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極度のあがり症を治したいのですが・・・。

私は極度のあがり症で真剣に悩んでいます。 症状としましては、多人数の前で話をしたりプレゼン等をすると声が震えてしまい、頭が真っ白になってしまい、何を言っているのか分からなくなります。 会議とかプレゼンという言葉を聞くだけでかなりの鬱状態となり、時にはそのことだけの為に会社を休むことも何回かありました。 慣れれば治ると言われ、練習したり何度も試みたのですが、全く治る様子がありません。 こうなってしまった理由として、過去に人前で話すことで大きな失敗をしてしまい、それがトラウマになっていて、人前に立つことを恐れているのだと思います。 もう20代後半という大人なのに、この症状が治らなければどうしよう・・・といつも辛い思いをしています。 出来たら1度カウンセリング等を受けたいと思うのですが、何か良い医者、良い療法、もしくは解決方法は無いでしょうか?

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  • hanakun7
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回答No.7

いわゆる対人赤面恐怖症やあがり症の人というのは、たいてい秘密性の強い人が多く、人前に出ると、自分の欠点や秘密を他人に見透かされはしないだろうかと思って起こるのです。言い換えると、他人に打ち勝ちたい欲望です。人から、80点90点の人間に見られたい、しかし、自分の欠点や秘密を知られて、20点や30点の人間だと人から思われたらどうしようかと思い、自分の欠点や秘密を無意識に隠そうと心が焦って動揺し、その心の動揺が体に反映して、声や体が震えたり、顔が赤くなったり、青くなったりするのです。 虚栄的に自分を人に良く見せようと考えないで、自分に欠点や秘密があるなら、それを隠そうとしないで、人前で全てさらけ出して本当の自分を見てもらおう、その結果、人から笑われても馬鹿にされても別に構わない、人前で失敗して笑われたら笑われたで別に構わないという心境になると、その心境が深まる程度により、かなり症状が軽減ないし消滅します。 またそもそも、こういった事を悩んでいる方々は、人前で緊張したり、赤面したり、失敗したりする事は悪いこと、恥ずかしい事であるという強迫観念を有しておられます。まずその観念を変える必要があります。人前で緊張したり失敗したりする人の方が、かえって他人から親しみを持たれるのです。誰でも多少なりとも人前では緊張するからです。また顔は、赤くなった方が、青くなるよりも、とても血色が良く非常に健康的に見えて、とても愛嬌があっていいのです。人前で顔が赤くなっても少しも悪くはないのです。大いに赤くなってやろうと思えばいいのです。それを人前で、緊張してはならない、失敗してはならない、赤くなってはならないと思うから、ますます心がパニック状態に陥るのです。 また潜在意識で誰か他人に対して憎しみの感情を抱いている場合にも、いわゆる対人恐怖症状を呈する場合があります。特に多いのが、親を憎んでいる場合です。幼少時の頃に父親などからきつく叱られたりしたしたために、潜在意識で父親を憎んでいると、父親を敵であると感じ、また間接的に世の人々(特に男性)が、父親のように感じられて、敵とみなして、敵の前では、緊張状態に陥ってしまうという心理メカニズムが働く訳です。もし思いあたるフシがあれば、もうその憎んでいる人の事を心の底から許すことです。誰にでも間違いはあるのです。 以上の人間の心理メカニズムを理解される程度にしたがって、今までの症状が不思議と軽減ないし消滅します。本当に人間の心というのは、面白いものです。(^^)v たまにこういった問題で深刻に悩まれていらっしゃる方々を少なからず拝見するので、ご参考までに回答させて頂きました。少しでもお役にたてれば幸いです。

その他の回答 (6)

  • naka5109
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回答No.6

プレゼンで上がるときに事を思い出してください。プレゼンの内容はどうでしたか、内容の完全でない箇所などを指摘されたらどうしようと思ったことはありませんか、場数を踏み慣れることも必要でしょうが、最も重要なことは、プレゼンの内容で、すばらしい内容に仕上がりましたので聞いてください、と胸を張れるならば、まず、上がることはないでしょう。聞く人に感銘を与えられれば、自然に自信がつきます。

noname#19185
noname#19185
回答No.5

こういう質問結構多いのですが過去ログ検索してみましたか?ここ数日も何件かあったように思います。私もあがり症・赤面症で悩んでいます。#3さんのいうとおりあがり症の人は呼吸が浅く緊張すると肩で息をしてしまうそうです。(息をする時、肩があがったりさがったりする)丹田呼吸をマスターすると赤面症やあがり症が軽減するそうです。私が以前ものすごくなやんでそういうのを治すところにいきましたがそこでそういう説明をうけ胸式呼吸ではなく丹田呼吸を身につける練習をしました。家でも毎日トレーニングしなくてはいけなくめんどくさがりやの私はまじめにやらなかったので効果はありませんでしたが、試してみる価値はあると思います。

