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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:パキシル断薬失敗 離脱症状の期間について)

パキシル断薬失敗での離脱症状の期間と対策

このQ&Aのポイント
  • パキシル断薬失敗での離脱症状の期間について悩んでいます。
  • 薬を断薬してから10日目であり、めまいや吐き気が続いています。
  • もしご経験のある方がいらっしゃれば、離脱症状の期間と対策について教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • vzb04330
  • ベストアンサー率74% (577/778)
回答No.1

心理士で、うつ病の当事者です。 早急に心療内科、もしくは精神科の専門医に相談なさる方がよろしいと思います。 おそらく、離脱症状が強く出ているようにお見受けします。 断薬を指示されたのが、心療内科、精神科の専門の先生かどうか分かりませんが、これだけの量を飲んでおられて、それを一気に断薬されたのであれば、離脱症状が強く出ても不思議はないでしょう。 離脱症状自体も、10日ほどで収まる性質のものではありません。 経験者の体験談をお聞きになることも意義はありますが、こういう場合には、きちんとした専門医で、信頼のできる医師に経過をすべてお話になり、きちんと相談の上、指示に従うというのが、ベストな選択です。

yukachie
質問者

お礼

ご丁寧なご回答ありがとうございます。 断薬の指示は、通っていた心療内科の医師から頂きました。 その時、離脱症状を心配していたのですが、 パキシル0.5 mgのみ頓服で処方されました。 おっしゃるとおり、専門医に相談するのが一番ベストかと思いましたが、 断薬指示を出した医師に対し、不安がつのり 駆け込んだ心療内科では、強迫性障害と言われ 信頼できる医師がいないのが現実でした。 最終的には、医師の判断にしますが わたしが全面的に間違っているのかと、不安になっていました。 アドバイスいただき大変助かりました。 ありがとうございました。

その他の回答 (1)

noname#150961
noname#150961
回答No.2

関係のある文書からの抜粋です。 患者向医薬品ガイド パキシル より(独立行政法人 医薬品医療機器総合機構) ◆PDFファイルです。 http://www.info.pmda.go.jp/downfiles/ph/GUI/340278_1179041F1025_2_25G.pdf 【この薬の使用中に気をつけなければならないことは?】 ・この薬は、飲むのを中止したり、量を減らした場合に、めまい・汗をかく・吐き気などの症状が現れることがあります。これらの症状の多くは、飲むのを中止してから数日以内に現れ、2週間程度で治まります。症状の程度は、ほとんどが軽いものですが、我慢できない症状が現れた場合は、医師に相談してください。 ・この薬は、飲むのを終了する場合には、時間をかけて、少しずつ量を減らしてゆきます。自分の判断で飲むのを中止してはいけません。医師の指示どおりに飲んでください。 パキシル添付文書 より http://www.info.pmda.go.jp/psearch/html/menu_tenpu_base.html 重要な基本的注意  8. 投与中止(特に突然の中止)又は減量により、めまい、知覚障害(錯感覚、電気ショック様感覚、耳鳴等)、睡眠障害(悪夢を含む)、不安、焦燥、興奮、嘔気、振戦、錯乱、発汗、頭痛、下痢等があらわれることがある。症状の多くは投与中止後数日以内にあらわれ、軽症から中等症であり、2週間程で軽快するが、患者によっては重症であったり、また、回復までに2、3ヵ月以上かかる場合もある。これまでに得られた情報からはこれらの症状は薬物依存によるものではないと考えられている。 本剤の減量又は投与中止に際しては、以下の点に注意すること。 (1) 突然の投与中止を避けること。投与を中止する際は、患者の状態を見ながら数週間又は数ヵ月かけて徐々に減量すること。 (2) 減量又は中止する際には5mg錠の使用も考慮すること。 (3) 減量又は投与中止後に耐えられない症状が発現した場合には、減量又は中止前の用量にて投与を再開し、より緩やかに減量することを検討すること。 (4) 患者の判断で本剤の服用を中止することのないよう十分な服薬指導をすること。また、飲み忘れにより上記のめまい、知覚障害等の症状が発現することがあるため、患者に必ず指示されたとおりに服用するよう指導すること。  9. *原則として、5mg錠は減量又は中止時のみに使用すること。 サインバルタカプセル20mg/サインバルタカプセル30mg 添付文書 より 重要な基本的注意 8. 投与中止(突然の中止)により,不安,焦燥,興奮,浮動性めまい,錯感覚,頭痛及び悪心等があらわれることが報告されている。投与を中止する場合には,突然の中止を避け,患者の状態を観察しながら徐々に減量すること。

yukachie
質問者

お礼

パキシルに関する文章のご掲示ありがとうございます。 こういったものが探しきれず、質問してしまいました。 駆け込んだ心療内科では、2-3日あれば治るけどね と言われてしまい、落ち込んでいたところでした。 やはりこういうしっかりした書面があると 今の症状がある程度出ていても普通、とわかりますよね。 気持ちの安定材料になる気がします。 ご丁寧にありがとうございました。

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