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肩周りのストレッチ方法について

お世話になります。 肩周りのストレッチ方法について、質問させて頂きます。 水泳の「けのび」の姿勢になるよう、うつ伏せになり、両腕を前方に突き出します。 私の場合、床と脇の間に隙間ができます(隙間の高さは5~7cmくらい)。 この隙間をなくすためには、どのようなストレッチをすればよいですか。 一人でできるストレッチ方法とその手順をご教授願います。 また、どの筋肉が硬くなっているのかも教えて下さい。 よろしくお願い致します。

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  • o120441222
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回答No.1

>水泳の「けのび」の姿勢になるよう、うつ伏せになり、両腕を前方に突き出します。 ちょっとわかりにくかったのですが、うつ伏せになって腕を上げた状態ということでしょうか?通常医療機関では反対の仰向けになった状態で、腕を真っ直ぐ(上腕が外側に逃げないように)あげてもらい角度を測ります。 >この隙間をなくすためには、どのようなストレッチをすればよいですか。 一人でできるストレッチ方法とその手順をご教授願います。 関節の可動域が狭いということなのでストレッチというか、関節可動域訓練をお勧めします。やり方はとにかく腕を挙げるだけでいいのですが、方法はいろいろあり状態によって変えていくのが普通です。貴方はほぼ全開に挙がっているようですから、(椅子で使うような)テーブルに両手をつき上体を落とし込む方法がいいと思います。一回につき5~10回、朝昼晩の三回、少し痛みを感じるところまで行いましょう。 そのほか反対の手を二の腕に置き、拳上させる動き少し押さえるように力を入れます(完全に止めたり、伸展の動きが勝たないようにする)。これは動的ストレッチになり、可動域が広がったり、動きが軽くなるはずです。 >また、どの筋肉が硬くなっているのかも教えて下さい。 これは個人の状況によって変わってきますが、肩甲骨が固い方が多いようですね。拳上は肩甲骨の動きも重要な要素になります。肩甲骨の動きを柔らかく保つような、日ごろの意識が必要なってくるでしょう。 長文、乱文失礼しました。ご参考になれば幸いです。お大事にどうぞ。

moto_k22
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 「関節可動域訓練」という言葉は、初めて知りました。 訓練をしっかりと行いたいです。 もしよければ、補足の回答もお願い致します。

moto_k22
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 「うつ伏せになって腕を上げた状態」という意味で正しいです。 仰向けになった状態で、腕を真っ直ぐ上げた時の床と腕の角度は、大体10~20°です。 恐れ入りますが、回答の「動的ストレッチ」の方法を、もう少し詳しくお聞きしたいです。 (腕は上げて行うのか。腕はどのように動かすのか。など。) また、腕が真っ直ぐ伸びるようになるまでに、どのくらいの期間が必要だと思われるのかもお聞きしたいです。 宜しくお願い致します。

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  • o120441222
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回答No.2

No.1です。補足ありがとうございます。 >仰向けになった状態で、腕を真っ直ぐ上げた時の床と腕の角度は、大体10~20°です。 通常肩の可動域の測り方は、気をつけの腕の位置を0度とし、水平位置では90度、一般的に正常の最大可動域は180度です(腕と床に隙間のない状態)。ですから貴方の場合は肩の可動域が170~160度ということになります。 >恐れ入りますが、回答の「動的ストレッチ」の方法を、もう少し詳しくお聞きしたいです。 (腕は上げて行うのか。腕はどのように動かすのか。など。) では右肩を例にしてみます。 1.左手を右二の腕(肘)に添える 2.右肩を拳上させると同時に、左手でそれを抑える 3.力比べのような状態になるが、左手が右腕に勝たないような力加減で、30~120度くらいの範囲で行う これを4、5回行えば効果があると思いますが、本来は二人で行うものです。少しやりずらいとは思いますが、頑張ってやってみてください。 ご参考になれば幸いです。

moto_k22
質問者

お礼

再びご回答ありがとうございます。 アイソメトリックストレッチのことですね。 早速行ったところ、効果が現れました。 腕の角度によっては少々やりづらいですが、右肩を例にすると、 1.バスタオルや長い紐を「p」の字になるよう、結び目を作り一部リング状にする。 2.リングの中に右腕を通す。 3.「p」の字の端を足で踏むか、固定された箇所に結ぶ。 4.右肩を拳上する。力比べの状況になる。 上記の方法でやりづらさをカバーできそうです。 回答1の方法と共に、今後も実践していきます。