  • uchichan
  • ベストアンサー率26% (34/130)
回答No.4

私もかつて,人前で話をするなんてとても出来ませんでした。 今はもう30歳後半になりますので,年齢的な部分もあろうかと思いますが,少しは話を出来るようになったと思います。 私のきっかけは多分, 1.職場の研修でグループ発表を行うとき,困った仲間を助けたくなったことがある 2.入院した経験(口げんかが出来るようになった) 3.年齢のせいか,人に教えてあげようという気持ちが生まれた ・・・ということを挙げられると思います。人それぞれなので参考にならないかも知れませんが,私も「人に何か発言する」のは出来なかったのですが,特に2の入院の時に隣のおしゃべりな人に睡眠まで妨害されてしまい,やむを得ずに(生まれて初めて家族以外に対して)口げんかをしたことがあります。多分その時に何か吹っ切れたんでしょうね。  「精神力の無駄になるけど,護らなきゃいけないものがある」時を経験すると,何を言うと良いか,見えてくるのかも知れません。また,英米人の言う議論(ディベート)はそもそも,口喧嘩みたいなものです。けんか腰になって相手を言い負かすぐらいでないと演説なんて出来やしない,ということなんでしょうねぇ。・・脱線しましたすみません。  「慣れる」という意味では,「発表者の立場で見ることが出来る」位置から,自分だったらどのように発表できるか想像しながら講演会を聞くというのも方法かもしれません。その時,司会者に近い前方の席で,一番(左右に)外れた位置だと,講演者と視聴者の両方を見ることが出来るのではないでしょうか。発表する位置に慣れるためにも有効だと思います。前列の席に座るときに後ろを少し見て,「うわぁ,一杯人が居るなあ」と思うところから緊張をほぐしていくのはいかがでしょう?  1対1から突然1対100になったら,そりゃ誰だって逃げ出しますよ。会話も同じです。貴方一人の悩みじゃないはずですので安心して,少しずつ,時間を掛けて「人に飲み込まれない」練習をしてください。

  • humus
  • ベストアンサー率0% (0/1)
回答No.3

私も以前は上がり症でしたが、ある方のアドバイスで「深呼吸を普段から習慣付けるといいよ。」と聞き、実践したところ、人前に出ても以前のようにパニクったり、頭が白くなって、自分が何を言ってるのかわからなくなるようなことがなくなりました。 その後、自分なりに工夫して、今実践している呼吸法は、  (1)深く大きく息を吸い込む。   (下腹部に吸った息をためるような気持ちで)  (2)数秒間息を止める。   (慣れるまで1,2,3,4,5,6,7と七つ数えるくらいの感覚)  (3)息をゆったりと吐く。 上がってしまうような時というのは、無意識に呼吸が浅くなっています。私自身はその呼吸法を始めてからそれまで普段から呼吸が浅かったことに気がつきました。 呼吸法が習慣になってからは、いつも心が落ち着いた感覚で日常生活を過ごせています。 論より証拠です。ぜひ実行してみてください。

  • silk123
  • ベストアンサー率27% (68/251)
回答No.2

あがらないためには、副交感神経の活動を促す事が重要です。そのためにはいくつか方法がありますが、具体的に直前に行う即効的な方法としては、 ・熱い蒸しタオルなどで首の後ろを温める ・薬指以外の4指の爪の生え際のしろい部分を、反対側の手の爪やボールペンの先などでグリグリと押す 日常的には、 ・(右利きの場合)なるべく左手を使うよう心がける 慣れればいいと言いますが、それまではどうするんだ、という話ですし、それにによって絶対あがらなくなるという保障もありませんよね。

  • biochan
  • ベストアンサー率40% (2/5)
回答No.1

少しずつその環境にならしていくということが大切だと思います。たとえば、犬が嫌いな子供がいるとすると、はじめは遠くから、犬を見ることをして、そして、遠くから見ることができるようになったら、近くで見るようにする。近くで見ることができるようになったら、触ってみる。と、すこしずつ自分を慣らしていく。だから、プレゼンテーションの前に、練習で家族や友人など心の許せる人の前で練習して、人前で話すことを「ならし」てから、本番に向かうていうのはどうでしょうか?私も、ちなみに上がり症で、手に「人」を3回書いてそれを飲み込むを真剣にやってます。