 住まわれているお近くで整形外科をやってらっしゃるところを見つけてみてください。 比較的珍しい手術ではないのでやっていただける病院は意外とすぐ見つかるかもしれませんよ。
- kyaroruto
- ベストアンサー率41% (17/41)
こんにちは。 1歳半のトイプードルを飼っています。 病院の紹介ではないですが、同じトイプー飼いで、うちのもパテラなので、思わず回答しちゃいました。 我が家のプーも両後ろ足がパテラで、8ヶ月の時に左後ろ足だけ手術しました。 産まれつき両方のとも膝の皿の溝が浅く、グラグラしているとの事でした。 脱臼を繰り返す事により溝が更に削れ、筋も伸び、周りが炎症を起こしていると。 症状が軽いうちに手術した方が負担も少なく、術後の経過もいいとの事で、すぐ手術を決めました。 今では全く脱臼する事はありません。 症状が軽かった右後ろ足は、経過観察中です。 パテラのグレード、先生から聞いていますか? グレードによって、手術した方がいいのか決まると思います。 脱臼して足をひきずる事が多くなったと書いてありますが、それならグレードが高いと思われるのですが、それでも何もしてもらえないのでしょうか。 成長過程だと、もう少し成長するまで様子を見ましょう、って考えなのでしょうか。 成長して足に筋肉が付けば、それが脱臼を阻止してくれる場合もあります。 でも、早く手術した方がいい場合もあります。 その辺を、先生と話し合った方がいいと思います。 パテラ専門の病院でなくても、外科に強い先生なら大丈夫ではないでしょうか。 凄く症状が進んでしまっているとかなら、パテラで有名な先生がいいと思いますが。 今の我が家のプーに、してあげている事は、関節にいいサプリを飲ませています。 階段の昇り降りやソファー・ベッドの乗り降りは禁止。 ジャンプや2足歩行も、極力させないようにしています。 床も絨毯を敷きました。 関節を保護しつつ、いくつかの病院を回ってみるのが、いいのではないでしょうか。