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ロッドと電線

釣りおばさん(ガール)の素朴な疑問 釣り竿に着いてる落雷や感電注意のデンジャラスマーク ロッドの電気伝導は本当にそんなに危険なのですか? 電線て針金むき出しなんですか?延長コードの様にビニールで覆われてないのですか? もともと高価なロッドですから電線に触れないよう注意してます 今まで間違って電線に触れる事が有りましたが感電したことは有りません 危険な電線が私たちの生活範囲あるとしたら電気工事に問題が有ると思います 素人の私に解りやすく教えて下さい。

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  • mentos555
  • ベストアンサー率40% (402/993)
回答No.2

理解出来るかアレですけども、かいつまんで説明すると 電気の線は基本的に電気抵抗の高い被覆と言うビニル素材で覆われています。 裸の芯線同士が接触するとショート(短絡)してしまう為の保護材。 今まで間違って電線に触れたとありますが、 一般レベルの100Vや200Vなら絶縁素材に守られている為、 漏電等余程の事が無い限り感電はしません。 小中学生の頃に理科の実験で電池とコードとマメ電球とかで実験とかしませんでしたっけ? 水が高いところから低いところに流れるように、 電気も特性として+(プラス)の電流が-(マイナス)側へ流れ、 中でもより抵抗の低い部分(用語的には電位差と言う)に流れようとします。 鳥が電線に止まっている時は、一本の線上に止まっている為、 電位差が発生しないので感電はしません。 が、羽や片足が隣の線やアースされてる鉄塔に触った場合は電位差が発生し、 通電し感電します。 極端な言い方だと芯線を剥き出しにした延長コードの片線を握っても感電しません。 (実際にそんなことはしないでね) まぁやるなら電話線くらいにしておいてください。 芯線を片方ずつ左右の手で握っていても、 着信が来ても48Vなんでチョットビリビリ痛い程度で済みます(笑) #1さんの言う高圧線は話は別で、 被覆はされていますがそれで絶縁を保障するものではありません。 ほぼ裸線と考えても良いくらいで、鳥でさえ感電死する可能性があります。 鉄塔で送電してる超高圧線などは物理的に接触していなくても、 空気を解して自身が送電経路の一部となってしまう恐れがある為。 高圧線は電線同士の距離を取ることによって絶縁可能としています。 鉄塔に登るな・近づくなと言う注意書き等ははそう言う意味合いです。 マイナス線の呼び方として、グランドやアースと言った呼ばれ方があります。 なんと無く判ると思いますが、大地や地球を意味していますね。 雷が落ちると大地に向かって落ちていきます。 手短な抵抗の低そうな場所・部分に向かって落ちてる訳ですが、 その際色々ある炭素化合物の中でも 通電性の高いとされるカーボンロッドに流れる可能性が高まります。 (高級品だからセール品だからと言うのはほぼ関係ないでしょう) 先に言ったように超高電圧下では被覆はそれほど絶縁の意味を持ちません。 離れていても雷は方向を変え、抵抗の少ない部分に向け横にも飛んできます。 なので靴のゴム程度では地球と接してないと言う風にはならないわけです。 TVでよく見たことがあるかと思いますが、 雷の感電死から逃げようと思ったら姿勢を低くして移動し、 車の中に居るのが一番安全です。 判りやすく説明できたか分かりませんがこんな感じです

noname#185469
質問者

お礼

mac1963さんの言われてる電線は,私たちの生活範囲ではとどかない高さに有る と考えて言い訳ですね? 通常常識的なロッドが届く範囲の電線は被膜で電気は流れにくいと考えて良い? 被膜の礫かによる感電の前に電線のショートが考えられます ロッドによるダメージで電線がショートしないよう警告してるととらえて良いですね 一個人が感電するより電線のショートによる被害の方が大きいと思います 感電注意と言うより電線を壊さない表現がいいと思います 多分理解出来たと?思います^^ありがとうございました

その他の回答 (1)

  • mac1963
  • ベストアンサー率27% (841/3023)
回答No.1

屋外の電線はむき出しですよ 良く電柱に登って感電している映像見るでしょ だからこそ別々に離して設置してあるんです 電柱の一番上に3本走って居るっでしょ 屋内は被覆線と言って樹脂で覆われていますが 高圧線ではそんな物もちませんからね

noname#185469
質問者

お礼

え(@_@)電線て被われてないんですか?驚きました でも感電しませんけど・・・ ありがとうございます

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