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豪ドル債権ファンド 愛称 コアラの森について。

みなさんのご意見教えてください。 豪ドル債権ファンドをみずほ銀行で進められました。 3000万円投資して毎月20万円ぐらいの配当があると説明がありました。 計算すると13年持ち続けると投資分は回収できる計算になります。 その後のリスクは無い。 この考えで間違い無いでしょうか? 現在の基準価格は7575円で配当は70円です。 このコアラの森はみずほ以外でも購入できるのでしょうか? 購入時手数料はどこで購入しても2%は同じですか? その他購入に当たり注意点や大きなリスクがあれば教えてください。 毎月20万円ぐらい配当があれば長期で保有の予定です。 皆さんの知恵を貸してください。

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回答No.3

#2です。 >分配で受け取った合計が何年で投資額の回収できるかの予測は… 計算してみると、毎月50円分配なら、13年で元本を回収できますね。でもそううまくいくかどうかは、不透明ですよ。 外国証券に投資する投資信託は、為替の影響を大きく受けます。基準価額も「多少下落」で済めばいいのですが、大きく下がる可能性もあり、そうなると、分配金の額もどんどん減っていくでしょう。 一方で、将来の大幅な円安・円の債券安を予想される方もおられ、資産を外貨で持つことを勧めておられます。この予想があたったならば、たぶん 豪ドル/円 の為替も上昇し、検討されている投資信託は、運用成果の良い投資信託となります。 株価でも為替でも金利でも、将来が確実にわかるなら、それだけで大儲けできます。残念ながら私にはその能力はありません。(ここ最近の円高・株安で、損をかかえています) 何に投資するのか、そういうのは一切やめて定期預金にするのか(定期預金にするにしても何年満期?) などは、最終的には個人の判断ですよ。 話が戻りますが、こういう資料もありますので、よければお読みください。 「ご存知ですか? 投資信託の分配金について」 http://www.mizuho-sc.com/product/pdf/distriburtion.pdf Q. 分配金が多いほうが運用成果がいいの? A. 必ずしもそうとは限りません

その他の回答 (2)

回答No.2

お書きの金融商品は、豪ドル建債券(債権ではなく債券です)に投資する投資信託ですね。 リスク等はここに詳しく載っていますので、一度お読みください。 http://www.mizuho-am.co.jp/db/fund/fundInfo.do?fundId=270000 投資信託ですから、将来の運用結果は保証されません。(特に為替の影響大) 現在の分配金(配当ではなく分配です)は毎月70円のようですが、将来にわたってこれが続く という保証もありません。 投資信託の分配金について時々誤解されている方がおられますが、分配金は、天から降ってくるわけではありません。分配金を出せば、その分運用資産が減ります。分配は「強制解約」と表現された方もおられます。(この表現 その通りですね) 特に毎月分配型の投資信託は、運用で増えた分からだけではなく、運用してもらおうと思って自分が預けたお金からも 支払われることが多いです。 基準価額(価格ではなく価額です)が7575円と 10000円より低いのは、為替の影響もあるでしょうが、やはり少々無理して分配しているように思います。 豪ドル建債券がいいと判断されるのであれば、私なら 直接債券を購入します。投資信託の販売手数料と、年1.31%の信託報酬(消費税が増税されれば、信託報酬も途中からでも負担増になります)は不要ですからね。 投資は個人の判断と自己責任です。なんとか牧場のような詐欺商品ではありませんので、先に記載した運用会社のサイトをよくお読みになり、最終的には質問者様がお決めになることだと思います。 なお取り扱い金融機関は、みずほ証券とみずほ銀行です。 http://www.mizuho-am.co.jp/db/fund/fundInfo.salesComp.do?fundId=270000&dcFlag=n

taka484
質問者

補足

ありがとうございます。 毎月分配は50円ぐらいまで下がる覚悟でいます。 基準価格も多少下落は覚悟していますが20年ねどこまで下落すると予想があれば参考にしたいですね。 分配で受け取った合計が何年で投資額の回収できるかの予測は出来ないのでしょうか? わかれば追加で教えて頂けるとありがたいです。

回答No.1

豪ドル相場は中国の経済や商品相場と密接に連動しております。 現在、ユーロ不安やドル安誘導などにより投機マネーが行き場を失い、 オセアニア通貨(豪ドル・ニュージードル)・金などの商品相場に集中しております。 ・かなり相場が過熱しておりますので、受給バランスから見ても今が価格の天井で 今後は下落する可能性がかなり高いと思います。 ・また、先週豪政策金利が据え置かれましたが今後は引き下げに転じる可能性があります。 ・中国経済の減速がささやかれておりますが、今後具体化する可能性があります。 ・商品相場(金)も高止まりしており下落トレンドになってきております。 ・銀行や証券会社が勧めて来る投資案件は飽和状態で売り先に困っていることが多く 非常に要注意です。現在はチャートも上昇しているように見えるため銀行側も投資家に説明しやすいでしょうし。 実際、オーストラリアに行ったり、オーストラリア人に聞けば分かると思いますが はたして13年も上昇しつづけるでしょうか。 私もこれからコアラの森の目論見書を見てみたいと思いますが、短期であればもしかしたら良いかもしれません。 まずは豪ドル/米ドルの年間チャートご覧になってください。 チャートはどこにでもありますがヤフーなどでも閲覧出来るかと思います。 投資は銀行が勧めるからという安易な判断ではなく、情報をかぎりなく集め 上昇する根拠がなければ投資しないほうが良いと思います。 ※上記はあくまでも私個人の意見であり、実際の投資の判断はご自身で行ってください。